土屋士
つちや つかさ 土屋 士 | |
---|---|
生年月日 | 9月14日 |
出生地 | 東京都 |
国籍 | 日本 |
身長 | 175cm |
職業 | 俳優 |
活動内容 | 映画における活動が中心 |
事務所 | ツチプロ |
主な作品 | |
【近年舞台】 ◆2018年 西村まさ彦プロデュース 芝居と歌 「Sing with Me」作・演出/作道雄 (南青山マンダラ) ◆2018年 西村まさ彦コミュニケーションwith富山 芝居を創る5 ※演出 (富山市民プラザ アンサンブルホール) ◆2017年 オフィステン公演 「海と日傘」 演出・篠原哲雄/作・松田正隆 (古民家asagoro) ◆2016年 ツチプロ第9回公演 「青」 演出・千葉哲也 作・夏井孝裕 (OFF・OFFシアター) ※第24回読売演劇大賞 優秀演出家賞作品 ◆2015年 ツチプロリーディングアクト・2公演 「菊池寛短編集」 演出・土屋士 (南青山MANDALA) ◆2014年 ツツガムシ第5回公演 「ペーパープレーン」 作・林竜之介 演出・田中壮太郎 (スペース雑遊) ◆2014年 ツチプロ第8回公演 「カップで自分を量るがいい」 作・土田英生 演出・須藤黄英 (OFF・OFFシアター) |
土屋 士(つちや つかさ、9月14日 - )は、日本の俳優。東京都出身。演劇集団「ツチプロ」主宰。
来歴
[編集]1995年<劇団Studio Life>所属 1998年<伊藤正次演劇研究所(現Ito・M・Studio)>所属 2002年演劇集団<ツチプロ>を立ち上げ主宰を務める。 2016年ツチプロ公演「青」では【第24回読売演劇大賞】 優秀演出家賞受賞。同作品をプロデュース・出演する。 病気を機に2019年は映画アカデミー<ニューシネマワークショップ>で第25期ADコースを修了。同期のシェークMハリス監督と製作した映画「遠吠え」は2022年に【第17回大阪アジアン映画祭・インディフォーラム部門入選】4月にはシネマロサ新人監督特集 vol.8で一週間のレイトショー公開。同作品をプロデュース・出演する[1]。
活動
[編集]2020年以降には映画の企画製作、ツチプロ舞台公演を企画予定。
映画
[編集]◆2021年 「エッシャー通りの赤いポスト」 園子温監督/梶役
◆2021年 「遠吠え」 シェーク・ハリス監督/信者役(製作総指揮)
◆2021年 「Ready Set Go」 峯岸パイン監督
◆2020年 「DEAD OR DIE」 神山征二郎監督/社員熊沢役
◆2020年 「時の行路」 神山征二郎監督/社員熊沢役
◆2020年 「ホテルローヤル」 武正晴監督/AD役
◆2020年 「かぞく」 澤田石和寛監督/主人公父親役
◆2020年 「下忍 Genin」 監督/山口義高 主演/寛一郎
◆2020年 「時の行路」 監督/神山征二郎 主演/石黒賢
◆2018年 「COCKROACH」 金賢奎監督/出演(オープニング映像)※Short Shorts Film Festival & Asia2018 学生部門 優秀賞受賞作品。
◆2018年 「どうしようもない恋の唄」 西海謙一郎監督/サラリーマン
◆2018年 「わるふざけ」 犬竹義行監督/サラリーマン
◆2017年 「誰が、誰で、誰を」 犬竹義行監督/刑事
◆2016年 「ゆずの葉ゆれて」 神園浩司監督/縁日の屋台売り
◆2015年 「アゲイン 28年目の甲子園」 大森寿美男監督/東谷翼(兼野球指導)
◆2015年 「Yes Open」 犬竹義行監督/会社員
◆2013年 「青木ケ原」 新城卓監督/主人公の父親
◆2011年 「学校を作ろう」 神山征二郎監督/軍医検査
◆2009年 「いのちの山河 日本の青空2」 大澤豊監督/農夫
◆2009年 「鶴彬 こころの軌跡」 神山征二郎監督/沖野平吉
◆2008年 「ラストゲーム 最後の早慶戦」 神山征二郎監督/立教大生(兼野球指導)
◆2008年 「空へ 救いの翼」 手塚昌明監督/森豊
◆2007年 「北辰斜にさすところ」 神山征二郎監督/山本隆司(兼野球指導)
TV
[編集]◆2018年 テレビ朝日 日曜プライム 「深層捜査スペシャル」
◆2016年 WOWOW「沈まぬ太陽」 秘書課長
◆2011年 CX「絶対零度 特殊犯罪潜入捜査」 第10話 捜査官
ひかりTV
[編集]◆2018年 dTVチャンネル「拝み屋怪談」 清水 厚監督/配送員 福山
CM
[編集]◆2022年 「不動産イウエール」
◆2022年 「かんぽ生命」
◆2021年 「Peatix セミナー参加者を探しに篇」「セミナー集客・管理ならPeatix〜バージョン2〜篇」「Peatixは集客できています〜バージョン2篇〜」
◆2021年 「メットライフ生命」
◆2021年 「味の素株式会社・ピュアセレクトマヨネーズ ピュアリレー篇」
◆2020年 「大塚製薬 ポカリスエット web movie 【ポカリ、おくってあげなきゃ。ラグビー篇】」
◆2019年 「マクセルイズミ・下町シェーバー」
◆2018年 「かっぱ寿司 鰤づくし篇」 「かっぱ寿司生キングサーモン篇」
