刈谷市図書館

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Japanese Map symbol (Library) w.svg 刈谷市図書館【全体用】
施設情報
事業主体 刈谷市
条例 刈谷市図書館条例
公式サイト https://www.city.kariya.lg.jp/chuotosyokan/index.html
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館
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刈谷市中央図書館(かりやしちゅうおうとしょかん)は、愛知県刈谷市公共図書館である。刈谷市中央図書館刈谷市城町図書館刈谷市城町図書館の3館からなる。

歴史[編集]

1990年(平成2年)には刈谷市中央図書館が開館し[1]、刈谷市図書館は刈谷市城町図書館に改称して分館となった。中央図書館は約66万冊の蔵書を持つほか[2]、市指定の有形文化財である刈谷町方文書や村上文庫などの貴重な書物を収蔵している。

また、分館である刈谷市城町図書館および刈谷市富士松図書館とオンラインで繋がっており、中央図書館にない図書を分館から取り寄せることができる。

刈谷市中央図書館[編集]

Japanese Map symbol (Library) w.svg 刈谷市中央図書館
140112 Kariya City Central Library Kariya Aich pref Japan01bs5.jpg
施設情報
開館 1994年
所在地 448-0852
愛知県刈谷市住吉町4丁目1番地
位置 北緯34度59分8.19秒 東経137度0分17.52秒 / 北緯34.9856083度 東経137.0048667度 / 34.9856083; 137.0048667
統計情報
蔵書数 66万冊 (????年 時点)
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村上文庫[編集]

刈谷藩藩医国学者であった村上忠順が収集した国文学関連の貴重な書物や忠順自身の著書77種380冊[3]写本を含めた約25,104冊[4]コレクションである。忠順の著書の他、写本や手沢本などが主であるが、『古文孝経』、『文選』、『伊勢物語』などの貴重な古版本も含まれている。

村上忠順の死後、1914年(大正3年)刈谷の医師であった宍戸俊治と町議会議員であった藤井清七が一括購入し当時の刈谷町(現刈谷市)に寄贈したものである。1917年(大正6年)に森銑三によって図書分類目録を作成された[5]

1958年(昭和33年)2月25日には、刈谷市の指定文化財に指定された[6]

利用案内[編集]

  • 開館時間 4月 - 9月 9:00 - 19:00(2階は18:00)、 10月 - 3月 9:00 - 18:00
  • 休館日 毎週月曜日、国民の祝日の翌日、年末年始、館内整理日、特別整理日

交通アクセス[編集]


刈谷市城町図書館[編集]

Japanese Map symbol (Library) w.svg 刈谷市城町図書館
Kariya Shiromachi library-a.JPG
施設情報
所在地 448-0833
刈谷市城町1丁目24番地
統計情報
蔵書数 約6万冊 (????年 時点)
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館
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刈谷市富士松図書館[編集]

Japanese Map symbol (Library) w.svg 刈谷市富士松図書館
Kariya Fujimatsu Library 2013-08B.JPG
施設情報
建物設計 丹羽英二建築事務所[7]
開館 2000年[8]
所在地 448-0007
刈谷市東境町神田32番地2
位置 北緯35度2分30.5秒 東経137度2分10.09秒 / 北緯35.041806度 東経137.0361361度 / 35.041806; 137.0361361
統計情報
蔵書数 約7万冊 (????年 時点)
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館
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刈谷市北部にあり、約7万冊の蔵書を持つ。刈谷市中央図書館及び刈谷市城町図書館とオンラインで繋がっており、富士松図書館にない図書を取り寄せることができる。

利用案内[編集]

  • 開館時間 10:00 - 18:00
  • 休館日 毎週月曜日、国民の祝日の翌日、年末年始、館内整理日、特別整理日

交通アクセス[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ 刈谷市のあゆみ”. 刈谷市. 2015年2月27日閲覧。
  2. ^ 刈谷市中央図書館”. 刈谷市. 2015年2月27日閲覧。
  3. ^ 国文学研究資料館報 オンライン版(文庫紹介6より)
  4. ^ 豊田市郷土資料館だより No.61
  5. ^ 簗瀬一雄「村上文庫」(『国史大辞典 15』(吉川弘文館、1996年) ISBN 978-4-642-00515-9) P158
  6. ^ 刈谷市の文化財一覧”. 刈谷市. 2015年2月27日閲覧。
  7. ^ 文化施設”. 株式会社丹羽英二建築事務所. 2013年9月3日閲覧。
  8. ^ 刈谷市年代ごとの沿革 2000年(平成12年)~2009年(平成21年)”. 刈谷市. 2013年8月21日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]