栃木県道・群馬県道39号足利伊勢崎線

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日本の道路 > 都道府県道 > 栃木県道・群馬県道39号足利伊勢崎線
主要地方道
栃木県道39号標識
群馬県道39号標識
栃木県道39号足利伊勢崎線
群馬県道39号足利伊勢崎線
制定年 1961年
起点 栃木県足利市借宿町1丁目/借宿町/中川町
終点 群馬県伊勢崎市大手町
接続する
主な道路
記法
国道50号
国道122号
国道17号上武道路
国道462号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
起点・借宿町1丁目交差点
(足利市、2015年6月)
群馬県太田市只上付近
石橋十字路交差点付近
(太田市、2015年7月)
当交差点(78号現道交差)と伊勢崎方面を望む。
新田小金井町北交差点付近
(太田市、2015年7月)
当交差点(78号新道・332号交差)と伊勢崎方面を望む。当交差点から奥(西方向)は県道332号と重複する。

栃木県道・群馬県道39号足利伊勢崎線(とちぎけんどう・ぐんまけんどう39ごう あしかがいせさきせん)は、栃木県足利市から群馬県伊勢崎市に至る主要地方道である。

概要

本路線は、北関東自動車道と県内の主要道路である群馬県道2号前橋館林線の中間に位置し、群馬県内を横方向に繋がる重要ルートである。太田市・只上八幡前交差点から伊勢崎市・流通団地前交差点あたりまでは北関東自動車道とほぼ並行して走っている。

また一定の交通量があり、足利市および伊勢崎市の一部ではカーブの多い箇所があるため、走行には注意が必要である。かつて混雑していた箇所は、北関東自動車道の開通により混雑が低減された。

路線データ

歴史

路線状況

伊勢崎市の東武伊勢崎線交差付近(中央町/平和町)から福島病院前交差点(平和町/大手町)までは、センターラインのない1.5車線となっている。この区間では一時停止が必要な(「止まれ」の標識がある)交差点が1ヶ所存在する。

また福島病院前交差点から終点までは、足利方面への一方通行(自転車を除く)となっている。この区間は、地図によっては県道指定されていないこともある。

通称

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する河川

  • 名称不明(御厨橋、太田市市場町)
  • 矢場川(太田市只上町)
  • 名称不明(丸山橋、太田市丸山町 - 丸山町/矢田堀町)
  • 八瀬川(強戸橋、太田市上強戸町)
  • 蛇川(寺尾橋、太田市石橋町)
  • 岡登用水(伊勢崎市平井町)
  • 早川(陣屋橋、伊勢崎市東小保方町)
  • 男井戸川(伊勢崎市下植木町)
  • 名称不明(元久保橋、伊勢崎市下植木町)
  • 粕川(宮前橋、伊勢崎市宮前町 - 平和町)

交差する鉄道

沿線

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目