イクサガミ
| イクサガミ | |
|---|---|
| ジャンル | 時代小説、デスゲーム[1] |
| 小説 | |
| 著者 | 今村翔吾 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 小説現代 |
| レーベル | 講談社文庫 |
| 掲載号 | 2022年1月・2月合併号 (2021年12月22日発売[2]) 2022年4月号(3月22日発売[3]) 2025年11月号(10月22日発売[4]) |
| 刊行期間 | 2022年2月15日 - 2025年8月8日 |
| 巻数 | 全4巻 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 今村翔吾 |
| 作画 | 立沢克美 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | モーニング |
| レーベル | モーニング KC |
| 発表号 | 2023年2月・3月合併号 - |
| 巻数 | 既刊6巻(2025年11月21日現在) |
| ドラマ | |
| 原作 | 今村翔吾 |
| 監督 | 藤井道人、山口健人、山本透 |
| 脚本 | 藤井道人、山口健人、八代理沙 |
| 音楽 | 大間々昂 |
| 制作 | オフィス・シロウズ |
| 製作 | Netflix |
| 配信サイト | Netflix |
| 配信期間 | 2025年11月13日 - |
| 話数 | 全6話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画 |
| ポータル | 文学・漫画・ドラマ |
『イクサガミ』は、今村翔吾による日本の小説シリーズ。講談社より文庫オリジナルの長編小説として刊行され、のちに漫画、Webドラマなど幅広いメディアミックスがなされている。
概要
[編集]明治時代を舞台に侍たちが繰り広げるデスゲーム「蠱毒」を描くエンターテインメント時代小説[5]。
文庫オリジナルとして講談社文庫から刊行され、『天・地・人・神』の四部作で完結。カバーイラストは『東京喰種』や『超人X』の作者である石田スイが手掛けた。
初出は『小説現代』2022年1月・2月合併号で、文庫本発売前に第1巻『イクサガミ 天』が全編掲載された[2][注 1]。『小説現代』2022年4月号には第2巻『イクサガミ 地』の一部が掲載されている[3]。
面白さを追求した王道時代小説で、今村は山田風太郎を意識したとインタビューで答えており、最古剣術『京八流』の奥義が登場し、派手なアクションシーンが描かれるなど、躍動感があるストーリー展開が特徴[5]。
オーディオブック化されている他、2022年『モーニング』(講談社)で漫画化[6]、2025年にNetflixでWebドラマ化[7]されるなど、メディアミックスが展開されている。
『小説現代』2025年11月号にシリーズのスピンオフ作品となる外伝『イクサガミ 無』が発表された[4]。
制作背景(小説)
[編集]『イクサガミ』シリーズの企画は、著者・今村翔吾が長編歴史小説『じんかん』を刊行した直後の2020年、講談社文庫編集部の担当編集者が新たな時代小説シリーズを依頼したことに始まる。当時の今村は多忙で新規シリーズの執筆は困難と見られていたが、両者が同じ奈良の中高出身で、祖父母の生地も同じ町であるという個人的な縁が後押しとなり、担当編集者が手紙によって依頼を行ったことが契機となった。結果として今村は2021年春に執筆を正式に引き受け、『イクサガミ 天』が翌年刊行された[8][9][10]。
物語の原案は、今村が編集者へ語った「侍たちが点数を奪い合いながら東海道を逆走する」という着想に基づくもので、これがシリーズ化の土台となった[10]。シリーズの発端には、講談社文庫50周年企画に合わせ、今村自身が「エンターテインメント性に振り切った作品」に挑戦したいという意図があり、当初は3巻構成で完結させる予定であったが、物語の拡張により最終的に4巻となった[5]。
執筆にあたり今村は、山田風太郎作品に代表される荒唐無稽な時代小説の系譜を意識しており、明治という時代を「武士の時代の終わり」と位置づけることで、近代化がもたらす価値観や武力の変容を物語の主題に据えた。また、登場人物が移動しながら成長する構成について、荒木飛呂彦『スティール・ボール・ラン』からの影響を公言している[5]。
作中のデスゲーム「蟲毒」は、数百人規模で展開する能力バトルとして構想され、さらに「京八流」の秘剣伝承、および明治政府内部の駅逓局と警察の対立を加えた三層構造で物語が設計された。これらは長編シリーズとしての持続性を確保する狙いがあったとしている[5]。また作中ではガス灯・鉄道・電話など文明開化期の技術を取り入れつつ、銃火器がいかなる武芸をも凌駕するという時代性が強調されている[5]。
「蟲毒」の参加者が総勢292人いることから、今村は参加者の旅の工程表を作成したうえで登場人物たちの旅の進捗状況、一体誰がどこにいるのかスケジュール管理しながら執筆している[11]。
シリーズ執筆時から今村は映像化を強く意識しており、担当編集へ「Netflixと岡田准一でなければ実写化は難しい」と語り、実際に2022年末、Netflix による映像化が決定し、藤井道人監督・岡田准一主演で制作が進められることが発表された[8][5]。
