ジェノサイド (ゲーム)

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ジェノサイド
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 X68000
開発元 ズーム
発売元 ズーム
プロデューサー 佐藤明
デザイナー 佐藤明
シナリオ 佐藤明
プログラマー 山崎弘貴
音楽 鈴木英樹
美術 福田正和
桑原美生
シリーズ ジェノサイドシリーズ
人数 1人
メディア フロッピーディスク
発売日
  • 日本 1989年7月23日 (1989-07-23)
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ジェノサイド』(GENOCIDE)は、ズームが開発した横スクロールのアクションゲーム1989年7月23日X68000で発売され、ズームのデビュー作となった。基本は斬って斬って斬りまくるアクションゲームであり、飛び道具に該当する「ベティ」がゲーム途中から使える以外、パワーアップなどの要素は一切ない。ステージの間には、ストーリーを説明するデモが入る。ベティはプレイヤーキャラの頭上に浮遊している球状の武器で、操作しだいで8方向に攻撃可能。攻防の要になる。1991年には続編『ジェノサイド2』が発売された。

ストーリー[編集]

2121年、人類は多くの問題を抱えていた。大量の破壊兵器・増えつづけた人口・国際的なテロ・国家間の極端な貧富の差・・・これら問題を解決する為にある計画が実現に向かう。 地球上すべての国家をある1つのコンピュータによって統括しようという大胆な計画。そしてその中央処理装置はMESIAと呼ばれていた。

2172年、人類の救世主とされるMESIAはついに稼働を開始。2221年にはすべての国家の政治・経済・生活管理・治安を初めあらゆる項目がMESIAの管理下に入った。

2227年、MESIAの指導に従わなかったとして南太平洋の島が消滅した。MESIAによる人類支配の暴挙が始まった。

2228年、MESIAに対向すべく組織された国際平和評議会は技術のすべてをつぎ込みトレーサーと呼ばれる有人バトルマシーンを完成させた。

2230年、人類の運命を掛けたファイナルバトルが始まろうとしている。

登場人物[編集]

竜ヶ崎 健
トレーサーパイロット
元世界統一連合メシアシステムセキュリティ要員

トレーサーについて[編集]

機動性を重視して設計されている。特に背面に装着されたVectorControllUnitと搭乗員の動作をそのままトレースする事によりトレーサーを操作する操作性も相まって機動性は飛躍的に向上した。その高機動ゆえ搭乗者には相当の負担が掛かるらしくコックピット内にはG・E・R・O・Xがマウントされている。

他機種版[編集]

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 売上本数
1 ジェノサイド
  • 日本 1992年6月26日 (1992-06-26)
PCエンジンSUPER CD-ROM² ブレイングレイ ブレイングレイ CD-ROM BRCD2003 -
2 ジェノサイド・スクウェア
  • 日本 1993年4月28日 (1993-04-28)
FM TOWNS ズーム ズーム CD-ROM MTC-1040 -
3 ジェノサイド
プロジェクトEGG
  • 日本 2003年10月16日 (2003-10-16)
Windows ズーム D4エンタープライズ ダウンロード - -
X68000版の移植
PCエンジン版
FM TOWNS版

スタッフ[編集]

  • ゲーム・デザイン、シナリオ:佐藤明
  • メイン・プログラム、サブ・デザイン:山崎弘貴
  • キャラクター・デザイン、メカニカル・デザイン:福田正和
  • グラフィック・デザイン、BGデザイン:桑原美生
  • ミュージック・コンポーズ、サブ・プログラム:鈴木英樹
  • プロデューサー:佐藤明

評価[編集]

PCエンジン版
レビュー結果
媒体 結果
ファミ通 14/40点[1]
月刊PCエンジン 70/100点
マル勝PCエンジン 23/40点
PC Engine FAN 18.58/30点[2]
(総合431位)
PCエンジン版

ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では5・3・4・2の合計14点(満40点)[1]、「月刊PCエンジン」では70・70・70・70・70の平均70点(満100点)、「マル勝PCエンジン」では5・6・6・6の合計23点(満40点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、18.58点(満30点)となっている[2]。 また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で431位(485本中、1993年時点)となっている[2]

項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 3.25 3.42 3.21 2.83 3.04 2.83 18.58

補足[編集]

ゲーム本体のディスクイメージとマニュアルをまとめたファイルが、かつてメーカー公式ホームページで無償公開されていた。また、現在でもプロジェクトEGGで販売されている。

脚注[編集]

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  1. ^ a b ジェノサイド まとめ [PCエンジン]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2015年11月15日閲覧。
  2. ^ a b c 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」、『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店1993年10月1日、 13頁。