岐阜県まちかど美術館・博物館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。FOZ (会話 | 投稿記録) による 2022年12月1日 (木) 02:55個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎東濃地区)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

岐阜県まちかど美術館・博物館(ぎふけんまちかどびじゅつかん・はくぶつかん)とは、岐阜県文化伝承課教育文化係が行っている文化振興事業。

正式名称はまちかど美術館・博物館である。

概要

岐阜県内の個人・法人が所蔵する様々な文化財・美術品を広く一般に公開する活動を支援する「まちかど美術館・博物館普及事業」を行っている。その事業に協力できる美術館博物館まちかど美術館・博物館として登録している。

岐阜県博物館岐阜県美術館といった県有施設から、個人が収集したものを展示する施設まで、美術館、博物館の規模はまちまちである。

1991年(平成3年)より事業開始。登録1号は中山道ミニ博物館不破郡垂井町)である[1][2]

美術館、博物館の閉鎖などによる登録抹消もあり、2022年(令和4年)11月25日時点では98施設である[3]

一覧

岐阜地区

西濃地区

中濃地区

東濃地区

飛騨地区

脚注

出典

  1. ^ ふるさとの歴史を今につなぐ「中山道ミニ博物館」館長”. 大垣地域ポータルサイト西美濃. 2022年5月5日閲覧。
  2. ^ 中山道ミニ博物館(まちかど美術館・博物館)” (PDF). 岐阜県. 2022年5月5日閲覧。
  3. ^ まちかど美術館・博物館”. 岐阜県. 2022年12月1日閲覧。

外部リンク