今村は原作シリーズの完結前にNetflixから実写化オファーを受けているが、主要人物の剣士・天明刀弥のキャラクターについて執筆初期から俳優・横浜流星を想定してアクション描写を行ったとXで明かしている[12]。今村は横浜の過去作のアクションを参照しながら、「横浜なら映える動き」を意識して構築したと述べており、刀弥の一瞬の登場でも際立つ強さや狂気性は、この当て書きに基づくものとされる[12]。
今村は歴史小説に馴染みのない読者にも読みやすい構成を心がけ、用語の丁寧な説明や登場人物への異名付与など、理解を助ける仕掛けを意識した。シリーズ完結後は若年層にも読者が拡大し、サイン会には小中高生や20代読者が多く訪れるようになった。また、主要人物である愁二郎および貫地谷無骨の過去を描くスピンオフ作品の執筆も進められている[5]。
あらすじ
[編集]明治十一年二月、豊国新聞に「大金を得る機会を与える」との広告が掲載され、その三か月後、五月五日の未明に腕に覚えがある292人が京都・天龍寺に集まった。
始まったのは、七つの掟が課せられた「蠱毒(こどく)」と呼ばれる奇妙な「遊び」。点数を集めながら、東海道を辿って東京を目指せという。参加者には木札が配られ、1枚につき1点を意味する。点数を稼ぐ手段はただ一つ、木札を奪い合うこと。手段は問わない。
大金を必要としていた剣客・嵯峨愁二郎は、十二歳の少女・双葉と共に道を進んでいくが、強敵が次々現れる。金か、命か、誇りか。滅びゆく侍たちの死闘が始まる。
登場人物
[編集]主要人物
[編集]- 嵯峨 愁二郎(さが しゅうじろう)
- 本作の主人公。登場時年齢28。五尺八寸。武器は刀。札番号は百八。五条大橋に捨てられていたのを師匠に拾われ、鞍馬の山中で育つ。
- 『京八流』の後継者の一人。奥義「武曲」と、一貫から譲り受けた「北辰」を会得している。
- 鞍馬での継承戦を逃げ出した後、東京を経て京へ。『刻舟(こくしゅう)』と呼ばれる剣客として活躍し、戊辰戦争や上野戦争にも参加した。明治維新後は刀を捨てた生活を過ごしていた。
- 家族のために大金が必要となり、豊国新聞の存在を知る。半信半疑ながら再び刀を手にし、単身京都・天龍寺へと向かった。
- 香月 双葉(かつき ふたば)
- 丹波の亀岡出身。12歳。武器は短剣。札番号は百二十。母の虎狼痢を治すため、豊国新聞を頼りに京へと向かった。
- 父から天道流を習い、多少剣の心得がある。
- 柘植 響陣(つげ きょうじん)
- 元伊賀同心。登場時年齢28。大柄。武器は銑鋧(せんけん、手裏剣の意)などの暗器。札番号は九十九。
- 普段は上方訛りで話すが、声音や話し方を自由に変えることが出来る特技を持つ。変装も得意。
- 女性を助けるため、京都・天龍寺へと向かった。
- 狭山 進次郎(さやま しんじろう)
- 元御家人の跡取り。23歳。札番号は二百六十九。
- 父が居酒屋を始めたが虎狼痢のために客足が途絶え、日々の生活のために高利貸しに金を借りた。借金は膨らんでいき、店が取り上げられそうな時に豊国新聞の存在を知り、お金を得るために京へと向かった。
- 『こどく』開始直後に番場に脅され子分として従う羽目になっていたところを愁二郎たちと出会い、行動を共にすることになる。
- 特筆した剣技を持ち合わせておらず、実力はこどく参加者の中では双葉と並んで最底辺ではあるが銃砲店を営む叔父の仕事の手伝いをしていたため、銃器の扱いに精通している。
- 衣笠 彩八(きぬがさ いろは)
- 愁二郎の兄妹の一人。武器は刺刀と一尺三寸程の小脇差。札番号は百六十八。
- 『京八流』の後継者の一人。奥義「文曲」を会得。
- 化野 四蔵(あだしの しくら)
- 愁二郎の兄弟の一人。兄弟の中で最も才があった。札番号は七。
- 『京八流』の後継者の一人。奥義「破軍」を会得。
- カムイコチャ
- アイヌの民。22歳。武器は弓矢、剣、 弩(いしゆみ、アイヌでいうアマッポ)。札番号は二百七十七。
- カムイコチャとは『神の子』という意味を持つ通り名。本名はイソンノアシで『狩人の名人』という意。
- 図抜けた弓矢の腕前で、6歳でユクを仕留めた。
- 故郷の大地を守るため、京都・天龍寺へと向かった。
- 貫地谷 無骨(かんじや ぶこつ)
- 『乱切りの無骨』という二つ名で呼ばれ、戊辰戦争で戦死したと思われていたが、京都・天龍寺に姿を現す。
- 出生は播州姫路と記載されているが、備中訛りがあり定かではない。
- 札番号は六十六。
- 祇園 三助(ぎおん さんすけ)
- 愁二郎の兄弟の一人。
- 『京八流』の後継者の一人。奥義「禄存」を会得。札番号は百九十九。
- 蹴上 甚六(けあげ じんろく)
- 愁二郎の兄弟の一人。『京八流』の後継者の一人。奥義「貪狼」を会得。仙台鎮台歩兵第四連隊の軍人で、独身。札番号は二百九十二。
- 岡部 幻刀斎(おかべ げんとうさい)
- 朧流の継承者。70歳程度。武器は仕込み杖。札番号は百四十二。
- ギルバート・カペル・コールマン
- 元英国陸軍第十三竜騎兵隊。武器は手斧と刀。札番号は九十二。
- 天明 刀弥(てんみょう とうや)
- 二十二、三歳ぐらい。女と見紛うほどの端麗な容貌で、涼やかなような、全ての感情を失したような無の顔。背がすらりと高く、細身ではあるが引き締まった躰。肌の色は白い。どこか子どもっぽい話し方をする。札番号は二百二十二。
