ノート:手話

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「手話の再評価と現状」後半部分が偏りすぎ[編集]

手話歌の話に偏っています。本当は現在の手話では、手話歌はあまり重視されていません。他のところでも、手話歌に偏っている記述が多々あります。 別個に「手話歌」の項目を立てて、そちらに移すべきと考えます。

実のところ、営利目的で手話歌を利用しようとする者がおります。そうした者が、宣伝活動のために編集している可能性が高いのです。記述されてる内容は事実ではありますが、一方的なものであり、不都合な事実はわざと書かれていません。 その不都合な事実の例として、SMAP「世界に一つだけの花」は手話歌ではない事を追記させてもらいました。—以上の署名の無いコメントは、121.103.252.121ノート/Whois)さんが[2009年12月24日 (木) 11:24 (UTC)]に投稿したものです。[返信]

宗教の手話歌[編集]

手話歌の起源はキリスト教会の賛美歌にある事は、川渕依子「手話賛美」の本でも確認できる事実ですが、仏教でも行われていたという話は初耳です。そもそも仏教では、宗教歌はそれほど一般的ではないはず。仏教でもおこなわれていた根拠を出すべきです。事実がないなら、仏教の記述は削除すべきでしょう。 --210.139.149.247 2009年2月10日 (火) 12:00 (UTC)[返信]

その後、自分で調べてみて、日本最初に手話歌を始めた高橋潔が、讃仏歌もやっていた事を知りました。 この讃仏歌の情報元は、たぶん次のサイトでしょうね。 notes しかし、キリスト教会では手話賛美歌は伝統として伝わっていますが、仏教においては伝わっていないと思います。この記述では、仏教でも同様に手話賛美歌が伝わっているという誤解を与えかねません。仏教では手話歌はあまりおこなわれていないとわかるようにした方が良いでしょう。 --115.163.187.185 2009年2月15日 (日) 03:30 (UTC)[返信]

不適切な外部リンク[編集]

最後の「外部リンク」にある「手話サークルで手話を勉強」のリンクは、不適切だと思います。コンテンツが全く不足してます。WikiPedia からの誘導を狙った編集である可能性が高いです。 すくなくとも、各地手話サークルの情報が蓄積されてからリンクするべきでしょう。今のままでは、役に立つリンクとはいえません。—以上の署名の無いコメントは、210.188.168.90ノート/Whois)さんが[2008年7月4日 (金) 07:38 (UTC)]に投稿したものです。[返信]

不適切な外部リンクはすでに削除されてますので、ノートから削除したのですが、なぜか元に戻されてますね。どういう理由で、元に戻したのでしょうか。 --210.139.149.247 2009年2月10日 (火) 12:00 (UTC)[返信]


>非手指動作と呼ばれる、顔の部位(視線、眉、頬、口、舌、首の傾き)が重要な文法要素となる。

「首の傾き」だけではなく、頷き、クビ振り、あごを引く、突き出すなども文法的要素として働きます。総じて「首の動き」とか、「頭部の動き」などとしては如何でしょうか?


>音声言語の代わりとして使う。

「代用言語」と言う消極的なポジションではないと感じています。 「代わりとして」は不要ではないでしょうか。—以上の署名の無いコメントは、220.211.253.86ノート/Whois)さんが[2005年6月17日 (金) 23:21 (UTC)]に投稿したものです。[返信]


>掲載写真について。

「アイラブユー」の手話は、正しくは手のひら側をこちらに向ける形で使います。 掲載の写真は、(舌を出しているところを加味しても)ヘヴィ・メタルのコンサート等でおなじみの「メロイックサイン」だと思われます。 早急な確認と、修正をお願いします。—以上の署名の無いコメントは、124.100.65.189ノート/Whois)さんが[2006年9月20日 (水) 02:45 (UTC)]に投稿したものです。[返信]


補足: 写真の手話は誤りだし、本文とはまったく関係ないので削除したほうがよいと思います。—以上の署名の無いコメントは、Sunshine.as.everノート履歴)さんが 2006年10月13日 (金) 11:19 (UTC) に投稿したものです。[返信]

