ハーゲン - ハイガー線

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ハーゲン - ハイガー線
基本情報
起点 ハーゲン中央駅
終点 ハイガー駅
路線記号 2800, 2881
路線番号 440
路線諸元
路線距離 129 km
軌間 1435 mm(標準軌
複線区間 全区間
電化区間 全区間
電化方式 15 kV / 16.7 Hz(交流
架空電車線方式
最高速度 120 km/h
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
STR+l ABZgr
アーヘン - カッセル線
STR BHF
0.0 ハーゲン中央駅 100 m
DST STR
Hagen Gbf
WBRÜCKE1 WBRÜCKE1
フォルメ川
ABZgl KRZu
nach Hagen-Vorhalle
STR ABZgl
E-D線, D-D線(ドルトムント方面)
STRl KRZu ABZ+rxl
ehem. von Hagen-Eckesey
STR ABZg+l
von Hagen-Vorhalle
eBHF BST
4.1 旧ハーゲン・ヘングシュタイ
eHST STR
4.7 旧ホーエンジューブルク
STR+l KRZu ABZgr
STR ABZgl STRl
H-H線、上ルール谷線
ABZg+l KRZu
von Schwerte
SKRZ-Au SKRZ-Au
A1
STRl ABZg+r
DST
8.0 ハーゲン・カーベル
DST
11.4 旧ハーゲン・ハルデン
BHF
16.7 旧ホーエンリムブルク 125 m
BHF
21.0 イーザーローン・レトマーテ
ABZgl
レトマーテ - フロェンデンベルク線
DST
24.3 旧ナッハロット
TUNNEL1
ナッハロットトンネル(629 m)
eHST
26.4 旧アインザル
hKRZWae
レネ川
TUNNEL2
プラークパウルトンネル(83 m)
hKRZWae
レネ川
TUNNEL1
ヒュネングラーベントンネル(148 m)
eABZg+l
旧イーザーローン郡立鉄道
BHF
30.0 アルテーナ(ヴェストファーレン)
hKRZWae
ラーメーデ川
TUNNEL1
ブーフホルツトンネル(936 m)
TUNNEL1
フースベルクトンネル(793 m)
hKRZWae
レネ川
TUNNEL1
Ütterlinger Tunnel(222 m)
hKRZWae
レネ川
BHF
39.4 ヴェルドール 185 m
hKRZWae
レネ川
TUNNEL1
ヴェルドールトンネル(315 m)
hKRZWae
レネ川
TUNNEL1
バウクロートンネル(306 m)
hKRZWae
レネ川
eHST
45.5 旧オーレ
eABZg+l
旧プレッテンベルク - ヘルシャイト線
BHF
48.4 プレッテンベルク
hKRZWae
レネ川(二回)
TUNNEL1
ジーゼルトンネル(95 m)
hKRZWae
レネ川
eHST
55.1 旧ロェンクハウゼン
hKRZWae
レネ川
eHST
57.8 レンハウゼン
eABZg+l
旧フィンネントロフ - ヴェネメン線
BHF
61.1 フィンネントロフ 215 m
ABZgr
ビッゲ谷線
hKRZWae
レネ川
BHF
66.6 レネシュタット・グレーフェンブリュッケ
BHF
71.3 レネシュタット・メゲン
hKRZWae
レネ川(二回)
eABZg+l
旧アルテンフンデム - ヴェンホルトハウゼン線
BHF
73.5 レネシュタット・アルテンフンデム
WBRÜCKE1
フンデム川
eABZgl
旧アルテンフンデム - ビルケルバッハ線
WBRÜCKE1
フンデム川
HST
76.2 キルヒフンデム 290 m
WBRÜCKE1
オルペ(三回)
eHST
78.0 ホーフオルペ
CSTRae
旧ホーフオルペトンネル
WBRÜCKE1
オルペ(三回)
eHST
82.0 ベンオルペ
WBRÜCKE1
オルペ(二回)
BHF
84.6 キルヒフンデム・ヴェルシェン・エンネスト 420 m
TUNNEL1
ラーバッハトンネル(698 m)
HST
89.1 クロイツタール・リットフェルト 345 m
eHST
90.2 旧ラルスバッハ
eHST
91.7 旧クロムバッハ
HST
93.9 クロイツタール・アイヒェン 290 m
ABZg+r
クロイツタール - コェルベ線
BHF
96.1 クロイツタール 260 m
eHST
98.8 旧ブッシュヒュッテン
BHF
101.0 ジーゲン・ガイスヴァイト
eHST
102.5 旧ヒュッテンタール・ハールト
hKRZWae
ジーク川
ABZg+l
ヴァイデナウ - ドイツ線
BHF
103.6 ジーゲン・ヴァイデナウ
BHF
115.8 ヴィルンスドルフ・ルーダースドルフ
tSTRa
ルーダースドルフトンネル、2652 m
tSTR+GRZq
NRW / ヘッセン州
tSTRe
BHF
121.7 ディルブレヒト
BHF
124.9 ローデンバッハ(ディル郡)
ABZg+r
ケルン - ギーセン線
BHF
129.1 ハイガー
STR
ケルン - ギーセン線
  • 出典: ドイツの鉄道地図[1]