『こどく』主催者
[編集]- 槐(えんじゅ)
- 瓜実顔で鼻は低く、能面のような男。
- 京都・天龍寺にて、『コドク』の開始を告げる。
- 橡(つるばみ)
- 愁二郎と双葉の監視担当。五尺四寸。
- 栂(つが)
- カムイコチャの監視担当。粗野で口調が荒々しい。
- 椒(はじかみ)
- 甚六の監視担当。歳の頃、二十三、四の女。
- 杜(やまなし)
- 狭山進次郎の監視担当。
- 柙(はこ)
- 池鯉鮒からの響陣の監視担当。その出身にしては異様なまでに誇り高い。
- 櫻(さくら)
- 監視者の一人。天龍寺にて一刀で剣客の首を刎ねた強者。その太刀筋は速いだけでなく恐ろしいほどに正確。
- 平岸(ひらぎし)
- 7人の秘書をまとめる秘書長。
- 諸沢 俊助(もろさわ しゅんすけ)
- 住友財閥関係者。
- 神保 圭次郎(じんぼ けいじろう)
- 三井財閥関係者。
- 近山 彦一(ちかやま ひこいち)
- 安田財閥関係者。
- 榊原 庄蔵(さかきばら しょうぞう)
- 三菱財閥関係者。小山藩出身。
- 中瀬 重蔵(なかせ じゅうぞう)
- 『こどく』主催者たちの本拠地を護衛している伊賀出身の忍。
『こどく』参加者
[編集]- 菊臣 右京(きくおみ うきょう)
- 33歳。総髪で一重の美形。六尺近い。武器は三尺を超える野太刀。札番号は十九。
- 汚名を雪ぎたい者たちのために大金を求めている。命懸けの闘いの中でも卑怯な行為はせず、正々堂々と勝つことに拘っている。
- 花山院家の家僕で、花山院家に伝わる太刀の秘伝『太刀四十二ケ条』を習得している。
- 技一覧
- 『太刀四十二ケ条』
-
- 太刀道十八 乱菊(らんぎく)
- 太刀道二十二 菊霊(きくだま)
- 太刀道四十二 菊帝(きくてい)
- 立川 孝右衛門(たちかわ こうえもん)
- 旧加賀藩士。33歳程度。武器は長刀。札番号は百七。
- 金沢の町で豊国新聞を手に入れ、金沢から京都・天龍寺へと向かった。
- 安藤 神兵衛(あんどう じんべえ)
- 旧淀藩の武士。23,4歳。御一新後は京都府庁第四課に所属し、「疾風の安神」と呼ばれている。
- 自身の腕前に自信を持っており、あと数年早く生まれていたら新選組にも負けないと周囲に語っている。
- 札番号は四。
- 尾鷲 孫太郎(おわせ まごたろう)
- 三重県庁第四課。武器は刃渡り一尺三寸ほどの小太刀とサーベル。札番号は十五。
- 木田 源左衛門(きだ げんざえもん)
- 元狭山藩士。札番号は六十七。
- 金子 次郎作(かねこ じろさく)
- 元新撰組七番大砲組平士。武器は刀。過去に愁二郎に右手を斬られているが、『こどく』参加時には義手となっている。
- 漫画版オリジナルの登場人物。
- 村岡(むらおか)
- 孝右衛門が『こどく』開始前に会話した参加者の一人。開始後は金子たちと徒党を組んでいる。
- 漫画版オリジナルの登場人物。
- 徳良 阮太(とくら げんた)、徳良 庄二(とくら しょうじ)、徳良 兵三(とくら へいざ)
- 三位一体の秘術と呼ばれる三ツ者を得意とする三兄弟。武器は弓(阮太)、長棒(庄二)、手甲鉤(兵三)。
- 漫画版オリジナルの登場人物。
- 吉田 直人(よしだ なおと)、吉田 生司(よしだ しょうじ)
- 天龍寺にて見事な槍捌きを主催者に見せた槍兄弟。札番号は二百番(直人)、二百一番(生司)。
- Webドラマで登場。小説では参加者名簿に記載。
- 赤山 宋適(あかやま そうてき)
- 伊予国今治の出身。42歳。武器は医療刀であるメス。札番号は二百三十。
- 今治藩に仕えた医者で、御一新後も愛媛県の官医となった。だが天性の博打好きのため借金が膨らみ、お金のために『こどく』に参加した。
- 藩医時代、同年代の武芸指南役から護身用として銑鋧術を習っていた。
- 川本 寅松(かわもと とらまつ)
- 32歳。武器は妻手指(えびらさし)。札番号は二百三十一。
- 赤山に金を貸した者の一味。親分に命じられて赤山を監視するため、医者の従者に扮していた。
- 番場 大悟郎(ばんば だいごろう)
- 紀伊熊野の出。武器は刀。札番号は三十。
- 表向きには漁師だが、裏では海賊働きをしていた。
- 軸丸 鈴介(じくまる すずすけ)
- 大分有終館出身。人斬り河上彦斎の最後にして最強の弟子と言われている。札番号は一。
- 伊刈 武虎(いかり たけとら)
- 東京を活動拠点にしている博徒『伊刈組』の頭。札番号は十一。
- 宝蔵院 哀駿(ほうぞういん えいしゅん)
- 武器は僧形の十文字槍。宝蔵院流槍術を用いて戦う。札番号は四十八。
- 郷間 玄治(ごうま げんじ)
- 下野で知らない人はいないと言われているほどの豪傑。札番号は八十四。
- 秋津 楓(あきつ かえで)
- 会津出身。武器は薙刀で札番号は百十一。
- 轟 重左衛門(とどろき じゅうざえもん)
- 元幕臣で伝習隊一番の使い手。上野戦争で聴覚を失っている。札番号は百六十。
- 自見 隼人(じけん はやと)
- 元久留里藩士。武器はヤタガン式の銃剣で札番号は二五一。
- 上米良 尊(かんめら たける)
- 飫肥藩の上士の家柄の嫡男。神童と言われていたが、小村寿太郎に追い抜かれ、素行から役人に採用されず、家を勘当されて、『こどく』に参加した。札番号は二百二十一。