●世界の手話 手話の認知について列記したいと思います。 今のところわかっているのは、タイ、イギリス(2002)、フランス(1990)、デンマーク、フィンランド、スウェーデン?、ニカラグア?—以上の署名の無いコメントは、Sunshine.as.everノート履歴)さんが 2007年2月10日 (土) 14:02 (UTC) に投稿したものです。[返信]

「一部の急進的なろう者」の注について[編集]

全ろう連の見解あたりが標準的な見解になるのではないでしょうか? 全ろう連は「日本手話だけが手話」という意見に賛成していましたか?--Peachkiller 2008年4月2日 (水) 07:09 (UTC)[返信]

要出典について[編集]

引用された文章そのものは下記の本には見あたりませんでしたので、下記は「参考文献」として扱ってください。

みんなが手話で話した島、築地書館、ノーラ・E・グロース著、佐野正信訳、1991年初版発行 (Nora Ellen Groce, Everyone Here Spoke Sign Language: Hereditary Deafness on Martha's Vineyard, Harvard University Press, 1985)

Satoshi Kose—以上の署名の無いコメントは、Satoshi Koseノート履歴)さんが 2008年5月22日 (木) 09:06 (UTC) に投稿したものです。[返信]


「健聴者から見る」手話に偏りすぎ[編集]

宣伝活動(単なるパフォーマンス)で手話歌をして、聾唖の方のために、とか考えている方が未だに多すぎます。

また、ドラマや映画一作品一作で手話を使う役をしたり、手話歌をしているというだけで「手話の心得がある著名人」と言うには、疑問があります。

数ヶ月~一年程度では、「心得がある」と言えるほど、手話は出来ません。「類推の域」と思われます。 (例えが良くないかもしれませんが、中学高校で6年間英語の授業を受けても「英語が話せる」と言えるほど話せない人の方が多いのと似たようなものです。)

手話、ろうあに興味を持たれて、このwikipediaで調べたいと、項を見た方が、偏った観念に捕われないようにしていく必要があるのではないでしょうか。

俳優が役柄で手話を使えば、「手話の心得がある著名人」であると言う印象を持つに至る方は多いと思いまですが、その考え方も偏っているという事をご存知の方がどれほどいらっしゃるでしょうか。

「心得がある」のが、挨拶程度出来れば「心得がある」のか、ろうあ者との簡単な会話程度で「心得がある」というのか、(健聴の方なら)通訳を出来る程度で「心得がある」というのかによりますが、


例えば、英語に関しては、デーモン閣下の項の 帰国子女として日本に帰国する以前の幼少時は、日本語よりも英語のほうが上手かったと自称している。 だが現在は逆転しているのか、ダウンタウンの松本人志に「英語堪能でしょ?」と問われた際は「日常会話程度ね。向こうの小学生とかが話すくらいのレベルね」と謙遜していた。(デーモン閣下の項より引用) のように、自称で判断するのか、

他に、光浦靖子さんは、東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科卒業とのことですが、「インドネシア語の心得がある」とは記載がない というように、専門の教育を受けていたというので判断するのか

手話は、日本語とは異なる言語です。「日本語」を母語に育った方には、数ヶ月で挨拶程度、一年二年で、ろうあ者との会話も、ろうあの方に合わせていただいて、簡単な会話程度かと思われます。

「手話の心得がある著名人」に挙がっている、斉藤由貴さん、隆の鶴関は、ご家族に聴覚障害の方がいらっしゃるとのことなので、十数年単位で手話を使って、ろうあ者との会話が出来ると思われます。 黒柳徹子さん、文仁親王妃紀子さまも、数十年にわたってそのような活動(新聞、著書、テレビ報道なのでかなり知られている事実)をされているので、ろうあ者との会話が出来ると思われます。 しかし、今井絵理子さんは、ご家族に聴覚障害の方がいらっしゃいますが、まだ数年単位ですので、「NHKみんなの手話」を見た限りでは、まだろうあの方に教えていただいているレベルで、手話を使えば良いところを、ただ話していたりして、「あれ?何喋ってる?」と思うような感じで(番組上の演出かもしれませんが)、今のところ、ろうあの方に合わせていただいて、簡単な会話程度かと思います(息子さんが聴覚障害とのことですので、これから更に上達されるかと思います)