ハーゲン - ハイガー線ドイツ語: Bahnstrecke Hagen–Heiger)はノルトライン=ヴェストファーレン州の都市ハーゲンヘッセン州ハイガーを結ぶ、電化された幹線鉄道である。主要経由地はイーザーローン・レトリック、フィネントロプ、クロイツタール、ジーゲンである。トンネルの多いこの路線は、主にレンネ川の流域とレンネシュタット・アルテンフンデムの南およびルール川ジーク川の間の分水界を通過する。ハーゲン - ジーゲン区間はルール=ジーク線(Ruhe-Sieg-Strecke)とも呼ばれる。1998年に統合時刻表ノルトライン=ヴェストファーレン州で導入されて以来、すべての中距離列車はジーゲン駅を経由しており、ほとんどの列車がその駅で互いに停車している。

歴史

ベルク=マルク鉄道会社と国有化

ルール=ジーク鉄道の地図

1835年ジーゲンからルール地方まで馬車鉄道を建設するのはジーゲンで設立された委員会に提案された。目的は、ルール地方からジーガーラント郡の製錬所に石炭をより早く低い費用でジーガーラント郡の製錬所へ輸送することであった。ジーガーラント郡の製鉄所は、23パーセント以上の銑鉄生産量のため、プロイセンにとって非常に重要な産業施設であった。

鉄道建設承認の手順が長くなった後、蒸気機関車向けの鉄道建設を申し込んは1851年ハーゲンで設立された主要委員会では馬車鉄道の代わりに蒸気機関車向けの鉄道建設を申し込んだ。正確な経路については、長い間に、沿線の利益団体の間に、討論と論争があった。ジーゲンとハーゲンの両市の委員会は、より短くて低費用で建設可能な、フンデム川流域を通過する経路を選択した。鉄道建設は1856年にプロイセン王国の利子保証の条件で最終的に承認された。特に沿線の製鋼所関係者は経済的な成長を期待したので、資金を部分的に出資した。

1861年ドイツ鉄道地図上のルール=ジーク線

ハーゲン - ジーゲン区間は1858年から1861年にかけて、ベルク=マルク鉄道会社(Bergisch-Märkische Eisenbahn-Gesellschaft, BME)の主導下で建設されたが、いくつかの難しい問題が発生した。トンネルの建設に、ゼメリング鉄道の建設を経験した、フランツ・フォン・ルジハ(Franz von Rziha, 1831~1897)が参加した。狭い谷で列車が通過するのが必要であったので、ボルジッヒ社は「675形蒸気機関車」として曲線経路に適合した、特別機関車を製造・供給した。この路線は当初には単線で建設されたが、1870年に複線で改修された。ハーゲン - レトマーテ区間は1859年3月21日に開業された。1860年7月17日にレトマーテ - アルテナ区間が、1861年8月6日にアルテナ - ジーゲン区間が最後に開業された。開通前日の8月5日に開通式が行われて、パレード列車がグレーヴェンブリュックで脱線したものの、怪我人はいなかったと報告された[2]

普通駅はすべての大きな町に建設されており、プレテンベルク駅舎、レンネシュタット-グレーヴェンブリュック駅舎、クロイツタール駅舎はチューダー様式で建築されて、この地域では珍しい建物である。転車台を備えた扇形庫は、レトマーテ、アルテナ、アルテンフンデム、クロイツタール、ジーゲンで設置された。フィンネントロプの車両基地(Betriebswerk)は、オルペとウェネメン方面の分岐線開通に関連して、1870年末に建設された。レンネシュタット・アルテンフンデムの車両基地は、主に大型貨物機関車が上り坂でウェルシェン・エネストの峠まで押し上げるために待機した場所であった。レトマーテとクロイツタールの基地は、ハーゲンとシーゲンで大きな車両基地のため、その重要性を失った。アルテーナ車両基地は20世紀の初めに廃止された。

1915年12月1日にジーゲン - ハイガー間が開通されて[3]、ハーゲンとギーセンが直接に連結された。この区間は石炭運送の部門で重要となり、2600 m以上の長いトンネルと二つの巨大な高架橋の建設が必要であった。当初ジーゲン - ディズニー区間では複々線改修が計画されたものの、戦争のため実現できなかった。

