坂本百大

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坂本 百大(さかもと ひゃくだい、1928年 - )は日本の哲学者。専門は科学哲学記号論理学記号学生命倫理心の哲学青山学院大学名誉教授。心身問題に対するひとつの解答として原一元論を提唱した。

略歴[編集]

1948年第一高等学校文科丙類入学、1949年東京大学教養学部入学、1954年東京大学文学部哲学科卒業、1956年同大学院人文科学研究科修士課程卒業、1958年よりジョンズ・ホプキンス大学大学院哲学科、カリフォルニア大学ロサンジェルス校大学院哲学科、カリフォルニア大学バークレー校数学科に学ぶ。1963年9月東京薬科大学助教授、1964年駒澤大学文学部専任講師、71年助教授。1972年青山学院大学経済学部教授、1994年青山学院大退職、名誉教授、日本大学文理学部教授。2000年定年退職。

この間、1969年9月よりシカゴ大学プリンストン大学客員研究員。1979年~80年 ウィーン大学客員研究員。1991年放送大学客員教授。

著作[編集]

  • 『人間機械論の哲学 心身問題と自由のゆくえ』勁草書房、1980
  • 『心と身体 原一元論の構図』岩波書店 1986
  • 『言語起源論の新展開』大修館書店 1991
  • 『哲学的人間学』放送大学 1992

共編著[編集]

  • 『現代論理学』坂井秀寿共著 東海大学出版会、1968
  • 『思考とは何か 数学・物理学・工学・行動科学・心理学・哲学の側面から』山内恭彦,梅岡義貴共編 ダイヤモンド社、1970
  • 『ことばの哲学』編著 学文社、1972 現代哲学選書
  • 『システム その科学と哲学』編 ダイヤモンド社、1974
  • 『正義と無秩序』長尾竜一共編 国際書院 1990
  • 『科学哲学 現代哲学の転回』野本和幸共編著 北樹出版 2002
  • 『生命倫理 21世紀のグローバル・バイオエシックス』青木清,山田卓生共編著 北樹出版 2005 

訳書[編集]

外部リンク[編集]