- 竿本 嘉一郎(さおもと かいちろう)、竿本勇次郎(さおもと ゆうじろう)
- 紀州徳川家の下士である竿本家の長男と次男。舟の操舵および泳術の小池流水芸に優れる。札番号は百六十一(嘉一郎)、百六十三(勇次郎)。
- 石井 音三郎(いしい おとさぶろう)
- 元郡上八幡藩士で、凌霜隊の副隊長。今武蔵と呼ばれ、二刀を使う。札番号は百八十六。
- 中桐 傭馬(なかぎり ようま)
- 元岡山藩士で直猶心流中興の祖、井上猶心斎の直弟子。鎖鎌を操る。札番号は二十四。
- 阿久根 国光(あくね くにみつ)
- 鹿児島県の下級役人。博打にのめり込んで大きな借金を作った。新選組の隊士だったが、旧主の要請により帰参したことになっている。札番号は二百九十。
- 陸乾(ルーチェン、りくけん)
- 清国の拳術使いで、京八旗の武術師範。字は叙光。陸家の龍と呼ばれる。札番号は百三十九。
- 眠(ミフティ)
- 台湾の排湾族に古くから伝わる伝説の女神。美麗な顔立ちで、身丈が四尺七寸ほどの小柄。札番号は二百十五。
親族関係者
[編集]- 志乃(しの)
- 愁二郎の妻。200年以上続く医者の家系で生まれた。父親は京都で開業している医者で、志乃自ら医術を志した。
- 緒方洪庵が開いた大阪にある適塾で医術を学び、町医者となった。
- 十也(とおや)
- 愁二郎の息子。7歳。
- 香月 栄太郎(かつき えいたろう)
- 双葉の父。旧亀山藩士、天道流の武芸指南役。
- 御一新後は帰農したが、1876年に巡査として官吏に取り立てられた。警視隊として活躍後、西南の役で亡くなる。
- 赤池 一貫(あかいけ いっかん)
- 愁二郎の兄。四年前に亡くなる。
- 『京八流』の後継者の一人。奥義「北辰」を会得。
- 壬生 風五郎(みぶ ふうごろう)
- 愁二郎の兄弟の一人。六尺三寸。
- 『京八流』の後継者の一人。奥義「巨門」を会得。
- 烏丸 七弥(からすま しちや)
- 愁二郎の兄弟の一人。
- 『京八流』の後継者の一人。奥義「廉貞」を会得。
- イワケシ
- 村の長。カムイコチャの父と同年代。
- ウタリアン
- 隣村の長。カムイコチャの1つ年上。
- 蜂起して和人と戦ったが破れ、村は壊滅した。
- シバウ
- 元イワケシの村にいた男。和人たちの町に住まい、アイヌとの交易の仲立ちをしている。
- カムイコチャが金を求めていると知り、豊国新聞のことを知らせた。
- 花山院 家理(かざんいん いえのり)
- 花山院家の当主。
- 仏生寺 弥助(ぶっしょうじ やすけ)
- 仏生寺村の百姓の次男で、本名は豊次郎。練兵館の雑用係から、岡田利貞に見いだされて門弟となり、二年後に神道無念流の免許皆伝を得る。酒癖や素行の悪さもあり、斎藤塾の閻魔鬼神と呼ばれる。
- 沢村 陽奈(さわむら ひな)
- 吉原の遊女。武器を買う銭のために女衒に売られた。一万円ほどの借財を負っている。
明治政府関係者
[編集]- 大久保 利通(おおくぼ としみち)
- 内務卿。愁二郎が土佐藩から薩摩藩に移った際、大久保の外出時に愁二郎が護衛役を務める様になったことから親しくなる。
- 川路 利良(かわじ としよし)
- 内務省警視局長、階級は大警視。大久保の右腕の様な男。
- 前島 密(まえじま ひそか)
- 内務省駅逓局長。開成所の講師をしていたころ、尊攘派からの襲撃から守るための護衛として薩摩藩に呼ばれた愁二郎と知り合う。
- 維新後、刀を握ることを辞めた愁二郎に郵便局員としての仕事を紹介する。
- 船波 一之介(ふなみ いちのすけ)
- 駅逓局局長上級秘書。前島の護衛。
- 粳間 隆造(うるま りゅうぞう)
- 前島の護衛。武器はS&Wモデル3。
- 不破 鳴一(ふわ なるいち)
- 内務省駅逓局直轄・機密郵便特別逓送掛(特送)の隊長。表の顔は駅逓局長の秘書室長。齢六十二。身丈六尺。元大垣藩士で、大垣の「雷神」との異名を取る達人。船波と粳間の上司であり師であり親代わり。
その他の登場人物
[編集]- 弥兵衛(やへえ)
- 高倉通にある宿「薊屋(あざみや)」の主人。
- 愁二郎が洛中に滞在していたころよく利用していたので顔なじみ。愁二郎には娘を助けてもらった恩がある。
- 姉小路 公知(あねこうじ きんとも)
- 禁裏朔平門外の猿ケ辻で襲撃される。
- 田中 新兵衛(たなか しんべえ)
- 薩摩藩士。人斬りとの異名が高い。
- 姉小路公知の下手人と疑われ、京都町奉行所に捕らえられる。だが尋問が行われる前に切腹した。
- 佐田 秀(さだ ひずる)
- 長府報国隊(長州藩の支藩である長府藩に属する隊)にいたが、真に国に報いたいという気持ちから離脱する。
- 故郷である豊前宇佐(ぶぜんうさ)にて挙兵準備を進め、花山院隊と名乗るようになる。
- 熊野 直介(くまの なおすけ)
- 長州藩の藩士。長府報国隊。
- 福原 和勝(ふくばら かずかつ)
- 長州藩の藩士。長府報国隊。
- 平野 平左衛門(ひらの へいざえもん)
- 蒸気機関の火夫(機関助手)。
用語
[編集]- 京八流
- 最古の剣術ともいわれる流派で、起原は源平の頃にまで遡る。鬼一法眼が始祖で、九郎判官 源義経も学んだとされている。
- 必ず八人の継承者候補を立て、北斗七星と北辰の名を冠する八つの奥義が継承者候補一人に一つ伝授され、最後の試練を制した者が次の継承者となる。