◆2017年 「牛乳石鹸」 「ロト7」 「ゼクシィ 縁結び」
◆2016年 「東京メトロ」 「三菱マテリアル」 「アサヒ飲料」 「富士ゼロックス」 「H.I.S.」 「フォルクスワーゲン」 「ABCマート」
◆2008年 「新ウナコーワクール」
◆2007年 「アリコジャパン」
◆2006年 「大正製薬漢方胃腸薬」
◆2004年 「ホーユー メンズビゲン」
◆2002年 「ファブリカ」
◆2001年 「アデランス」
スチール・ポスター
[編集]◆2018年 「IQOS」夫婦篇
◆2016年 「BMW」
ツチプロ主催 舞台公演
[編集]◆2016年 ツチプロ第9回公演 「青」 作・夏井孝裕/演出・千葉哲也 (会場:OFF・OFFシアター) ※第24回読売演劇大賞 優秀演出家賞作品
◆2015年 ツチプロリーディング公演 「菊池寛短編集」 演出・土屋士 (会場:南青山MANDALA)
◆2014年 ツチプロ第8回公演 「カップで自分を量るがいい」 作・土田英生/演出・須藤黄英 (会場:OFF・OFFシアター)[2]
◆2013年 ツチプロリーディング公演 「岸田國士を読む」 演出・土屋士 (会場:南青山MANDALA)
◆2012年 ツチプロ第7回公演 「Wife&Husband」 作・岸田國士 菊池寛/演出・和田縁郎 (会場:ワーサルシアター)
◆2008年 ツチプロ第6回公演 「おとこたちのこととそこそこのこと」 作・鈴江敏郎/演出・勝俣稔 (会場:ウエストエンドスタジオ)
◆2007年 ツチプロ第5回公演 「あるいは、天国に一番近い椅子」 作・山口貴士/演出・高須誠 (会場:Ito・M・Studio)
◆2006年 ツチプロ第4回公演 「アーバンクロウ 呼吸もできない」 作・鐘下辰男/演出・竹内修 (会場:ウエストエンドスタジオ)
◆2003年 ツチプロ第3回公演 「算段兄弟」 作・土田英生/演出・勝俣稔 (会場:ウエストエンドスタジオ)
◆2003年 ツチプロ第2回公演 「てのひら」 作・岩脇忠弘/演出・勝俣稔 (会場:ウエストエンドスタジオ)
◆2002年 ツチプロ第1回公演 「ー初恋」 作・土田英生/演出・勝俣稔 (会場:ウエストエンドスタジオ)
舞台
[編集]◆2024年 ツチプロリーディングアクト公演「白い病」 演出:土屋士(南青山MANDALA)[3]
◆2020年 演劇×映像配信企画「文化庁継続支援事業作品『ハザクラ』」 脚色・演出(南青山マンダラ)
◆2018年 西村まさ彦プロデュース 芝居と歌「Sing with Me」 作・演出/作道雄(南青山マンダラ)
◆2018年 西村まさ彦コミュニケーションwith富山 芝居を創る5 演出(富山市民プラザ アンサンブルホール)
◆2017年 オフィステン公演「海と日傘」 演出・篠原哲雄/作・松田正隆(古民家asagoro)
◆2015年 ツチプロリーディングアクト2公演「菊池寛短編集」 演出・土屋士(南青山MANDALA)
◆2014年 ツツガムシ第5回公演「ペーパープレーン」 作・林竜之介 演出・田中壮太郎(スペース雑遊)
外部舞台出演
[編集]◆2015年 ラブ☆ガチャ²。〜新ラブ+ガチャガチャ〜 脚色・構成・演出:芳本 美代子 (会場:シアターグリーン BASE THEATER)
◆2014年 演劇企画体ツツガムシ第5回公演 「ペーパープレーン」 作・林竜之介/演出・田中壮太郎 (会場:スペース雑遊)
◆2005年 伊藤正次追悼 スタジオ公演 「麺麭屋文六の思案」 作・岸田國士 演出・神山征二郎 (会場:Ito・M・Studio)
◆1998年〜2000年 伊藤正次演劇研究所発表会 (Ito・M・Studio)
- 『外郎売の台詞』作・市川團十郎 演出・伊藤正次
- 『紙風船』作・岸田國士 演出・伊藤正次
- 『かんしゃく玉』作・岸田國士 演出・伊藤正次
- 『可児君の面会日』作・岸田國士 演出・伊藤正次
- 『空の赤きを見て』作・岸田國士 演出・伊藤正次
- 『父帰る』作・菊池寛 演出・伊藤正次
◆1995年〜1998年 劇団Studio Life公演
- 「Beat Pops」作 演出・倉田淳(会場:ウエストエンドスタジオ)
- 「White」作 演出・倉田淳(会場:ウエストエンドスタジオ)
- 「ベニスに死す」原作・ルキノ ヴィスコンティ 作 演出・倉田淳(会場:青山円形劇場)
- 「トーマの心臓」再演 原作・萩尾望都 演出・倉田淳(会場:ベニサンピット)
- 「トーマの心臓」初演 原作・萩尾望都 演出・倉田淳(会場:ウエストエンドスタジオ)
脚注
[編集]- ^ “土屋士のプロフィール・画像・写真”. WEBザテレビジョン. 2023年3月10日閲覧。
- ^ “土屋士が主宰する演劇集団が土田英生作の心理ホラーを上演|ウォーカープラス”. ウォーカープラス(Walkerplus). 2023年3月10日閲覧。
- ^ “「白い病」をもとにした“SFパンデミック劇”、ツチプロリーディングアクト公演に小沢まゆ”. ステージナタリー (ナターシャ). (2024年5月28日) 2024年5月28日閲覧。