道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー

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田辺市龍神ごまさんスカイタワー
道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー
所在地
645-0525
龍神村龍神1020番地の6[1]
座標 北緯34度03分40秒 東経135度33分52秒 / 北緯34.06122度 東経135.56433度 / 34.06122; 135.56433座標: 北緯34度03分40秒 東経135度33分52秒 / 北緯34.06122度 東経135.56433度 / 34.06122; 135.56433
登録路線 国道371号
登録回 第37回 (30024)
登録日 2012年3月26日
開駅日 1986年[2]
営業時間 9:30 - 17:00(平日)
9:00 - 17:00(土日祝日)
(いずれも夏季のみ)
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅
スカイタワーからの眺め(2021.11)

道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー(みちのえき たなべしりゅうじんごまさんスカイタワー)は、和歌山県田辺市龍神村龍神にある国道371号道の駅である[3][4][5]

広い駐車場は関西有数の天体観測天体観望スポットとなっており、夜間でも利用者が多い[6]。公式ページにも文言がある[7]が、標高1200m近辺にあるため、寒冷な時期は路面凍結に注意する必要がある(12月1日から3月31日までは道路閉鎖される)。

施設[編集]

  • 駐車場
    • 普通車:50台
    • 大型車:4台
    • 身障者用駐車場:1台
  • トイレ
    • 男性:9器
    • 女性:7器
    • 身障者用:2器
  • 物産販売所(1階、平日 9:30 - 17:00・土日祝日 9:00 - 17:00)
  • 及川眠子文庫(2階) - 和歌山市出身の作詞家である及川の私設文庫(貸出不可)[8]2021年秋、及川の個人事務所「株式会社及川眠子事務所」の所在地が当道の駅に登記を移転している(居住地は東京都のままで変更なし)[8][9]
  • レストラン(10:00 - 15:00)
  • 展望塔(平日 9:30 - 16:50、土日祝日 9:00 - 16:50) - 高さが33mある展望塔で[4]、入場は有料(300[4][5]

管理団体[編集]

休業日[編集]

アクセス[編集]

路線バス[編集]

周辺[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 指定管理者の指定 田辺市龍神ごまさんスカイタワー”. 田辺市商工観光部観光振興課 (2022年7月1日). 2022年7月23日閲覧。
  2. ^ 平成30年度 予算の概要” (PDF). 田辺市総務部財政課. p. 104 (2018年2月). 2022年7月23日閲覧。
  3. ^ a b “高野龍神スカイラインの「峠ステッカー」人気”. 紀伊民報. (2021年8月10日). オリジナルの2021年8月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210810090808/https://www.agara.co.jp/article/141667 2022年7月23日閲覧。 
  4. ^ a b c d e f 和歌山・「ごまさんスカイタワー」がSNSで来訪呼びかけ ライダーから反響”. 和歌山経済新聞 (2022年4月7日). 2022年7月23日閲覧。
  5. ^ a b c 日本唯一の激レア県境! 自治体まるごと飛び地「北山村」の秘密”. PHPオンライン衆知 (2022年7月19日). 2022年7月23日閲覧。
  6. ^ 道の駅 ごまさんスカイタワー
  7. ^ |天文ファンを魅了する天体観測スポット
  8. ^ a b “スカイタワーに及川眠子文庫 「地域盛り上げるきっかけに」”. 紀伊民報. (2022年4月14日). オリジナルの2022年4月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220414103339/https://www.agara.co.jp/article/192626 2022年7月23日閲覧。 
  9. ^ “「納税でふるさとに貢献」 作詞家の及川さん、龍神に事務所登記移転”. 紀伊民報. (2021年10月15日). オリジナルの2021年10月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211015094111/https://www.agara.co.jp/article/155039 2022年7月23日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]