- 継承戦を拒否することは出来ず、逃亡した者は、始末人に消されるという末路を辿る。七百年もの間、一子相伝で継承されてきた[11]。
- 北辰(ほくしん)
- 眼の奥義。相手の動きの流れをつかみ、瞬間的に先を読めるようになる[11]。
- 武曲(ぶきょく)
- 脚の奥義。敵を軽やかな舞のような動きで惑わせる[11]。
- 禄存(ろくぞん)
- 耳の奥義。遠くの小さな音を聞き取りつつ、自分の足音を消すこともできる[11]。
- 破軍(はぐん)
- 腕の奥義。怪力で触れた武器をすべて破壊する[11]。
- 巨門(こもん)
- 胴の奥義。筋肉を硬くして、普通の斬撃なら皮が切れる程度の傷で防ぐ[11]。
- 貪狼(とんろう)
- 肌の奥義。攻撃に自動で反応し、どんな攻撃も撃退する[11]。
- 廉貞(れんじょう)
- 口の奥義。一時的に身体能力を大幅に向上させる独自の呼吸法[11]。
- 文曲(ぶんきょく)
- 指の奥義。剣の動きをありえない方向に曲げる[11]。
- 朧流
- 秘伝の京八流を唯一知る流派。当主は代々「幻刀斎(げんとうさい)」と呼ばれ、京八流継承者に匹敵する実力を持つ。
- 毎年一度、京八流の継承者と幻刀斎は面会をしており、幻刀斎は京八流の継承戦から逃げ出した者を狩る役割がある。
- その奥義は南斗六星の名を冠する。
- 天機(てんき)
- 骨の奥義。
- 天相(てんそう)
- 鼻の奥義。
- 天同(てんどう)
- 心臓の奥義。
- 天梁(てんりょう)
- 血の奥義。
- 七殺(しちさつ)
- 筋の奥義。
- 天府(てんふ)
- 脳漿の奥義。
- 蠱毒(こどく)
- 大陸の呪術。古来、五月五日に行われるとされている。
- 蛇、蛙、百足、蛾、虱など百の虫を一つの壺に入れ、放置して共食いをさせる。
- 最後に勝ち残ったものが神気を帯びるとされ、これを祀れば思い通りの富貴を得られるとも、どんな壮健な者でも殺める毒を作れるともいう。
- 七つの掟(ななつのおきて)
- 蠱毒の参加者に課せられた七つの掟。掟を破れば「相応の処罰」が待っている。
シリーズ一覧
[編集]イクサガミ
[編集]『イクサガミ 天』
[編集]- シリーズ第1作。文庫オリジナル。
- 明治11年、京都・天龍寺に集められた嵯峨愁二郎をはじめとする総勢292人が、大金を賭けた残酷なデスゲーム「蠱毒」に参加する。
- 文庫本:2022年2月15日発売[13]、講談社文庫 ISBN 978-4-06-526986-2
『イクサガミ 地』
[編集]- シリーズ第2作。文庫オリジナル。
- 少女・双葉の誘拐をきっかけに、剣客・愁二郎は13年ぶりに義弟・三助と再会、大金を巡る死闘「蠱毒」に兄弟の宿命が絡み合う。
- 文庫本:2023年5月16日発売[14]、講談社文庫 ISBN 978-4-06-528012-6
- 初出:『小説現代』2022年4月号(一部掲載)[3]
『イクサガミ 人』
[編集]- シリーズ第3作。文庫書き下ろし。
- 東海道を舞台に23人が生き残る殺し合いの中、島田宿で人外級の侍たちが激突。そこへ「台湾の伝説」と呼ばれる存在が乱入し、戦いは激化する。
- 文庫本:2024年11月15日発売[15]、講談社文庫 ISBN 978-4-06-531163-9
『イクサガミ 神』
[編集]- シリーズ第4作。文庫書き下ろし。
- 8人の怪物と1人の少女による最終決戦が始まり地獄と化した東京で、双葉は宿敵・幻刀斎と対峙し、愁二郎も最強の剣士との戦いに臨む。
- 文庫本:2025年8月8日発売[16]、講談社文庫 ISBN 978-4-06-540457-7
外伝 イクサガミ
[編集]『イクサガミ 無』
[編集]- 外伝シリーズ第1作。文庫本未収録。
- 嵯峨愁二郎が天龍寺に行くまでの本編の前日譚[5]。
漫画
[編集]『モーニング』(講談社)2023年2・3合併号から立沢克美の作画によるコミカライズ版が連載されている[6]。
書誌情報(漫画)
[編集]- 今村翔吾(原作) / 立沢克美(作画)『イクサガミ』講談社〈モーニングKC〉、既刊6巻(2025年11月21日現在)
- 2023年4月21日発売[講 1]、ISBN 978-4-06-531334-3
- 2023年7月21日発売[講 2]、ISBN 978-4-06-532393-9
- 2023年12月21日発売[講 3]、ISBN 978-4-06-534013-4
- 2024年5月22日発売[講 4]、ISBN 978-4-06-535583-1
- 2025年10月23日発売[講 5]、ISBN 978-4-06-538847-1
- 2025年11月21日発売[講 6]、ISBN 978-4-06-541410-1
Webドラマ
[編集]Netflixにてドラマ化され2025年11月13日に配信された(英題:Last Samurai Standing)[7][18][19][20]。主演は岡田准一[7]。
制作背景(Webドラマ)
[編集]2024年に制作が発表された[21]本作の映像化は、Netflix東京オフィスの髙橋信一エグゼクティブ・プロデューサーの発案により進められた。発売直後に原作を手に取った髙橋は、作品の面白さを確信し、主演兼プロデューサー兼アクションプランナーとして岡田准一を内諾のうえで迎えた後、正式に映像化の許諾を得た[22][23]。Netflix側では、全体の方向性を決定するエグゼクティブ・プロデューサーと、現場の制作を統括するプロデューサーという役割分担が行われた。岡田准一はプロデューサーとして現場指揮や予算管理を担当している[21]。
