バンクスヒル

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バンクスヒル
欧字表記 Banks Hill
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 1998年2月24日[1]
死没 (現役繁殖牝馬)
Danehill
Hasili
生国 イギリスの旗 イギリス
生産 Juddmonte Farms
馬主 Khalid Bin Abdullah
調教師 Andre Fabre(フランス)
競走成績
生涯成績 15戦5勝[1][2]
獲得賞金 1,312,394[1]
 
勝ち鞍
GI コロネーションステークス 2001年
GI BCフィリー&メアターフ 2001年
GI ジャック・ル・マロワ賞 2002年
GII サンドリンガム賞 2001年
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バンクスヒル (Banks Hill) とはイギリスで生産されフランスで調教を受けた競走馬である。引退後は繁殖牝馬になっている。

主戦騎手オリビエ・ペリエ

戦跡[編集]

デビュー戦を勝利するが、準重賞の次走は4着に敗退する。しかし、プール・デッセ・デ・プーリッシュ2着を挟んだサンドリンガム賞で初重賞制覇を果たすと、続くコロネーションステークスで初G1勝利を果たした。この後ジャック・ル・マロワ賞ムーラン・ド・ロンシャン賞牡馬相手に2着と善戦し、アメリカに遠征してブリーダーズカップ・フィリー&メアターフで2着に5と2分の1馬身差の圧勝でG1・2勝目をあげた。この年カルティエ賞最優秀3歳牝馬とエクリプス賞最優秀芝牝馬に選ばれた。

翌年はイスパーン賞プリンスオブウェールズステークスこそ3着と惜敗したものの、前年敗れたジャック・ル・マロワ賞を勝利した。その後ムーラン・ド・ロンシャン賞2着に惜敗し、アメリカに再遠征するも勝ち切れないまま現役を引退した。

年度別競走成績[編集]

  • 2000年(1戦1勝)
  • 2001年(7戦3勝) - ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ (G1) 、コロネーションステークス (G1) 、サンドリンガム賞 (G2)
  • 2002年(7戦1勝) - ジャック・ル・マロワ賞 (G1)

繁殖成績[編集]

  • ロマンティカ(父ガリレオ)- ノネット賞 (G2)

血統表[編集]

バンクスヒル血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ダンジグ系
[§ 2]

*デインヒル
1986 鹿毛
父の父
Danzig
1977 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Pas de Nom Admiral's Voyage
Petitioner
父の母
Razyana
1981 鹿毛
His Majesty Ribot
Flower Bowl
Spring Adieu Buckpasser
Natalma

Hasili
1991 鹿毛
Kahyasi
1985 鹿毛
*イルドブルボン Nijinsky II
Roseliere
Kadissya Blushing Groom
Kalkeen
母の母
Kerali
1984 鹿毛
High Line *ハイハット
Time Call
Sookera Roberto
Irule
母系(F-No.) (FN:11) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer3×5=15.63%、Natalma4×4=12.50% [§ 4]
出典
  1. ^ [3], [4], [5]
  2. ^ [4]
  3. ^ [3]
  4. ^ [3], [4], [5]

全兄にフランスのリーディングサイアーになったダンシリ(Dansili)、半姉にビヴァリーD・ステークスメートリアークステークスの勝ち馬ヒートヘイズ(Heat Haze)、全妹にブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ、メートリアークステークスの勝ち馬インターコンティネンタル(Intercontinental)、全弟にマンノウォーステークスの勝ち馬カシーク(Cacique)、ノーザンダンサーターフステークスの勝ち馬シャンゼリゼ(Champs Elysees)がいる。

外部リンク[編集]

  1. ^ a b c Banks Hill(GB)”. Racing Post. 2018年4月21日閲覧。
  2. ^ Banks Hill(GB)”. JBISサーチ. 2018年4月21日閲覧。
  3. ^ a b c Banks Hill(GB)”. JBISサーチ. 2018年4月21日閲覧。
  4. ^ a b c Banks Hill”. netkeiba.com. 2018年4月21日閲覧。
  5. ^ a b Banks Hill(GB)”. equineline.com. 2018年4月21日閲覧。