フェリーなみのうえ

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フェリーなみのうえ
Ferry Naminoue 20100214 brightened.jpg
鹿児島港に接岸中の「フェリーなみのうえ」
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本
所有者 船舶整備公団
マルエーフェリー
運用者 マルエーフェリー
建造所 林兼船渠(1006番船)
信号符字 JM6328
IMO番号 9105205
経歴
進水 1994年
竣工 1994年6月
就航 1994年6月
引退 2012年10月2日
清海鎮海運にほぼ鉄屑として売却
最後 2014年韓国フェリー転覆事故で沈没
要目
総トン数 6,586 トン
全長 146.0 m
全幅 22.0 m
喫水 6.3 m
機関方式 ディーゼル
出力 18,000 PS
速力 21.5ノット
旅客定員 804名
乗組員 33名
積載能力 10フィートコンテナ
車両搭載数 トラック60台、乗用車88台
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フェリーなみのうえマルエーフェリーが運航していたフェリー

概要[編集]

波之上丸 (3代)の代船として林兼船渠で建造され、1994年6月に就航。後継船のフェリー波之上の就航により、2012年10月2日に引退した。

その後、スクラップ同然として8億円程度で韓国清海鎮海運に売られ[1]無理な改造をされて「SEWOL(セウォル、세월)号」として仁川 - 済州島航路に就航。2014年4月16日、観梅島沖で転覆・沈没し、乗員乗客犠牲者295人および行方不明者9人の大惨事になった。

航路[編集]

鹿児島航路

就航当初はフェリーあけぼの (初代)、2003年2月以降はフェリーあかつき、2008年7月以降はフェリーあけぼの (2代)と2隻で2日に1便を運航していた。

設計[編集]

左舷船首部と両舷船尾にランプウェイを装備しており、トラック、乗用車などをロールオン・ロールオフ方式で車両甲板に搭載するほか、船首甲板がコンテナスペースとなっており、コンテナをデリックによるリフトオン・リフトオフ方式で搭載する。

船内[編集]

船室[編集]

  • 1等
  • 2等

設備[編集]

パブリックスペース

  • 案内所
  • エントランス

供食・物販設備

  • レストラン
  • 売店

入浴設備

  • 浴室

娯楽設備

  • ゲームコーナー

脚注[編集]

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外部リンク[編集]