キモトリプシン

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キモトリプシン
ChymotrypsinA1.jpg
キモトリプシンの構造
識別子
EC番号 3.4.21.1
CAS登録番号 9004-07-3
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBe PDBj PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / EGO
キモトリプシンC
識別子
EC番号 3.4.21.2
CAS登録番号 9036-09-3
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBe PDBj PDBsum

キモトリプシンカイモトリプシン、chymotrypsin, EC.3.4.21.1・EC.3.4.21.2)はエンドペプチダーゼセリンプロテアーゼの一種である。膵液に含まれる消化酵素の一種で、芳香族アミノ酸のカルボキシル基側のペプチド結合加水分解する。

膵臓からキモトリプシノーゲンとして分泌され、エンテロキナーゼトリプシンにより15番アルギニンと16番イソロイシン間の結合が切断されることにより、活性状態のπ-キモトリプシンとなる。その後、自己分解によりセリンとアルギニン、トレオニンアスパラギン間の結合が切断され、α-キモトリプシンとなる。

遺伝子は第16染色体のq23-q24.1のCTRBである。

キモトリプシンが芳香族アミノ酸に対して基質特異性を発揮するのは活性中心の近辺に疎水性基でできた空洞があり、芳香族の側鎖がここに入ると安定化するためである。

ヒトではキモトリプシンの最適pHは8〜9程度の弱塩基性である。

関連項目[編集]