フフホト駅
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フフホト駅 | |
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フフホト駅駅舎 | |
呼和浩特站 Hohhot Station | |
所在地 | 内モンゴル自治区フフホト市回民区 |
所属事業者 | 中華人民共和国鉄道部 |
管轄鉄路局 | フフホト鉄路局 |
等級 | 一等駅 |
旧名 | 帰綏駅 |
所属路線 | 京包線、呼准線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式ホーム1面、島式ホーム2面 |
開業年月日 | 1921年5月2日 |
フフホト駅(ふふほとえき/中国語簡体字:呼和浩特火车站/正体字:呼和浩特火車站)は中華人民共和国内モンゴル自治区フフホト市回民区にある中国国鉄フフホト鉄路局が管轄する駅である。
駅構造
単式ホーム1面、島式ホーム2面を持つ地上駅である。貨物は5.4km西側の西駅で扱う[1]。
所属路線
利用状況
本駅は京包線、呼准線]の旅客、貨物を扱う一等駅である。2009年3月現在、71本の旅客列車が発着し、14本の始発列車がある[2]。主に包頭駅始発の(動車組と特快を除く)各種旅客列車を扱う。また、モンゴルの首都ウランバートル駅への定期始発国際列車がある。新フフホト駅を建設中で2009年8月に完成予定である[1]。
駅周辺
歴史
- 1921年4月 - 京張鉄路が本駅まで延長された[1]。
- 1921年5月2日 - 京綏鉄路の開通式典が行われ、本駅は帰綏駅として正式開業した[1]。
- 1954年4月25日 - フフホト駅に改名した[1]。
- 1959年 - 5.4km包頭よりにフフホト駅西場を建設開始した[1]。
- 1965年 - 西場が完成した[1]。
- 1966年 - 貨物扱いを西場へ移行した。従来の東場は旅客扱い専用となった[1]。
- 1969年 - 旅客駅の1回目の改築を行った[1]。
- 1981年7月13日 - 一等駅となった[1]。
- 1991年4月28日 - モンゴル首都のウランバートル行き国際列車が運行開始した。これは中国の省都から中国以外の国の首都へ通年定期運行する初めての列車である。[3]
- 1995年10月18日 - 新駅舎が完成した[1]。
- 2006年11月12日 - 石炭輸送を主とする呼准線が開通した[4]。
隣の駅
- 中国国鉄
- 京包線、呼准線
- 南店駅 - フフホト駅 - 攸攸板駅
出典
外部リンク
- 呼和浩特站 互動百科 (簡体字中国語)