アグレミーナ浜松

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アグレミーナ浜松
原語表記 AGLEYMINA HAMAMATSU
クラブカラー 紺、オレンジ
創設年 1996年
所属リーグ 日本フットサルリーグ
所属ディビジョン Fリーグ
ホームタウン 静岡県浜松市
ホームスタジアム 浜松アリーナ

エコパアリーナ
収容人数 4500名10000名
代表者 新間智之
監督 保田健二朗
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
Agrey
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
435-0014
静岡県浜松市東区大蒲町86-24
設立 2011
業種 サービス業
代表者 新間智之
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アグレミーナ浜松(アグレミーナはままつ)は、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟するフットサルのクラブ。ホームタウンは静岡県浜松市

概要[編集]

1996年、磐田市田原地区を本拠として元Jリーガーらが中心となって現在のクラブ母体を設立し、2002年より「田原フットサルクラブ」として活動。2011年までは東海地域リーグ1部にて活動していた[1]

2012年1月、Fリーグへの進出を目的として新たに運営会社「アングイア浜松」を設立して浜松市に移転。ちなみに、「アングイア」はイタリア語ウナギという意味である[1]。チーム名称を公募し、当時小学5年生の少年が応募した「アグレミーナ浜松」に決定[1]Fリーグ準会員となり、2013-14シーズンからの加入を目指していた[2]。「アグレミーナ」はスペイン語の「アグレッシヴォ(攻撃的)」+「レイ(王様)」+「ミーナ(たくさんの宝物)」の3語を足してできた造語である[1]

歴史[編集]

Fリーグ参入まで[編集]

準会員決定からわずか1ヶ月後の同年2月16日にFリーグ正式加盟が決定[3]。これにより2012-13シーズンのFリーグより参加することとなった。これは、これまで参加していたステラミーゴいわて花巻が予算難のため2011-12シーズンで撤退になったことと、アグレミーナ浜松の本拠地となる浜松アリーナがリーグ規定のキャパシティーやコートサイズを満たしていることなどのFリーグ正会員のための条件を満たしているためで、準会員リーグを戦わず、目標より1年繰り上げでのFリーグ昇格となった。

2012-13シーズン[編集]

2012年、前身の田原FCからの若手と中堅選手を中心に、攻撃の要として元オランダ代表のオマー・ニージャーリ、守備の要としてステラミーゴいわて花巻から中島涼太を補強、元Jリーガーの山本浩正(ジュビロ磐田セレッソ大阪等)、笠井健太(鹿島アントラーズ)も加入するなど話題を呼ぶ。しかし、東海リーグ1部中位のチームを基盤にしたこともあり、他チームとの戦力差は明らかとなる。本シーズンを27戦2勝2分23敗(得点45失点137得失点差-91)と10チーム制になってからのFリーグワースト勝点、当時のFリーグ史上最多失点及び最小得失点差で締めくくる。

尚、本シーズンは2回ブラジル人監督招聘の構想があったが、いずれも実現していない。2012-13シーズン開幕前にマリオフットサルスクールのコーチを務めていたブラジル人の「ゼゴ」ことアントニオ・ジョゼ・アゼベドを監督に起用しようとしたが交渉が決裂。急遽前田健一が監督を続投することとなった。2012年10月の中断期間中に再び同様の交渉を行ったがまたも決裂。後に2012-13シーズン内はそのままの体制で戦い抜くことを発表した[4]

2013-14シーズン[編集]

2013年4月に小野直樹が新監督に就任。前田前監督はコーチとして引き続き在籍する。前年度の攻撃の要であったオマー・ニージャーリがシーズンオフに退団し更なる得点力不足が懸念されたが、湘南ベルマーレから曽根田盛将ペスカドーラ町田から三輪修也らを補強、また、怪我で一時現役を退いていた元湘南ベルマーレFC琉球のFW松浦勇武も加入した。しかし成績は振るわず小野監督も第16節の府中戦を最後に前期途中で辞任、前期を18戦1勝17敗と最下位で終えた。後任の監督は前監督の前田コーチが代行で務め、同年11月に保田健二朗が新監督となる。後期はデウソン神戸より元日本代表の江藤正博、静岡XEBRAより小池良平らを獲得。18戦2勝16敗と前期よりも健闘したものの36戦3勝33敗(得点70失点180得失点差-110)と2年連続の最下位になった。

  • Fリーグ最多連敗数 19連敗。第9節の湘南ベルマーレ戦から第27節ペスカドーラ町田戦までの19戦を引分け無しの全敗を喫した。
  • Fリーグ最多失点数 180失点。自身が持つ2012-13シーズンの137失点を大幅に更新した。
  • Fリーグ最小得失点差 -110。自身が持つ2012-13シーズンの得失点差-92を大幅に更新した。

2014-15シーズン[編集]

2014年、シーズンオフに名古屋オーシャンズより川原永光バサジィ大分より中村友亮の日本代表クラス2名と元日本代表の野嶋倫らを獲得し大幅な戦力補強を行った。しかし第4節エスポラーダ北海道戦を最後に保田健二朗が病気療養を理由にシーズン途中で退任。第9節シュライカー大阪戦まで渡辺義朗コーチが監督代行を務める。第10節府中アスレティックFC戦よりバルドラール浦安等で監督経験があるカルロス・セザルが新監督に就任するも、翌月には家族の病を理由にスペインへ緊急帰国。第13節湘南ベルマーレ戦より再び渡辺義朗コーチが監督代行を務める。

同年10月にレディースとU-21の発足を発表。


2016/2017シーズン[編集]

オフシーズンに名古屋オーシャンズより、日本代表の中村友亮前鈍内マティアスエルナンを獲得。

エンブレム[編集]

エンブレムの色は田原フットサルクラブのチームカラー紺とオレンジを引き継いだ。盾の意匠に、上に星、クラブ名の下も「ミーナ」の「M」を配し、下左にフットサルのボールと同右に浜松市の市章をデザインした[1]

ユニホーム[編集]

  • ホームは紺、アウェイは白をベースとする。

ユニフォームスポンサー[編集]

掲出箇所 スポンサー名 表記
右肩 丸尾興商 丸尾興商株式会社
左肩 遠州信用金庫 えんしん
左袖 交洋エンタープライズ KOYO ENTERPRISE
ショーツ右前 静岡新聞社 静岡新聞
ショーツ左前 林工住宅 RINKOH

チーム成績[編集]

年度 所属 勝点 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 得失 順位
2012-13 Fリーグ 8 27 2 2 23 45 137 -92 10位
2013-14 9 36 3 0 33 70 180 -110 10位
2014-15 14 33 2 8 23 64 109 -45 12位

タイトル[編集]

  • 東海地域リーグ - 2006年(田原フットサルクラブとして)

所属選手[編集]

2016-17シーズン登録選手


監督[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e エンブレムの世界 アグレミーナ浜松『サッカーマガジン』2012年7月3日号、ベースボール・マガジン社、斉藤健仁、2012年、雑誌23881-7/3, 056頁。
  2. ^ Fリーグ昇格目指す=アグレミーナ浜松 時事ドットコム、2012年2月2日
  3. ^ 2012シーズンよりアグレミーナ浜松のFリーグ新規加入が決定! Fリーグ公式サイト、2012年2月16日
  4. ^ アグレミーナ浜松 今期の体制について

外部リンク[編集]