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バスケットボールスロベニア代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 バスケットボールスロベニア代表
国または地域 スロベニアの旗 スロベニア
協会 スロベニアバスケットボール連盟
ヘッドコーチ セルビアの旗 イゴール・ココスコフ
FIBAランキング 7位(2023年2月27日版)
オリンピック
出場回数 1回
初出場 東京2020
最高成績 4位
ワールドカップ (男子) / (女子)
出場回数 3回
初出場 1998 世界選手権
最高成績 7位(2014)
欧州選手権
最高成績 優勝(2017)
ユニフォーム
ホームのジャージ
チームカラー
ホーム
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
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バスケットボールスロベニア代表(スロベニア語: Slovenska košarkarska reprezentanca, 英語: Slovenia national basketball team)は、スロベニアバスケットボール連盟により国際大会に派遣されるバスケットボールのナショナルチームである。

1991年にスロベニアがユーゴスラビアから独立した後、1992年にFIBAに加盟。1993年、ユーロバスケットに初出場して以降毎回出場している。

2005年のユーロバスケットで6位に入賞し、世界選手権に初出場し、セネガルとプエルトリコに勝利して予選突破。決勝トーナメント1回戦でトルコに敗れた。2010年大会と2014年大会では準々決勝に進出した。

2017年ユーロバスケットは決勝でセルビアを破って初優勝。2019年ワールドカップはヨーロッパ予選で敗退して出場権を獲得できなかった。

2021年、ルカ・ドンチッチを擁してオリンピック予選リトアニア大会に出場。決勝でオリンピックの常連国のリトアニアを相手に勝利し、初のオリンピック出場権を得た。東京オリンピックではグループステージでアルゼンチン、日本、スペインに3連勝し決勝トーナメント進出を決める。準々決勝はドイツに勝利し、準決勝はフランスに1点差で敗れた。

2022年11月15日、2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップ欧州予選(英語版)のドイツ戦で81-75のスコアで勝利し、本戦出場を決めた[1]。2023年ワールドカップは、1次ラウンドを3戦全勝で突破する。2次ラウンドはオーストラリアに勝利し、ドイツ相手に敗れた。決勝トーナメントの準々決勝でカナダ相手に敗れた。その後順位決定戦に回り、リトアニア相手に敗れたがイタリアに勝利した。大会最終順位は7位。

予選を勝ち抜いて出場を決めたユーロバスケット2025(英語版)の開幕前にはチームに不穏なニュースが続いた。ゾラン・ドラギッチは大会前に今大会が代表チームでの最後の大会になると述べていたが、ヘッドコーチのアレクサンデル・セクリッチはゾランをロスターに選出しなかった[2]。このセクリッチの判断についてゾランの妻のスベトラーナがSNSで強い不快感を示し[2][3]、ゾランの兄ゴランもインスタグラムでスベトラーナに同調する投稿を行った[3]。一方で同じく大会のロスター選出外となったヤカ・ブラジッチは大会開始前に代表チーム引退を発表した[4]。帰化選手のジョシュ・ネボとブラッコ・チャンチャーは怪我の回復に専念する為にロスター選出外となった[5][6]が、ルカ・ドンチッチはスロベニアのメディアに対し、二人の所属チームのオリンピア・ミラノが代表招集の許可を出さなかった為大会に出場できないと述べ、これに対しオリンピア・ミラノのGMがドンチッチの発言は事実ではないと反論するという騒動も起きた[7]。ユーロバスケット本大会は、グループステージで3勝2敗の成績を残し決勝トーナメント進出を決める。決勝トーナメントのラウンド16ではイタリア相手に84-77のスコアで勝利し準々決勝進出を決める。準々決勝はドイツとの対戦となったが、91-99のスコアで敗れた。大会最終順位は7位。大会のオールトーナメントチームにドンチッチが選出され、ドンチッチは得点、エフィシエンシー(効率)(英語版)スティール部門で大会トップの成績を残した。

主な国際大会成績

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歴代記録

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2014年9月9日現在

通算出場数ランキング

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順位 選手 期間 出場 得点
1 ヤカ・ラコヴィチ 2001-2013 86 880
2 ゴラン・ヤゴドニク 1997-2011 75 260
3 マリオ・クラリェヴィチ 1992-2003 73 219
4 ウロシュ・スロカル 2005- 70 320
5 ヤカ・ダネウ 1992-1999 67 362
5 ボリス・ゴレンツ 1992-2003 67 620
7 ゴラン・ドラギッチ 2006- 65 634
8 マルコ・トゥシェク 1993-2004 63 491
9 イヴィツァ・ユルコヴィチ 1996-2004 61 488
10 マルコ・ミリチ 1994-2006 59 605

通算得点数ランキング

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順位 選手 期間 得点 出場
1 テオマン・アリベゴヴィチ 1992-2000 990 52
2 ヤカ・ラコヴィチ 2001-2013 880 86
3 ユレ・ズドヴツ 1992-2000 755 57
4 ゴラン・ドラギッチ 2006- 634 65
5 ボリス・ゴレンツ 1992-2003 620 67
6 スラヴコ・コトニク 1992-1995 605 38
6 マルコ・ミリチ 1994-2006 605 59
8 ボスジャン・ナックバー 1999-2013 532 54
9 サニ・ベチロヴィチ 1998-2010 551 52
10 ラドスラフ・ネステロヴィッチ 1995-2008 530 52

現在の代表選手

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2025年ユーロバスケットの代表ロスター[8]

歴代代表選手

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歴代ヘッドコーチ

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脚注

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  1. ↑ “「怪物」擁するフランスやユーロバスケット王者スペインなどが続々とW杯へ…ギリシャやスロベニアなども本戦出場”. バスケットボールキング. 2022年11月15日閲覧。
  2. 1 2 “Zoran Dragic's wife claims he left Slovenia NT over 'circus' atmosphere”. basketnews.com (2025年8月13日). 2025年8月13日閲覧。
  3. 1 2 “Goran Dragic slams Slovenia coach with cryptic Pinocchio post”. basketnews.com (2025年8月13日). 2025年8月13日閲覧。
  4. ↑ “Jaka Blazic announces retirement from Slovenian national team”. basketnews.com (2025年8月19日). 2025年8月19日閲覧。
  5. ↑ “Slovenia’s Vlatko Cancar to skip EuroBasket”. eurohoops.net (2025年7月26日). 2025年7月26日閲覧。
  6. ↑ “Slovenia’s Josh Nebo out of EuroBasket”. eurohoops.net (2025年7月28日). 2025年7月28日閲覧。
  7. ↑ “Olimpia Milan GM replies to Luka Doncic’s statements about Nebo and Cancar”. eurohoops.net (2025年8月8日). 2025年8月8日閲覧。
  8. ↑ “Slovenia’s roster for EuroBasket is official, Luka Doncic headlining it”. eurohoops.net (2025年8月22日). 2025年8月22日閲覧。