村山ひとし
村山 ひとし(むらやま ひとし、1972年1月19日 - )は、日本のタレント、放送作家、脚本家、アイドル評論家である。東京都練馬区出身。東放学園専門学校放送芸術科卒業。自らが代表取締役を務める「チョップインターナショナル」所属。身長178cm。血液型A型。靴のサイズ27.5cm。
プロフィール
元お笑い芸人。1992年に放送作家の山中伊知郎のアドバイスによりマクドナルド三軒茶屋店(2階・窓際)にて飯尾和樹(現・ずん)と「La.おかき」を結成、ボケ・ネタ作りを担当。1995年からラジオ番組『コサキンDEワァオ!』(TBSラジオ)のレギュラーを務めたが、1997年春にリスナー投票により降板。その後、「La.おかき」としての活動も徐々に低迷したことで、芸人としての自らの能力に限界を感じ、飯尾に打診し話し合いを重ねた末、コンビを解散することになった。個人事務所の「チョップインターナショナル」を吉村浩志と共に立ち上げ、アイドルとお笑いを融合させたライブイベントの企画制作を始める。ラジオパーソナリティ、放送作家、ライターと多方面で活動しており、2006年には『愛のむち』(テレビ東京)に12月8日、12月15日と2週に渡り連続出演するなど、『アイドル評論家』としても認知されている[誰によって?]。
キャラクター
くどい顔、妙に高い声、異様に長いもみあげといった気持ち悪いキャラを売りにする。自らも「濃い系」「きもちわるい系」「悶え系」「絶叫系」でわかりやすく、くだらなくバカバカしい笑いをモットーにしているとのこと。
中学生の頃まで漫画家を目指した経緯から漫画を描くことが特技であり、似顔絵、映像作品の絵コンテなどは非常に綺麗と評判である。絶妙なギャグアニメだった『こどものおもちゃ』を全話見たと自負するほど[要出典]。
写真に写る時には目を見開き、上目遣いで口を大きく開けて左頬に左手人差し指を押しあてる、いわゆる女の子が可愛らしさを出す為にするポーズをとる。どんなスナップ写真を見てもこのポーズをとっている(La.おかき当時のコサキン本より)。
大好物は中2の女の子とアイドル。『カボスケ』出演の際は、グラビアアイドルの金澤あかねに入れ込んでいた。
現在の主な活動
「笑えるアイドルイベント」をテーマとしたライブを多数制作し、またアイドルイベントの司会者としても、積極的に活動しており、毎週日曜日には秋葉原のどこかでその姿は必ず見ることができるとまで言われており、その際には『赤いシャツ』が長いもみ上げと共にトレードマークとされている。
過去に関係した番組など
- UN FACTORY カボスケ(フジテレビ、1995年4月 - 9月)
- WOWOW「松尾貴史のBOOK MUSEUM 」構成
- 「ヘーシング・今井まなみのdigio GANG フライデー」構成
- かつしかFM「アイドル・ザ・パンチ」「パンチ・ザ・ムービー」構成・出演
- GyaO「新宿区カメコ町三丁目華園マンション」出演#23〜26 #39〜44(グランドチャンピオン大会)
- ITmedia+D「ドコモ山口部長のMC Talk」構成