デーモン閣下のように、自称で「英語が出来る」と言って出来ると言えるのか(デーモン閣下の場合、NHK大相撲の英語の副音声で、自ら英語で出演されていたという実績があるので、自称だけではないですが) 手話も自称で「出来ます」と言えば、「心得がある」うちに入るのか

例えば、英検3級は「英語が出来る」と言えるのか、では「全国手話検定3級」は、「手話の心得がある」と言えるのか。


「手話の心得がある著名人」に挙がっている各氏の項を読んでみました。

  • 隆の鶴関:「両親が聴覚障害者であるため手話を使うことができ」の記載あり。
  • 西村知美さん:「手話検定2級・中級手話インストラクター」の記載あり。(どの検定かは不明ですが、2級と中級インストラクターならば、ろうあ者との会話もある程度出来ると言える)
  • 今井絵理子さん:「自身の長男が聴覚障害者であることをきっかけに、都立のろう学校や特別支援学校で講演なども行っている。」の記載あり。まだ数年単位でレベルは不明だが、息子さんとのことなので、今後更に上達するか。
  • 文仁親王妃紀子さま:「大学では(中略)手話サークルに所属。(中略)言葉が不自由な学生に付き添って講義を受け、通訳をしたりノートを取ったりもしていた。」の記載あり。
  • 小山慶一郎さん:「2010年4月に手話技能検定3級を取得」の記載あり。3級でしたら、ろうあの方に合わせていただいて、簡単な会話が出来る程度か。その後上級を取得しているのか。
  • 酒井法子さん、豊川悦司さん、常盤貴子さんに関しては、「手話を交えて歌った」または「耳が不自由な役柄(の恋人)を演じ」程度の記載。

他は、手話に関する記載なし。酒井さん、豊川さん、常盤さんも含め、西村知美さん、小山慶一郎さんのように、ドラマ、テレビ番組の企画をきっかけに、その後も手話の勉強を続けたり、資格を取ったりしているのか。

  • しかし、黒柳徹子さんに関しては、数十年にわたってそのような活動をされているのは、新聞、テレビ報道、著書等で、かなり知られている事実


他に、役柄で手話を使ったにも関わらず「手話の心得がある著名人」に挙がっていない人物として

  • 菊地凛子さんは、特技に手話の記述あり(出典は不明。よってレベルも不明)。過去の版(http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E5%87%9B%E5%AD%90&oldid=28803307 まで)に、「映画『BABEL』に耳の聞こえない日本の女子高校生役で出演(中略)オーディション前から手話を習い、撮影中には殆ど習得していたという(中略)撮影の途中で監督が本物の聾唖の人を使いたいと言い出した時は相当へこんだそうだが、コンビニでは聾唖者に成りきって買い物をしてみたり、地下鉄では風の感覚で列車が入ってくるのに気付く感覚を養うなどの訓練を積み、役作りに励んだ。」の記載あり(出典が怪しいため削除されたか)。バベル (映画)の項に聾者コミュニティ内外での反応記述あり。

ただし、映画や昼ドラの方が、ゴールデンのドラマより拘束時間が長いので、役柄とはいえ、手話に触れていた時間は長いのではないか。

ただし、未来創造堂2009年2月6日放送「手話の未来を切り拓いた男」の回で「手話が出来ます」と発言し、「私の名前は白石美帆です」と実演していた。(ただし、ろうあ者からは「手話が雑」との声があった。)

(あとは、手話を使った役柄を演じた人を挙げると限がないのでここまでにします)

