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−2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
−3 −2 −1
二進法 −10
三進法 −2
四進法 −2
五進法 −2
六進法 −2
七進法 −2
八進法 −2
十二進法 −2
十六進法 −2
二十進法 −2
二十四進法 −2
三十六進法 −2
漢数字 マイナス二
大字 マイナス弐
算木

−2(マイナスに)は、負の整数のひとつであり、−3 の次で −1 の前の数である。

性質

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  • −2は負の整数の中で2番目に大きい数であり、最大の偶数単偶数でもある。
  • (−2)−2 = 1/4 である。x が負の整数のとき xx が正の数になる条件は x が −2 の倍数であること。
  • a実数とすると a−2 = 1/a2 > 0(ただし a ≠ 0)。一般にある数 a の −n 乗は an = 1/an となる。
  • : 自然数の −2 乗の総和π2/6 (= 1.6449340668482…) に収束する(→バーゼル問題)。

その他 −2 に関すること

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関連項目

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