ドイツ連邦鉄道

レネシュタット・メゲン駅を出発する中距離列車
ハーゲン中央駅

1980年ごろ、直通特急列車はノルトダイヒ・モーレからこの路線を通じてフランクフルト、シュトゥットガルトを経てミュンヘンまで走行した。もう一つの列車はこの路線を経由してフリードリヒスハーフェンまで多層建て列車として走行した。D列車の場合、ドルトムントからフランクフルトまでの所用時間は当時に3時間未満で、この列車はコブレンツ経由しライン川に従って走行する列車よりも速かった。

1993年に長距離の旅客輸送の部門で急行列車がインターレギオ列車に転換された。インターレギオ列車はこの路線で一日中数往復で運行されたが、2001年夏の時刻表変更の時に廃止された。

ドイツ鉄道

2001年夏以来、この路線には長距離列車が通行しなかった。さらに、アルテーナ駅からジーゲン・ヴァイデナウ駅までのほぼすべての停車場は、ノルトライン=ヴェストファーレン州の現代化社会運動(Modernisierungsoffensive, MOF)にの一環として、障害者および交通弱者に適した構造で改修された。このためフィンネントロップの駅舎は2007年12月に撤去されて、そこに新しい列車とバスの乗り換え施設が備えられた。地域の旅客輸送は2007年12月9日よりアベリオ鉄道NRW法人が引き受けた。

2015年3月18日にドイツ鉄道は言論発表で、長距離列車の比重を25パーセントに拡大すると公表した[4]。ドイツ鉄道は当初に2019年12月の時刻表変更の際にインターシティ路線の開設を計画した。2015年、DBの特急列車部署は地方輸送部署に働きかけ、快速列車時刻表の調整なしに長距離路線を導入できないことを明らかにした。ヴェストファーレン=リッペ近郊交通(Nahverkehr Westfalen-Lippe, NWL)の協力で、最終的に「ルール=ジーク急行(RE 16)」運用の引き続きとインターシティ路線の追加が発表された[5]

ハーゲン - プレッテンベルグ区間は、2021年7月に発生した洪水によってひどく被害を受けた[6]。貨物列車と旅客列車の通行は一時的に中止されねばならなかった。イーザーローン方面の支線にも列車通行が不可能であった。ドイツ鉄道が2021年12月12日に時刻表を変更したことを伝えた運行再開が、ホーエンリンブルクの信号所の予期せぬ損傷を修理しなければならなかったため、2021年12月20日まで延期された[7]。2021年7月に、アベリオの財政難の結果、DBレギオは2022年2月1日からこの路線の地域輸送を引き受けるのを申し込んた[8]

運行形態

旅客運送

長距離列車は2021年12月に再導入されて、以下のように運行されている。

  • IC 34: ミュンスター/ドルトムント - イーザーローン・レトマーテ - レネシュタット・アルテンフンデルン - ジーゲン - ヴェツラー - バート・ナウハイム - フランクフルト。120分間隔。使用車両は147形電気機関車インターシティ2客車のプッシュプル列車。レトマーテ - ディレンブルク区間で停車駅が快速列車と類似した場合、その区間に限って快速列車の運賃が適用される[9]

地域輸送の場合、ハーゲン - ホーエンリムブルク区間の運賃システムはライン=ルール運輸連合により管理されている[10]。イーザーローン・レトマーテ - ジーゲン区間はヴェストファーレン運賃連合(Westfalentarif)の管轄区域で、ルール=リッペ運輸連合と南ヴェストファーレン運輸連合に両分される[11][12]。ディルブレヒト - ハイガー区間の運賃システムはライン=マイン運輸連合(Rhein-Main-Verkehrsverbund, RMV)に属する[13]。RB 56系統は過去にはハーゲン - イーザーローン区間で運営されて、列車はほとんど143形電気機関車二階建制御車のみで構成された。この系統は現在RE 16およびRB 91の分割・併結で合併されている。

