関ノ宮駅

関ノ宮駅
	駅全景
	せきのみや; Sekinomiya;
	◄伊勢川口 (2.0 km) (2.5 km) 家城►
所在地	三重県津市白山町川口51 北緯34度38分15.80秒東経136度20分23.00秒 / 北緯34.6377222度東経136.3397222度座標: 北緯34度38分15.80秒東経136度20分23.00秒 / 北緯34.6377222度東経136.3397222度
所属事業者	東海旅客鉄道（JR東海）
所属路線	■名松線
キロ程	23.3 km（松阪起点）
電報略号	セミ
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
乗車人員; -統計年度-	11人/日（降車客含まず）; -2019年-
開業年月日	1938年（昭和13年）1月20日
備考	駅員無配置駅
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関ノ宮駅（せきのみやえき）は、三重県津市白山町川口にある、東海旅客鉄道（JR東海）名松線の駅である。

歴史

1938年（昭和13年）1月20日：国鉄の駅として開業^[1]。旅客営業のみ。
- 当時は、参宮線津 - 山田間および名松線の各駅を発着する旅客のみ利用可能であった。
1947年（昭和22年）10月1日：旅客の制限を廃止し、同時に荷物の取扱いを開始^[2]。
1951年（昭和26年）12月15日：荷物の取扱いを廃止^[3]。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化によりJR東海へ移管^[1]。

単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路の南側にホームが配置されている。

松阪駅管理の無人駅で、ホームには待合所があるのみである。

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである^[4]。

東海旅客鉄道（JR東海）

■名松線

^ ^a ^b ^c 曽根悟（監修）著、朝日新聞出版分冊百科編集部編『週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR』 25号紀勢本線・参宮線・名松線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月10日、26-27頁。
^ 「運輸省告示第248号」『官報』1947年9月27日（国立国会図書館デジタルコレクション）
^ 「日本国有鉄道公示第307号」『官報』1951年11月30日（国立国会図書館デジタルコレクション）
^ 三重県統計書 - 三重県