鳳東駅
板門駅 | |
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봉동 ボンドン Bongdong | |
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所在地 | 黄海北道開城特級市 |
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道庁 |
所属路線 | 平釜線 |
キロ程 | ? km(平壌起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 |
1度目:1906年4月3日 2度目:未定 |
廃止年月日 | 朝鮮戦争以後 |
鳳東駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 봉동역 |
漢字: | 鳳東驛 |
発音: | ボンドンヨク |
日本語読み: | ほうとうえき |
英語: | Bongdong station |
鳳東駅(ボンドンえき)は、朝鮮民主主義人民共和国黄海北道開城特級市にある朝鮮民主主義人民共和国鉄道庁の駅である。日本統治時代は日本語読みの「ほうとうえき」であった。現在、南北定期貨物列車の貨物ターミナルとして整備している最中である。[1]
駅構造
地平駅。現時点では、駅名標など駅の存在を示すものが設置されておらず、コンクリートで造られた小さな昇降場があるのみである。
また、駅への出入り口も特に設けられていないが、駅と道路との間には貨物の積み下ろしが行なえるだけの広大な空間が確保されている。
駅周辺
歴史
- 1906年4月3日 - 京義線開通と共に開業。
- 1908年4月1日 - 一般営業開始。
- 朝鮮戦争以後 - 戦争による京義線破壊のため駅が閉鎖される。
- 2007年12月11日 - 汶山~鳳東間の貨物列車の専用駅になる。
- 2008年11月28日 - 貨物列車の運行停止。