ラナ・レーン

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ラナ・レーン
Lana Lane
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンタローザ
ジャンル ロック
プログレッシブ・メタル
担当楽器 ボーカルギター
活動期間 1993年 -
レーベル Think Tank Mediaアメリカ合衆国の旗
アヴァロン日本の旗
公式サイト www.lanalane.com

ラナ・レーンLana Lane、生年非公表)は、アメリカ合衆国の女性歌手プログレッシブ・メタルの分野で活動。

来歴[編集]

カリフォルニア州サンタローザ出身。後に夫となるキーボーディストエリク・ノーランダーのサポートを得て、デビュー・アルバム『ラヴ・イズ・アン・イリュージョン』(1995年)を自主レーベルThink Tank Mediaから発表。エリクは以後、ラナの全アルバム(2008年9月現在)に参加することとなる。その後、日本のアヴァロンとの契約を経て、サード・アルバム『ガーデン・オヴ・ザ・ムーン』(1998年)がヨーロッパでも発売される。1998年4月には初の日本公演も行う。

アルバム『シークレッツ・オヴ・アストロロジー』(2000年)には、トニー・フランクリン(元ブルー・マーダー)やアルイエン・アンソニー・ルカッセンが全面参加。『プロジェクト・シャングリラ』(2002年)には、元ディオヴィニー・アピスが全面参加し、ヘルゲ・エンゲルケ(ドリームタイド)、マーク・ボールズもゲスト参加。同作の日本盤ボーナス・トラック「アイ・ビリーヴ・イン・ユー」は、ジョン・ウェットンが書き下ろした新曲[1]

自己名義以外の活動としては、夫エリク・ノーランダー率いるロケット・サイエンティスツのサポート、エイリオンのアルバム『The Dream Sequencer』『Flight of the Migrator』(両方とも2000年発表)へのゲスト参加等がある。

音楽的影響[編集]

ボーカリストとしては、アン・ウィルソン(ハート)、グレン・ヒューズイアン・ギラントニー・ベネットジョー・リン・ターナーからの影響を公言[2]。また、企画アルバムでは多くのカヴァー・ソングを披露しており、ビートルズアクロス・ザ・ユニバース」、マリリオン「シーズンズ・エンド」、トム・ウェイツ「夢みる頃はいつも」、レッド・ツェッペリンカシミール」、プロコル・ハルム「青い影」、ジェファーソン・エアプレイン「ホワイト・ラビット」、ピンク・フロイド狂気』からの4曲等を取り上げた。

ディスコグラフィ[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

  • 『ラヴ・イズ・アン・イリュージョン』 - Love is an Illusion (1995年)
  • 『キュリアス・グッズ』 - Curious Goods (1996年)
  • 『ガーデン・オヴ・ザ・ムーン』 - Garden of the Moon (1998年)
  • 『クイーン・オヴ・ジ・オーシャン』 - Queen of the Ocean (1999年)
  • 『シークレッツ・オヴ・アストロロジー』 - Secrets of Astrology (2000年)
  • 『プロジェクト・シャングリラ』 - Project Shangri-La (2002年)
  • 『レイディ・マクベス』 - Lady Macbeth (2005年)
  • 『レッド・プラネット・ブールヴァード』 - Red Planet Boulevard (2007年)
  • 『エル・ドラド・ホテル』 - El Dorado Hotel (2012年)

ライブ・アルバム[編集]

  • 『ライヴ・イン・ジャパン』 - Live in Japan (1998年)
  • 『リターン・トゥ・ジャパン』 - Return to Japan (2004年)
  • 10th Anniversary Concert (2006年)

コンピレーション、カヴァー・アルバム[編集]

  • 『バラード・コレクション』 - Ballad Collection (1998年)
  • 『ベスト・オヴ・ラナ・レーン1995-1999』 - The Best of Lana Lane 1995 - 1999 (1999年)
  • 『バラード・コレクション2』 - Ballad Collection II (2000年)
  • 『カヴァーズ・コレクション』 - Covers Collection (2003年)
  • 『ウィンター・セッションズ』 - Winter Sessions (2003年)
  • 『ジェミニ』 - Gemini (2006年)

脚注[編集]

  1. ^ 『プロジェクト・シャングリラ』日本盤CD(MICP-10280)ライナーノーツ(エリク・ノーランダー)
  2. ^ Lana Lane Biography (www.lanalane.com)

外部リンク[編集]