山本大稀
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| カタカナ | ヤマモト ダイキ | |||||
| ラテン文字 | YAMAMOTO Daiki | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 1992年3月25日（32歳） | |||||
| 出身地 | 大阪府藤井寺市 | |||||
| 身長 | 165cm | |||||
| 体重 | 60kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | MF | |||||
| 利き足 | 右 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2014-2015 | ガイナーレ鳥取 | 45 | (4) | |||
| 2016 | 栃木SC | 20 | (1) | |||
| 2017-2019 | A京都/O京都 | 32 | (7) | |||
| 2020 | アルテリーヴォ和歌山 | 7 | (2) | |||
| 2021 | FC刈谷 | 24 | (0) | |||
| 2022- | WYVERN | |||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2021年12月19日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
山本 大稀（やまもと だいき、1992年3月25日 - ）は、大阪府藤井寺市出身のサッカー選手。ポジションは、MF。
来歴[編集]
中学までは地元のクラブでプレー。プロになるためスカウトの目が集まる高校選手権に出場したいと考え、米子北高校へ進学[1]。3年時には谷尾昂也と2トップを組み高校総体で準優勝を果たした[1]。同年の高円宮杯全日本ユース選手権では7得点を記録し得点王に輝いた[1]。高校卒業後は大阪体育大学に進学すると入学早々レギュラーとなり、2年時には総理大臣杯優勝メンバーに名を連ねた[1]。4年時のインカレでは決勝の国士舘大学戦でハットトリックを達成し28年振りの優勝に貢献、自身も大会MVPを獲得した[2]。
2014年、高校時代を過ごした地のガイナーレ鳥取へ加入[3]。開幕戦から出場していたが練習中に負傷し、左膝外側半月板損傷と診断され7月に手術をした[4]。
2016年、栃木SCへ移籍したが[5]、同年オフに契約満了に伴い退団[6]。
2017年、アミティエSC京都（現・おこしやす京都AC）へ加入[7]。
2020年、アルテリーヴォ和歌山へ加入[8]。
2021年、FC刈谷へ加入した[9]が、わずか1年で退団となった[10]。
2022年1月25日、WYVERN（東海社会人サッカーリーグ2部）に加入を発表[11]。
所属クラブ[編集]
- 藤井寺JSC
- フラテッロFC(現FC Sword Osaka)
- 2007年 - 2009年 米子北高等学校
- 2010年 - 2013年 大阪体育大学
- 2014年 - 2015年 ガイナーレ鳥取
- 2016年 栃木SC
- 2017年 - 2019年 アミティエSC京都/おこしやす京都AC
- 2020年 アルテリーヴォ和歌山
- 2021年 FC刈谷
- 2022年 - WYVERN
個人成績[編集]
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2010 | 大体大 | 19 | - | - | - | 2 | 1 | 2 | 1 | ||
| 2011 | 6 | - | - | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||
| 2014 | 鳥取 | 15 | J3 | 15 | 0 | - | 0 | 0 | 15 | 0 | |
| 2015 | 30 | 4 | - | 2 | 1 | 32 | 5 | ||||
| 2016 | 栃木 | 20 | 20 | 1 | - | - | 20 | 1 | |||
| 2017 | A京都/お京都 | 7 | 関西1部 | 13 | 3 | - | 0 | 0 | 13 | 3 | |
| 2018 | 10 | 5 | 1 | - | 1 | 0 | 6 | 1 | |||
| 2019 | 14 | 3 | - | - | 14 | 3 | |||||
| 2020 | 和歌山 | 8 | 7 | 2 | - | 3 | 1 | 10 | 3 | ||
| 2021 | 刈谷 | 14 | JFL | 24 | 0 | - | 1 | 0 | 25 | 0 | |
| 2022 | wyvern | 7 | 東海2部 | 13 | 11 | - | - | 13 | 11 | ||
| 2023 | 東海1部 | - | - | ||||||||
| 通算 | 日本 | J3 | 65 | 5 | - | 2 | 1 | 67 | 6 | ||
| 日本 | JFL | 24 | 0 | - | 1 | 0 | 25 | 0 | |||
| 日本 | 関西1部 | 39 | 9 | - | 4 | 1 | 43 | 10 | |||
| 日本 | 東海2部 | - | |||||||||
| 日本 | 他 | - | - | 3 | 2 | 3 | 2 | ||||
| 総通算 | 128 | 14 | 0 | 0 | 10 | 4 | 139 | 18 | |||
その他の公式戦
- 2020年
- 第25回和歌山県サッカー選手権大会 1試合2得点
- 2023年
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023 3試合1得点
出場歴
- Jリーグ初出場 - 2014年3月9日 J3第1節 グルージャ盛岡戦（とりぎんバードスタジアム）
- Jリーグ初得点 - 2015年4月5日 J3第4節 Jリーグ・アンダー22選抜戦（とりぎんバードスタジアム）
タイトル[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d “インカレで大体大優勝に貢献 ＭＦの山本さん”. 大阪日日新聞. (2014年1月24日) 2014年10月25日閲覧。
- ^ “鳥取にインカレMVPの大阪体育大学MF山本大稀が加入”. サッカーキング. (2014年1月29日) 2014年10月25日閲覧。
- ^ 『大阪体育大学 山本大稀選手加入内定のお知らせ』（プレスリリース）ガイナーレ鳥取、2014年1月29日。
- ^ 『山本大稀選手の負傷について』（プレスリリース）ガイナーレ鳥取、2014年7月25日。
- ^ 『山本 大稀選手 ガイナーレ鳥取より完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）栃木SC、2016年1月5日。
- ^ “Ｊ２復帰逃した栃木 ベテラン斉藤、佐々木ら６選手が契約満了”. スポニチアネックス. (2016年12月7日) 2016年12月7日閲覧。
- ^ 山本大稀選手 移籍先決定のお知らせ 栃木SC、2017年1月24日
- ^ 山本大稀選手 移籍先決定のお知らせおこしやす京都AC、2020年1月9日
- ^ 山本大稀選手 加入のお知らせFC刈谷、2020年12月27日
- ^ 『山本大稀選手 退団のお知らせ』（プレスリリース）FC刈谷、2022年1月4日。
- ^ “wyvernオフィシャルサイト｜お知らせ詳細”. fcwyvern.com. 2022年2月16日閲覧。
- ^ “最優秀選手賞・得点王・ベストイレブン受賞のお知らせ”. wyvern公式サイト (2023年12月2日). 2023年12月5日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 山本大稀 - Soccerway.com (英語)
- 山本大稀 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- 山本大稀 - J.League Data Siteによる選手データ
- 山本大稀 (@y_daiki325) - X（旧Twitter）
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