  • 他にNHKみんなの手話に出演したいた、加藤夏希さん(2年間)、林家正蔵さん(3年間)は「手話の心得がある著名人」に挙がっていない

ゴールデンのドラマよりも、数ヶ月ではなく数年単位なので、役柄とはいえ、手話に触れていた時間は長いのではないか。

  • ロッチのコカドケンタロウさんは、お母さま(健聴)が手話の先生とのことですので(項にも記載あり)、最低でも挨拶程度は出来るかと思いますが(爆笑レッドシアター2010年1月13日放送『今年も頑張りますSP』にて)、その後は、ご本人も特に手話の話題に触れないので、その記述もないですし、当然「手話の心得がある著名人」にも挙がっていない(ご本人が特に触れなく、「類推の域」と思われますので挙がっていないのは自然な事かと思われます)
  • 他に、夏川りみさんの項には「手話のような振りを採り入れることもある(中略)“笑ってね”という歌詞に合わせた“笑う”という手話、など。2006年の『第57回NHK紅白歌合戦』で「花〜すべての人の心に花を〜」を歌唱した際にも歌詞にあわせて手話を行なった。「童神」では赤ん坊を抱く仕草をすることが多い。」の記載。


手話が母語である、早瀬憲太郎さん、忍足亜希子さん、岡田絵里香さん他が、「手話の心得がある著名人」に挙がっていない

母語として使用するのでは「心得がある」とは言えないのは解りますが(アメリカやイギリスの方、オノヨーコさん等に「英語の心得がある」とは言わないような)。

やはり、手話検定(全国手話検定試験手話技能検定手話通訳技能認定試験手話通訳全国統一試験など)や、手話奉仕員手話通訳者手話通訳士という資格、または、養成校の手話の学科出身(=専門教育を受けている)、ご家族や身近な方に聴覚障害者がいらっしゃる(=手話を日常的に使う)という事が出典出来る、あとは、新聞、著書などの充分な出典になりうるもの、という程度の基準があれば良いのではと思います。--202.162.112.14 2011年6月13日 (月) 18:03 (UTC)[返信]

コメント こんにちは。Wikipedia:コメント依頼から来ました。問題提起者と思われる方がブロックされたようですが、私は手話#手話の心得がある著名人節全体の削除を提案します。理由は以下です (1)現状では出典が無く、掲載基準が不明で、特筆性が疑問で、日本中心で、雑多な内容の箇条書きです。(2)技術、技能などの分野の記事の大多数には「○○の心得がある著名人」の節はありません。はっきり言って、執筆の観点が趣味的にすぎると思います。例えば「介護の心得がある著名人」や、「登山の心得がある著名人」なども、記述すべき特筆性は疑問です。ウィキペディアは芸能百科事典ではありませんし、仮に出典ある客観的事実であっても、情報を無差別に収集する場ではありません。(3)各国語版でも同様の節はありません。英語版(en:Sign language)、フランス語版(fr:Langue des signes)、中国語版(zh:手語)などでは、手話の歴史上で特筆性のある人物は「歴史」に書かれていますが、「手話の心得がある著名人」に相当する節や記述は見当たりません。ドイツ語版(de:Gebärdensprache)は、関連の深いメディアや映画の一覧はありますが、「手話の心得がある著名人」に相当する節や記述は見当たりません。1週間ほど特に異論が無ければ、反映を予定しています。--Rabit gti 2011年6月19日 (日) 14:40 (UTC)[返信]
報告1週間ほど異論がないため、合意されたとみなして、手話#手話の心得がある著名人節を削除し、同時に当節の記述に関連するコメント依頼などのタグも削除しました[1]。またノートページの当節上部の「コメント依頼」タグも除去しました。--Rabit gti 2011年6月26日 (日) 06:27 (UTC)[返信]

カテゴリの分割[編集]

プロジェクト:カテゴリ関連/議論/2024年/2月3日 - Category:インド・ヨーロッパ語族Category:手話を、関連記事を収めるテーマカテゴリと、個別言語・言語群を収めるクラスカテゴリに分割する提案をしています。分割後の名称も募集しています。--FlatLanguage会話2024年2月4日 (日) 09:04 (UTC)[返信]