商学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

商学(しょうがく、: commercial science)とは、商品サービス生産者から流通業を通して消費者に行き渡るまでを守備範囲とし、加えて企業経営、中小企業の経営診断からマネジメントの一切までを扱う学問

概要[編集]

交換取引に関する学問。

配給論市場論商業学経済学商業経済学経営学流通論マーケティング論とも関係するが、それらとは別に独立した学問。

大学の科目としての「商学」[編集]

通常、大学では、商学部あるいは経営学部でこれを学ぶことが出来る。経済学部のなかに「商学科」がある大学もある[1]。かつては、東京大学経済学部にも、商業学科があったが「経営学科」に改称[2]

合わせて、これを学びながら取得可能な資格に、公認会計士税理士ファイナンシャル・プランナーなどがある。商学部(又は経営学部)において、取り扱う分野の幅が広いのも一つの特徴で、各大学の商学部・経営学部によって開講科目が異なっていたり、分野によっては開講科目の豊富さにばらつきも見られる。この辺りの事情が経済学部と対照的である。

経済学関連については、ミクロ経済学(かつては、マルクス経済学とドイツ商業学)を重視し、必須又は選択必須科目であることが多い。

学問領域[編集]

テーマ別[編集]

  • 金融・証券系

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 駒澤大学ホームページ経済学部の頁
  2. ^ 「東大経済学部」の項を参照

研究文献[編集]

関連項目[編集]