ぼくの国、パパの国
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| ぼくの国、パパの国 | |
|---|---|
| East Is East | |
| 監督 | ダミアン・オドネル |
| 脚本 | アユブ・ハーン=ディン |
| 製作 | レスリー・ウドウィン |
| 製作総指揮 | アラン・J・ワンズ |
| 音楽 | マイケル・パーカー |
| 主題歌 |
スーパーグラス 「ムーヴィン」 |
| 撮影 | ブライアン・テュファーノ |
| 編集 | デボラ・モリソン |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 96分 |
| 製作国 |
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| 言語 |
英語 ウルドゥー語 |
| 製作費 | £1,900,000 |
| 興行収入 |
£10,099,000 |
『ぼくの国、パパの国』(East Is East)は1999年制作のイギリス映画。1971年のマンチェスター近郊を舞台に、パキスタン人の父親とイギリス人の母親、その子供たちからなる家族を描いたコメディ。アユブ・ハーン=ディンの戯曲を基にしており、ハーン=ディン自身が脚本を手がけている。
キャスト
[編集]- オム・プリ:ジョージ(父)
- リンダ・バセット:エラ(母)
- イアン・アスピナル:ナジル
- ラジ・ジェームズ:アブドゥル
- ジミ・ミストリー:タリク
- エミル・マルヴァ:マニーア
- クリス・ビソン:サリーム
- アーチー・パンジャビ:ミーナ
- ジョーダン・ルートリッジ:サジ
- レズリー・ニコル:アニー
- ジョン・バートン:ムーアハウス
- ゲイリー・デイマー:アーネスト
- エマ・ライドル:ステラ
- マダーヴ・シャルマ:シャー
- リーナ・ディングラ:シャー夫人
- クリス・ドザニー:ポパ・ハーリド
- ルース・ジョーンズ:ペギー
- ジョージ:辻親八
- エラ:藤生聖子
- ナジル:長嶝高士
- アブドゥル:大水忠相
- タリク:奥田啓人
- マニーア:斉藤瑞樹
- サリーム:小野塚貴志
- ミーナ:落合るみ
- サジ:渡辺悠
- アニー:磯辺万沙子
- ムーアハウス:水野龍司
- アーネスト:進藤一宏
- ステラ:松本美和
- シャー:緒方愛香
- シャー夫人:森うたう
- ポパ・ハーリド:峰恵研
- ペギー:梅田貴公美
- その他キャスト:丸山純路/後藤邑子/隈本吉成
吹替翻訳:日笠千晶、吹替演出:市来満 (ニュージャパンフィルム)、製作:山内拓哉 (キングレコード)
ストーリー
[編集]サルフォードに住むジョージ・カーンはパキスタン人。アイルランド系イギリス人でカトリックの妻エラとは25年連れ添っている。二人の間には6人の息子と1人の娘がいる。長男のナジルが、ジョージが決めた見合い結婚を土壇場で破棄してしまい、父親と仲たがいするようになる。
脚注
[編集]- ^ DVD付属のリーフレットより。