三国観光ホテル

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三国観光ホテル
Mikuni Kanko Hotel02n3200.jpg
ホテル概要
正式名称 三国観光ホテル
運営 三国観光産業
部屋数 112室
最寄駅 芦原温泉駅
最寄IC 北陸自動車道金津IC
所在地 〒913-0048
福井県坂井市三国町緑ヶ丘四丁目4番8号
位置 北緯36度13分18秒
東経136度9分4.4秒
座標: 北緯36度13分18秒 東経136度9分4.4秒
公式サイト 公式サイト
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三国観光ホテル (みくにかんこうほてる) は、三国観光産業が運営する福井県坂井市三国町緑ヶ丘東尋坊温泉にあるホテル。東館・西館の2館からなり、客室数97室・収容人員396人[1]。なお、東館・西館ともに建物は親会社である京福電気鉄道からの賃貸である。ここでは、かつて存在した「東尋坊温泉ファミリーランド・ホテル松寿閣」と、その運営会社の「東尋坊温泉観光」についても記述する。

歴史[編集]

坂井郡三国町(現在の坂井市三国町)隣の坂井郡芦原町(現在のあわら市)に温泉(芦原温泉)があることから、同町内で源泉の調査が数年来、各民間会社の手で行われ、1962年3月、北陸観光開発(後の東尋坊温泉観光、片山津ゴルフ倶楽部運営会社とは無関係)が三国町緑ヶ丘の台地(三国高校裏手)で温泉(東尋坊温泉)を掘り当てた。それを得て同社よりファミリーランド建設計画が立てられ、1964年4月に「東尋坊温泉ファミリーランド・ホテル松寿閣」を開館[2]

1968年7月、東尋坊温泉観光が京福電鉄のグループ会社と成り、「東尋坊温泉ファミリーランド・ホテル松寿閣」を同社経営として営業していたが「ホテル松寿閣」のみ老朽化で1983年1月閉鎖取り壊し、跡地に新たに「三国観光ホテル」を建設、1984年元旦に開業した[3]。1988年12月、隣接の「ファミリーランド」が閉鎖[4]され、「三国観光ホテル」のみの単独の施設となる。

2004年2月、三国観光産業は東尋坊温泉観光を吸収合併した。

年表[編集]

  • 1962年3月 - 北陸観光開発(株)が三国高校裏の三国町緑ヶ丘の台地で温泉(東尋坊温泉)を掘り当てる
  • 1963年7月1日 - 北陸観光開発(株)が東尋坊温泉観光(株)に社名変更[5]
  • 1964年4月 - 東尋坊温泉ファミリーランド・ホテル松寿閣開業
  • 1983年1月 - ホテル松寿閣閉鎖
  • 1984年1月1日 - 三国観光ホテル開業(現・西館)[3]
  • 1988年12月25日- 東尋坊温泉ファミリーランド閉鎖[6]
  • 1993年4月1日 - 三国観光ホテル新館(東館)竣工[7]
  • 2004年2月1日 - 三国観光産業(株)に吸収合併される[8]

アクセス[編集]

周辺[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『京阪百年のあゆみ』資料編166頁
  2. ^ 『三国町史』第六章戦後の三国、第七節三国町の現状と将来、東尋坊温泉
  3. ^ a b 『京阪百年のあゆみ』396頁
  4. ^ 『三国町百年史』第4章港と産業と交通通信、三国町百年史編纂委員会編
  5. ^ 『京阪百年のあゆみ』資料編175頁、会社概要「消滅会社・資本外になった会社」
  6. ^ 『京福電気鉄道50年の歩み』年表
  7. ^ 『町をつなぐ 心をむすぶ』年表220頁
  8. ^ 『京阪百年のあゆみ』資料編166頁「グループ会社概要」

参考文献[編集]

  • 『三国町史』三国町史編纂委員会編、三国町教育委員会 1964年3月
  • 『三国町百年史』三国町百年史編纂委員会編、三国町教育委員会 1989年4月
  • 『京福電気鉄道50年の歩み』京福電気鉄道 1993年2月24日
  • 京阪電気鉄道開業100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』京阪電気鉄道 2011年3月24日
  • 京阪電気鉄道開業90周年記念誌『町をつなぐ 心をむすぶ』京阪電気鉄道 2000年10月1日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]