青木和彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Cewbot (会話 | 投稿記録) による 2021年8月1日 (日) 06:27個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Bot作業依頼: 改名によるテンプレートおよびテンプレート引数の置き換え依頼 (Template:存命人物の出典皆無) - log)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

青木 和彦(あおき かずひこ、1961年11月6日 - )は日本のゲームクリエイタースクウェア・エニックス所属。

略歴

坂口博信田中弘道と同時期にスクウェアに入社。以後、同社でゲームデザイナーとして活動する。当初は坂口のアシスタント的な役割だったが、チーム分割の際にいわゆるCチームを任され(Aチームは坂口、Bチームは田中が担当)、『半熟英雄』などを制作する。 その後チーム再編成により、『FF』チームに合流。『FFIII』、『FFIV』にてゲームデザインを担当。その後は様々な部署を渡り歩き、数多の作品でチーフ級の役職を務める。イベントプランを担当することが多いが、それぞれの人生を持ったNPC同士の物語の展開がシナリオライティングの手法としている。

中村光一堀井雄二すぎやまこういちといった『ドラゴンクエストシリーズ』の開発チームと仕事をした経験を持つ。

人物

煙草の吸い過ぎで『FFIII』の開発中にハードディスクを故障させてしまったほどのヘビースモーカーでもある[1]

作品

リメイク作品

脚注

関連項目

外部リンク