庭木櫻子

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にわき さくらこ
庭木 櫻子
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 熊本県の旗 熊本県熊本市[1]
生年月日 (1992-08-28) 1992年8月28日(31歳)[1]
血液型 AB型
最終学歴 熊本大学法学部法学科[1]
勤務局 NHK放送センター
部署 東京アナウンス室
職歴 徳島福岡→東京アナウンス室
活動期間 2015年 -
公式サイト NHK
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

庭木 櫻子(にわき さくらこ、1992年8月28日[1] - )は、NHKアナウンサー

経歴[編集]

熊本県熊本市出身[1]熊本市立花園小学校[2]熊本大学教育学部附属中学校[3][4][5]熊本県立第一高等学校[1]熊本大学法学部法学科卒業。大学在学中に「宝くじ幸運の女神」オーディションに合格し1年間担当。2015年にNHKに入局。初任地徳島放送局で約3年勤務の後、2018年3月の人事異動で福岡放送局、2021年に東京アナウンス室へ異動。

逸話[編集]

  • 熊本大学教育学部附属中学校1年時に、平成17年度「省エネコンクール」入賞作品第9回省エネ実践コンクール(小学生以上一般対象)個人の部奨励賞受賞[3]
  • 熊本大学教育学部附属中学校2年時に、国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2006年度優秀作品中学生の部青年海外協力協会会長賞受賞[4]
  • 熊本大学教育学部附属中学校2年時に、平成19年度中学生の「税についての作文」全国納税貯蓄組合連合会優秀賞受賞[5]
  • 平成26年度(第35期)宝くじ幸運の女神を務め、2014年8月5日NHKホールで開催された、サマージャンボ(第663回全国自治宝くじ)の抽選会では、壇上アシスタントを務めたこともある[6]
  • 学生時代にNHK放送研修センター・日本語センターのインターネットコースを受講していた[7]
  • アニメ・プリキュアシリーズのファンである[8]

現在の担当番組[編集]

過去の担当番組[編集]

徳島放送局時代(2015年度 - 2017年度)
福岡放送局時代(2018年度 - 2020年度)
東京アナウンス室時代(2021年度 - )

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 当日実施された自民党総裁選で新総裁に選出された岸田文雄の記者会見の模様の放送で、番組が18:30からの短縮版での放送となったことに伴う、林田の代理出演。
  2. ^ 久保田祐佳と隔週交代
  3. ^ 2024年1月27日(10時5分台・12時20分台)と28日(10時55分台・12時10分台)は石川県域放送、27日(12時25分台)と28日(14時台)は給水情報などを含めたライフライン情報やニュースを全国放送された。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 熊大通信編集委員会(編)「卒業生ジャーナル」(PDF)『熊本大学広報誌 熊大通信』第62巻2016年秋号、国立大学法人 熊本大学、2016年10月、17頁、2021年8月11日閲覧 
  2. ^ だから、UD 最終回 やさしい心から生まれるUD - くまもと県からのたより(平成16年5月号)”. 熊本県. 熊本県. p. 5. 2020年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月8日閲覧。
  3. ^ a b 平成17年度「省エネコンクール」入賞作品全入賞者一覧 第9回省エネ実践コンクール(小学生以上一般対象)個人の部”. 省エネルギーセンター. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ a b 中学生の部 入賞者一覧 - 国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト - プログラム紹介”. JICA地球ひろば. 独立行政法人 国際協力機構. 2018年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月16日閲覧。
  5. ^ a b 平成19年度中学生の「税についての作文」の表彰について”. 国税庁熊本国税局. 国税庁. 2017年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月21日閲覧。
  6. ^ 第35期 宝くじ 幸運の女神 庭木櫻子さんが来訪”. 琉球新報デジタル. 琉球新報 (2014年5月15日). 2021年8月11日閲覧。
  7. ^ 受講生体験談 - インターネットコース プロと学ぶアナウンス”. NHK放送研修センター. 2020年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月4日閲覧。
  8. ^ 発表!全プリキュア大投票』(2019年9月14日、NHK BSプレミアム)出演時の本人談より。

外部リンク[編集]