日本国内では時代劇の観客が限定的になってきたことから、映像化にはリスクが伴い、Netflixとしても日本オリジナル作品としての時代劇は初挑戦だったため不安は大きかった。しかし、原作の持つ現代的テーマとデスゲーム要素、さらに原作の構造が映像向きであることを確認した上で、製作が決定された[24]。今村自身もNetflix配信と岡田准一の主演を想定し、話のテンポや緊張感を意識した構成で原作を執筆している[25]。
物語は明治11年の京都を中心に展開され、廃刀令による武士の没落や社会の変革期を背景に、292人の剣客が「蠱毒」と呼ばれるデスゲームに参加する内容である[26]。日本全国に残る時代劇セットや街並みを活用し、約300人の出演者とスタッフを含む1000人規模で撮影が行われた[27]。原作の細部にわたるキャラクター設定や武具・衣装も忠実に再現し、アクションシーンはカメラワークを意識して構成された[28]。
海外展開を前提としているため、字幕・吹き替えを多言語で用意し、俳優の口の動きに合わせる技術も導入された[29]。公開直前には原作者の今村自身も作品を確認し、「見たことがない映像」と評価した[28]。
2025年12月19日、シーズン2の制作が発表された[30]。
キャスト(Webドラマ)
[編集]- 嵯峨愁二郎 - 岡田准一
- 香月双葉 - 藤﨑ゆみあ[18]
- 衣笠彩八 - 清原果耶[18]
- 柘植響陣 - 東出昌大[18]
- カムイコチャ - 染谷将太[18]
- 化野四蔵 - 早乙女太一[18]
- 祇園三助 - 遠藤雄弥[18]
- 蹴上甚六 - 岡崎体育[31]
- 狭山進之介 - 城桧吏[18]
- 櫻 - 淵上泰史[18]
- 諸沢(住友財閥関係者) - 榎木孝明[31]
- 神保(三井財閥関係者) - 酒向芳[31]
- 近山(安田財閥関係者) - 松尾諭[31]
- 榊原(三菱財閥関係者) - 矢柴俊博[31]
- 平岸 - 黒田大輔[31]
- 橡 - 吉原光夫[31]
- 柙 - 根岸拓哉[31]
- 立花雷蔵 - 一ノ瀬ワタル[18]
- 弥兵衛 - 笹野高史[31]
- 立川孝右衛門 - 松浦祐也[31]
- 京八流の師 - 宇崎竜童[31]
- 大久保利通 - 井浦新[31]
- 前島密 - 田中哲司[31]
- 永瀬心平 - 中島歩[31]
- 安藤神兵衛 - 山田孝之[18]
- 嵯峨志乃 - 吉岡里帆[18]
- 槐 - 二宮和也[18]
- 菊臣右京 - 玉木宏[18]
- 貫地谷無骨 - 伊藤英明[18]
- 川路利良 - 濱田岳[31]
- 岡部幻刀斎 - 阿部寛[31]
- 赤山宋適 - 山中崇[32]
- 天明刀弥 - 横浜流星[33]
スタッフ(Webドラマ)
[編集]- 原作 - 今村翔吾『イクサガミ』シリーズ(講談社文庫刊)
- プロデューサー・アクションプランナー - 岡田准一
- 監督 - 藤井道人、山口健人、山本透
- 脚本 - 藤井道人、山口健人、八代理沙
- 脚本協力 - 佐藤寿洋、横尾千智
- 音楽 - 大間々昂
- 撮影 - 今村圭佑、山田弘樹
- 照明 - 平山達弥、野田真基
- プロダクションデザイナー - 宮守由衣
- 衣装デザイン - 宮本まさ江
- キャラクタースーパーバイザー - 橋本申二
- VFX - 横石淳
- 助監督 - 山本透、平林克理
- エグゼクティブ・プロデューサー - 高橋信一
- プロデューサー - 押田興将
- 制作プロダクション - オフィス・シロウズ
- 企画・製作 - Netflix
配信日程(Webドラマ)
[編集]| 各話 | 初配信日 | サブタイトル[34] | 脚本 | 監督 | 配信時間[35] |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025年11月13日 | 蠱毒 | 藤井道人 山口健人 八代理沙 |
藤井道人 | 58分 |
| 2 | 覚醒 | 51分 | |||
| 3 | 宿命 | 山口健人 | 49分 | ||
| 4 | 黒幕 | 山本透 | 48分 | ||
| 5 | 亡霊 | 山口健人 | 47分 | ||
| 6 | 死闘 | 藤井道人 | 53分 |
関連商品(Webドラ)
[編集]- Netflixシリーズ イクサガミ Official Book
- 通常版: 2025年11月13日発売[36]、講談社 ISBN 978-4-06-540881-0
- 特別版: 2025年11月13日発売[37]、講談社 ISBN 978-4-06-540882-7
評価(Webドラマ)
[編集]シーズン1
- Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得。88の国と地域で週間TOP10入りし、初週を上回る勢いで視聴もされている[38]。
- またアメリカの映画レビューサイトのロッテントマトでは配信直後から批評家スコア100%になった[39]。
