リーピング

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リーピング
The Reaping
監督 スティーヴン・ホプキンス
脚本 ケイリー・ヘイズ
チャド・ヘイズ
原案 ブライアン・ルーソ
製作 ジョエル・シルバー
ロバート・ゼメキス
スーザン・ダウニー
ハーバート・W・ゲインズ
製作総指揮 ブルース・バーマン
エリック・オルセン
スティーヴ・リチャーズ
出演者 ヒラリー・スワンク
アナソフィア・ロブ
デヴィッド・モリシー
音楽 ジョン・フリッゼル
撮影 ピーター・レヴィ
編集 コルビー・パーカー・Jr
製作会社 ダーク・キャッスル・エンターテインメント
ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
配給 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 2007年4月5日
日本の旗 2007年5月19日
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 4000万ドル
興行収入 $62,771,059[1]
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リーピング』(The Reaping)は、2007年に公開されたアメリカのホラー映画出エジプト記十の災いを基に製作されている。ダークキャッスル・エンターテインメントワーナー・ブラザース制作。

当初は2006年8月11日に公開予定だったが、同年11月8日に延期され、その後も2007年3月30日、4月6日へと変更されていった。結局4月5日に公開されたが、その日は聖金曜日だった。

ストーリー[編集]

かつてキリスト教の宣教師だったキャサリンは、布教先のスーダンで夫と娘を干ばつを解消するための生贄として殺され信仰心を失い、「神の奇跡」を解明する科学者として名を馳せていた。

チリで起きた「神の奇跡」を解決した後、宣教師仲間だったコスティガン神父から電話がかかってくる。彼の持っている写真が突然燃え出し、冥界の神であるケレスのシンボル (Sickle variant symbol of Ceres) が浮かび上がったという。彼は不幸の前兆だというが、キャサリンは忠告を無視して次の調査へ出かけてしまう。

キャサリンが向かったのは「ヘイブン」という長子しかいない町だった。町で教師を務めるダグによると、ローレンという少女が兄を殺してから川の水が赤くなったという。助手のベンと川の調査をしていると木の上から死んだカエルが次々と降ってきた。町に戻ってからもハエが発生したり、ウシが病気で全滅するなどの現象が起きていた。キャサリンは十の災いにそっくりなことに気づくが、科学的な証明をすることができずにいた。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
キャサリン・ウィンター ヒラリー・スワンク 朴璐美
ダグ デビッド・モリシー 山野井仁
ローレン アナソフィア・ロブ 菊地ゆうみ
ベン イドリス・エルバ 乃村健次
コスティガン スティーヴン・レイ 仲野裕

撮影[編集]

映画は主にルイジアナ州バトンルージュとその周辺で撮影された。ハリケーン・カトリーナが発生し、撮影が1週間中断されたことがある。その後もハリケーン・リタが発生したため撮影が危ぶまれたが、撮影地における被害はいずれのハリケーンでも大きくはなかった。

音楽[編集]

当初はフィリップ・グラスが制作し、録音段階まで進んでいたが、プロデューサーはその出来に満足せず、ジョン・フリッゼルに新たに制作を頼んだ。 サウンドトラックにはニーナ・シモン"Take Me to the Water"が収録されている。

映画への抗議[編集]

コンセプシオンの市長のJacqueline van Rysselbergheは、映画の冒頭でこの都市が汚染されているような表現がなされていることに抗議している[2]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]