林漢傑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。シチリアの男 (会話 | 投稿記録) による 2016年2月22日 (月) 11:12個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎人物)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

林 漢傑(りん かんけつ、Lin Han Chieh、リン ハンチェ、1984年3月22日 - )は、日本棋院所属の囲碁棋士台湾出身。林海峰名誉天元門下。妻は囲碁女流棋士の鈴木歩六段、娘が1人がいる。2014年11月22日、夫人とのペアで日本棋院90周年記念の非公式戦「夫婦棋士囲碁トーナメント戦」優勝[1]

人物

  • 父親の仕事で在日している小学生時代に囲碁を覚え、関西棋院の院生に。その後、台湾に帰国。再度、来日して日本棋院の院生に。
  • 兄弟子の張栩には、院生時代から指導を受け、プロ入り後も長く研究会仲間になり、張栩から大きく影響を受けていると語っている。
  • 2010年頃から眼鏡をかけている。
  • 2013年6月、鈴木歩と結婚。
  • 2014年6月9日、長女誕生。

昇段・良績

脚注

外部リンク