- 2025年12月17日に、FILMARKS AWARDS 2025 配信ドラマ部門 優秀賞を受賞した[40]。
- 2026年のクリティクス・チョイス・アワード 最優秀外国語シリーズ部門に、日本作品として初めてノミネートされた[41][42][43]。
その他
[編集]作曲家・山田竜平による小説をイメージして書き下ろしたオリジナル楽曲がある[44]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 雑誌掲載が初出であることから、本作は文庫書き下ろしではなく、初の単独書籍化が文庫である文庫オリジナルである。
出典
[編集]- ^ “今村翔吾「イクサガミ」特設サイト”. 講談社文庫. 講談社. 2025年11月20日閲覧。
- ^ a b c “今月号紹介|2022年1・2月合併号は、最厚&最熱のボリュームたっぷり特別号!”. tree. 講談社 (2021年12月21日). 2025年11月21日閲覧。
- ^ a b c “今月号紹介|2022年4月号は、「if」の世界に飛び込む改変歴史特集!”. tree. 講談社 (2022年3月15日). 2025年11月21日閲覧。
- ^ a b c 講談社 小説現代 [@shougen_k]「⚔️10/22発売⚔️#小説現代 2025年11月号🔶『#イクサガミ』Netflixシリーズ配信記念・ #今村翔吾×#岡田准一 対談・外伝「イクサガミ 無」 etc.」2025年10月16日。X(旧Twitter)より2025年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “今村翔吾に聞く、『イクサガミ』で“明治時代のデスゲーム”を描いた理由 「荒唐無稽が許される最後の時代だった」”. Real Sound|リアルサウンドブック. blueprint (2025年11月9日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ a b “デスゲーム×明治時代、今村翔吾の歴史大作「イクサガミ」コミカライズがモーニングで”. コミックナタリー (2022年12月8日). 2025年2月6日閲覧。
- ^ a b c “岡田准一主演・プロデューサー×藤井道人監督 Netflixシリーズ『イクサガミ』制作決定”. Real Sound|リアルサウンド映画部. blueprint (2024年4月19日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ a b “【『イクサガミ』誕生秘話】「もう、この手は禁止!」超多忙の今村翔吾から原稿を掴むため担当編集がやった「意外なこと」”. 現代ビジネス. 講談社. p. 1 (2024年11月16日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “【『イクサガミ』誕生秘話】「もう、この手は禁止!」超多忙の今村翔吾から原稿を掴むため担当編集がやった「意外なこと」”. 現代ビジネス. 講談社. p. 2 (2024年11月16日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ a b “【『イクサガミ』誕生秘話】「もう、この手は禁止!」超多忙の今村翔吾から原稿を掴むため担当編集がやった「意外なこと」”. 現代ビジネス. 講談社. p. 3 (2024年11月16日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “イクサガミ手引ノ書” (PDF). 講談社文庫. 講談社. 2025年11月22日閲覧。
- ^ a b “「イクサガミ」横浜流星の剣士・天明刀弥、小説で原作者がアクション当て書き 秘話明かす”. シネマトゥデイ. シネマトゥデイt (2025年12月3日). 2025年12月6日閲覧。
- ^ “『イクサガミ 天』(今村 翔吾)”. 講談社. 2025年11月21日閲覧。
- ^ “『イクサガミ 地』(今村 翔吾)”. 講談社. 2025年11月21日閲覧。
- ^ “『イクサガミ 人』(今村 翔吾)”. 講談社. 2025年11月21日閲覧。
- ^ “『イクサガミ 神』(今村 翔吾)”. 講談社. 2025年11月21日閲覧。
- ^ “『外伝 イクサガミ 無【電子先行版】』(今村 翔吾)”. 講談社. 2025年12月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “岡田准一主演のNetflix時代劇「イクサガミ」に藤崎ゆみあ、清原果耶、山田孝之、二宮和也ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2025年2月4日). 2025年2月4日閲覧。
- ^ “Netflixシリーズ「イクサガミ」 2025年11月 世界独占配信決定!第一弾キャスト発表 “命をかけた 侍たちの遊戯”に臨む 超ド級の俳優陣14名 一斉解禁”. Netflix (2025年2月4日). 2025年2月4日閲覧。
- ^ “岡田准一主演『イクサガミ』に濱田岳、井浦新ら出演 配信日は11月13日、ティザー予告も”. Real Sound. 株式会社blueprint (2025年9月8日). 2025年9月8日閲覧。
