ドミニク・ロジャース=クロマティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
No image.svg ドミニク・ロジャース=クロマティ American football pictogram.svg
Dominique Rodgers-Cromartie
ニューヨーク・ジャイアンツ No.41
Dominique Rodgers-Cromartie.JPG
基本情報
ポジション ディフェンシブバック
生年月日 (1986-04-07) 1986年4月7日(32歳)
出身地 アメリカ合衆国フロリダ州ブレイデントン
身長 6' 2" =約188cm
体重 182 lb =約82.6kg
経歴
大学 テネシー州立大学
NFLドラフト 2008年 / 1巡目全体16位
初出場年 2008年
初出場チーム アリゾナ・カージナルス
所属歴
2008-2010 アリゾナ・カージナルス
2011-2012 フィラデルフィア・イーグルス
2013 デンバー・ブロンコス
2014- ニューヨーク・ジャイアンツ
受賞歴・記録
プロボウル選出(2回)
2009・2015
NFL 通算成績
(2017年終了時点)
タックル 439回
QBサック 2.5回
インターセプト 30回
タッチダウン 7回
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

ドミニク・ロジャース=クロマティ(Dominique Rodgers-Cromartie 1986年4月7日- )はフロリダ州ブレイデントン出身のアメリカンフットボール選手。現在NFLニューヨーク・ジャイアンツに所属している。ポジションはディフェンシブバック。

経歴[編集]

生まれつき腎臓の片方が機能しておらず、幼いときに摘出している。テネシー州立大学でプレーした彼は当初評価が低かったがシニアボウルウィークに評価が高まった[1][2]。NFLコンバインではファビアン・ワシントンと共に全選手中トップの4秒29を記録した。

2008年のドラフト1巡全体16位でアリゾナ・カージナルスに指名され、同年7月25日、5年間1510万ドル(900万ドルの保障)の契約を結び入団した。1年目はロデリック・フッドエリック・グリーンから先発の座を奪えず、ニッケルバックとして起用された。第11週のシアトル・シーホークス戦でマット・ハセルベックから2インターセプトを奪い26-20の勝利に貢献した。第14週のセントルイス・ラムズ戦では第4Q終盤、99ヤードのインターセプトリターンタッチダウンをあげて勝利に貢献、この試合でチームは地区優勝を決めた。この年チームトップの4インターセプトをあげた[3]アトランタ・ファルコンズとのワイルドカードプレーオフではマット・ライアンからロディ・ホワイトへのパスをインターセプト、チームは1947年以来となるプレーオフホームでの勝利をあげた。続くカロライナ・パンサーズとのディビジョナルプレーオフでも第2Q、ジェイク・デロームのパスをレッドゾーンでインターセプトした。チームはNFCチャンピオンシップゲームフィラデルフィア・イーグルスを破り第43回スーパーボウル出場を果たしたが、ピッツバーグ・スティーラーズに敗れた。

2009年、6インターセプト、50タックル、3ファンブルフォースをあげてプロボウルに選出されたが、ディビジョナルプレーオフのニューオーリンズ・セインツ戦で左ひざ靭帯を負傷した[4]ため出場はしなかった。

2010年のプレシーズンゲームで靭帯を損傷した[5]。10月10日のニューオーリンズ・セインツ戦ではドリュー・ブリーズからインターセプトリターンタッチダウンをあげて前シーズンのスーパーボウルチャンピオン撃破に貢献した[6]。3インターセプト、17パスディフェンスをあげたが、6タッチダウンを許している[7]

2011年、ケビン・コルブとのトレードで、2012年のドラフト2巡指名権と共にフィラデルフィア・イーグルスへ移籍した[8]

2012年のピッツバーグ・スティーラーズとのプレシーズンゲームで相手QBバイロン・レフトウィッチへのアンネセサリーラフネスの反則で、2万1000ドルの罰金を科された[9]

2013年3月13日、デンバー・ブロンコスと1年500万ドルで契約を結んだ[10]。この年、15試合に出場して3インターセプト、14パスディフェンスの活躍を見せた[11]。チームは第48回スーパーボウルに進出した。2014年1月27日にスーパーボウルに勝ったら現役を引退するといった内容の報道がなされたが、翌28日に前日の発言は引退を意味するものではなく、自身が1年契約であることを示したものであったと語った[12]

人物[編集]

従兄弟のアントニオ・クロマティもNFL選手[13]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Senior Bowl Risers And Sliders Late arrivals, SEC players shine on South's final day” (2008年1月23日). 2011年8月2日閲覧。
  2. ^ Size is a state of mind Two small-college prospects climb the draft charts”. スポーツ・イラストレイテッド (2008年2月28日). 2011年8月2日閲覧。
  3. ^ プレイオフ出場チーム紹介”. NFL JAPAN. 2011年8月2日閲覧。
  4. ^ CBロジャースクロマティ、じん帯損傷も最悪の事態は回避”. NFL JAPAN (2010年1月19日). 2011年8月2日閲覧。
  5. ^ 【開幕特集】CBドミニク・ロジャースクロマティ”. NFL JAPAN (2010年9月4日). 2011年8月2日閲覧。
  6. ^ ピンチをチャンスに、カーディナルスがセインツ撃破”. NFL JAPAN (2010年10月11日). 2011年8月2日閲覧。
  7. ^ 今季注目のCBたちをランキング! -後編-”. NFL JAPAN (2011年6月21日). 2011年8月2日閲覧。
  8. ^ カーディナルス、イーグルスとのトレードでQBコルブ獲得”. NFL JAPAN (2011年7月29日). 2011年8月2日閲覧。
  9. ^ Dominique Rodgers-Cromartie fined for hit on Byron Leftwich”. スポーツ・イラストレイテッド (2012年8月17日). 2013年1月5日閲覧。
  10. ^ Rodgers-Cromartie to Broncos”. ESPN (2013年3月14日). 2013年6月19日閲覧。
  11. ^ CBロジャースクロマティ、SB勝てば27歳で引退?”. NFL JAPAN (2014年1月28日). 2014年1月29日閲覧。
  12. ^ 引退宣言のCBロジャースクロマティ、一日で発言撤回”. NFL JAPAN (2014年1月29日). 2014年1月29日閲覧。
  13. ^ Jason Karl (2011年6月23日). “NFL: 8 Players Most Likely to Rebound from Poor 2010 Seasons”. bleacherreport.com. 2013年1月5日閲覧。

外部リンク[編集]

先代:
リーヴァイ・ブラウン
アリゾナ・カージナルス
ドラフト1巡指名
2008年
次代:
ビーニー・ウェルズ