エメラルド・フォレスト

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エメラルド・フォレスト
The Emerald Forest
監督 ジョン・ブアマン
脚本 ロスポ・パレンバーグ
製作 ジョン・ブアマン
製作総指揮 エドガー・F・グロス
出演者 パワーズ・ブース
チャーリー・ブアマン
音楽 ジュニア・オムリッチ
ブライアン・ガスコーン
撮影 フィリップ・ルースロ
編集 イアン・クラフォード
製作会社 エンバシー・ピクチャーズ
配給 アメリカ合衆国の旗 エンバシー・ピクチャーズ
日本の旗 松竹富士
公開 アメリカ合衆国の旗 1985年7月5日
イギリスの旗 1985年8月23日
日本の旗 1985年9月14日
上映時間 114分
製作国 イギリスの旗 イギリス
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $24,468,550[1]
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エメラルド・フォレスト』(原題:The Emerald Forest)は、1984年制作のイギリスの映画ジョン・ブアマン監督。

あらすじ[編集]

アマゾン熱帯雨林でダム建設に従事しているアメリカ人技師ビル・マーカムはある日、妻子を仕事場に連れて行ったが、目を離したすきに7歳の息子トミーの姿が消えてしまった。

それから10年後、トミーの行方を探し続けていたビルはインディオのある幻の部族がトミーの失踪に関わっていることを突き止め、アマゾンのジャングルの奥深くに向かう。そこでビルは突如インディオの襲撃を受けるが、若いインディオに救われた。その若いインディオこそ、成長したトミーだった。トミーの部族はエメラルドを粉にしそれを体に塗り、緑の保護色として森林に溶け込んで活動するため幻の部族(インビジブル・ピープル)と呼ばれている。

トミーは父を部族の村へ連れていく。トミーは族長ワナディの息子として育てられ、部族の娘カチリと結婚していた。ビルはトミーに一緒に帰ろうと言うが、トミーはここが自分の家だとして、それを断る。ビルはトミーを連れて帰ることをあきらめ、都会の自宅に帰っていく。

アマゾン開発に伴い、トミーの部族周辺に開発作業員向けの売春宿ができ、凶暴な部族はトミーの部族を襲い女たちを誘拐し売春宿に売り飛ばしてしまう。トミーはコカインを使った儀式を行い、コカインによって高まった想起能力により子供のころの記憶を辿り、ビルのもとに辿りつく。ビルの協力を得て、トミーと部族の男たちは売春宿から部族の女たちを奪還する。

ビルは「このままダムが完成すると、インディオの生活は破壊されてしまう。」とトミーに語るが、トミーは「洪水を祈って、ダムを押し流す」と答える。ビルがアマゾンでのダムの建設の仕事に戻ると、大雨でダムの決壊の危機を迎える。ビルはダムの建設とトミーの生活とを考え、苦悩した末、放水してダムを崩壊させるのだった。

キャスト[編集]

吹替その他、麦人合野琢真近藤玲子松田辰也喜多川拓郎上田敏也秋元羊介菊池毅坂本雅大曽我部和恭山口健谷口節火野カチコ折笠愛大塚芳忠種田文子永堀美穂

テレビ放送:1989年5月21日 テレビ朝日日曜洋画劇場

脚注[編集]

外部リンク[編集]