- ^ a b “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 1 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 2 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 4 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 3 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 5 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 6 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 8 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ a b “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 7 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “「オールジャパン」で世界を震わせる『イクサガミ』——公開直前に、直木賞作家とNetflixのエグゼクティブ・プロデューサーが語ったこと”. 現代ビジネス. 講談社. p. 9 (2024年11月13日). 2025年11月22日閲覧。
- ^ “Netflix「イクサガミ」シーズン2制作決定!岡田准一「覚悟を決めました」”. シネマトゥデイ (2025年12月19日). 2025年12月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “岡田准一主演Netflix『イクサガミ』に阿部寛の参戦決定!メイン予告&キーアート解禁”. THE FIRST TIMES. ソニー・ミュージックマーケッティングユナイテッド. 2025年10月27日. 2025年11月15日閲覧.
- ^ 山中崇 Takashi Yamanaka - Instagram 2025年11月12日
- ^ “「イクサガミ」天明刀弥(横浜流星)が登場!正体や今後の展開を解説”. ciatr. エボイス株式会社. 2025年11月17日. 2025年11月18日閲覧.
- ^ イクサガミ - Netflix
- ^ イクサガミ - Netflix
- ^ “Netflixシリーズ イクサガミ Official Book”. 講談社. 2025年11月22日閲覧。
- ^ “Netflixシリーズ イクサガミ Official Book SPECIAL EDITION”. 講談社. 2025年11月22日閲覧。
- ^ “Netflixシリーズ「イクサガミ」が世界1位に。決闘のメイキング映像公開”. AV Watch. AV Watch. 2025年11月26日閲覧。
- ^ “第二の『イカゲーム』になるか、ネトフリ『イクサガミ』がロッテントマトで批評家スコア100%に”. Forbesjapan. Forbesjapan. 2025年11月21日閲覧。
- ^ 『「Filmarks Awards 2025」全9部門の優秀賞を発表!』(プレスリリース)株式会社つみき、2025年12月17日。2025年12月18日閲覧。
- ^ “NOMINATIONS ANNOUNCED FOR THE 31ST ANNUAL CRITICS CHOICE AWARDS HOSTED BY CHELSEA HANDLER – Critics Choice Association” (英語). Critics Choice Association (2025年12月5日). 2025年12月10日閲覧。
- ^ @NetflixJP (9 December 2025). “Netflixシリーズ『イクサガミ』北米の映画批評家賞「クリティクス・チョイス・アワード」最優秀外国語シリーズ部門にノミネート!”. 2025年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ. X(旧Twitter)より2025年12月10日閲覧.
- ^ “クリティクス・チョイス賞2026 ティモシー・シャラメがついに主演男優賞獲得で史上最年少記録更新! 日本の『イクサガミ』受賞ならず”. Esquire (2026年1月5日). 2026年1月5日閲覧。
- ^ 『山田竜平の「イクサガミ - Single」をApple Musicで』2022年2月15日。2024年8月8日閲覧。
モーニングKC
[編集]以下の出典は講談社 コミック(講談社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
外部リンク
[編集]- 小説
- 今村翔吾「イクサガミ」特設サイト - 講談社文庫
- イクサガミ 手引ノ書 - 講談社文庫
- 漫画
- モーニング公式サイト「イクサガミ」 - 講談社
- Webドラマ