歩行者優先式信号機
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歩行者優先式信号機(ほこうしゃゆうせんしきしんごうき)は、通常は歩行者用信号機が青で、車両が来ると感知して(二輪車・軽車両の運転者は押しボタンを押す)、歩行者用信号機が赤になり、車両用信号機が青になる信号機。歩行者専用道路と交通量の少ない車道との交差点で採用される。
設置例[編集]
- 東京都墨田区 東京スカイツリー南側の歩行者専用橋と東京ソラマチを繋ぐ横断歩道。都内では初。スカイツリー開業後の観光客増加で、歩行者の信号無視や車と歩行者の事故の多発を懸念して導入された[1]。
- 埼玉県さいたま市浦和区高砂 浦和コルソ西口とさくら草通りを繋ぐ横断歩道。
出典[編集]
- ^ “スカイツリー開業に備え都内初の歩行者優先信号(12/05/22)”. ANNニュース (ANN). (2012年5月22日) 2017年8月20日閲覧。
関連項目[編集]