  • 快速列車(RE 16): エッセン - ボーフム - ハーゲン - ホーエンリムブルク - イーザーローン・レトマーテ - ジーゲン/イーザーローン。60分間隔。使用車両は1426形および427形電車
  • 快速列車(RE 99): ジーゲン - ハイガー - ディレンブルク - ヴェツラー - バート・ナウハイム - フランクフルト。ヘッセン地方鉄道(Hessische Landesbahn, HLB)所属。使用車両はFLIRT
  • 普通列車(RB 91): ハーゲン - ホーエンリムブルク - イーザーローン・レトマーテ - ジーゲン/イーザーローン。60分間隔。使用車両はRB16と同じ。以前には、425形あるいは426形電車のまたは143形電気機関車とN客車のプッシュプル列車がハーゲン - ジーゲン区間で運用された。
  • 普通列車(RB 93): クロースタール - ジーゲン・ガイスヴァイト - ジーゲン・ヴァイデナウ - ジーゲン。60分間隔。ヘッセン地方鉄道(Hessische Landesbahn, HLB)所属。使用車両はリント41
  • 普通列車(RB 95): ジーゲン - ヴィルンスドルフ・ルーダースドルフ - ディルブレヒト - ローデンバッハ - ハイガー - ディレンブルク。ヘッセン地方鉄道所属。使用車両はコラディア・コンチネンタル

貨物輸送

今日でも、重い貨物列車が補助機関車としてレンネシュタット・アルテンフンデムとウェルシェン・エンネストの間で南の方向にに押し出されている。その後、補助機関車はレンネシュタット・アルテンフンデムに復帰する。この区間の傾斜度は約12 ‰であるが、曲線区間が非常に長いので、頻繁な速度調整が必要である。この路線が電化される前は、ほとんどすべての貨物列車がヴェルシェン・エンネストに押しやられていた。クロイツタールからウェルシェンエネストまで走行する貨物列車はめったになかったものの、今でも重連運転が行われている。

ルール=ジーク線は、地元の鉄道貨物輸送でも使用される。クロイツタール駅とジーゲン・ヴァイデナウ駅には重要な連結線があり、どちらもジーゲン=ウィットゲンシュタイン郡立鉄道によって運営されている。

参考文献

  • Konrad Fuchs (1974) (ドイツ語). Die Erschließung des Siegerlandes durch die Eisenbahn (1840–1917). Wiesbaden: Steiner. ISBN 3-515-01948-0 
  • Bernd Franco Hoffmann (2015) (ドイツ語). Die Bergische-Märkische Eisenbahn: Durch die Täler von Wupper, Ruhr und Volme. Erfurt: Sutton-Verlag. ISBN 978-3-95400-580-2 
  • Rolf Lötters (1982). “Eine Bahnstrecke wird elektrifiziert” (ドイツ語). Lok Magazin (Franckh'sche Verlaghandlung, W. Keller & Co.) (Nr. 116): pp. 369–383. ISSN 0458-1822. 
  • Dietmar Simon (1996). “Der lange Weg zur Ruhr-Sieg-Eisenbahn. Ein Streitfall regionaler Verkehrspolitik im 19. Jahrhundert” (ドイツ語). Der Märker (Heft 3): S. 187 ff.. 
  • Dieter Tröps, Jürgen Kalitzki (1995). "Menschen, Züge, Bahnstationen", Band 1: Eisenbahnen im Sauerland. Die Ruhr-Sieg-Strecke mit den Eisenbahnorten Altenhundem, Grevenbrück, Meggen, Kirchhundem und Finnentrop. Siegen, ISBN 3-923483-20-1.
  • Dieter Tröps, Jürgen Kalitzki (1996). "Menschen, Züge, Bahnstationen", Band 2: Eisenbahnen im Sauerland. Die Ruhr-Sieg-Strecke mit den Eisenbahnorten Siegen, Weidenau, Kreuztal, Hirchenbach, Betzdorf, Freudenberg und Olpe im Sauerland. Siegen, ISBN 3-923483-22-8.
  • Martin Vormberg (1989) (ドイツ語). Die Ruhr-Sieg-Eisenabahn. Die Eisenbahn im Sauerland. Fredeburg: Grobbel. pp. 41 ff.. ISBN 3-922659-63-2 

外部リンク

脚注

  1. ^ (ドイツ語) Eisenbahnatlas Deutschland. Aachen: Schweers+Wall. (2014). ISBN 978-3-89494-145-1 
  2. ^ Siegerländer Heimatkalender von 1969, "Meilensteine aus der Siegerländer Vergangenheit" von Adolf Müller, S. 112, Verlag für Heimatliteratur
  3. ^ Eisenbahndirektion Mainz, ed (1915 Nov. 27). “Bekanntmachung Nr. 769” (ドイツ語). Amtblatt der Königlich Preußischen und Großherzoglich Hessischen Eisenbahndirektion in Mainz (Nr. 58): p. 377. 
  4. ^ Mehr Bahn für Metropolen und Regionen: Die größte Kundenoffensive in der Geschichte des DB Fernverkehrs” (ドイツ語). deutschebahn.com. DB Mobility Logistics AG (2015年3月18日). 2015年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月20日閲覧。
  5. ^ Neue Fernverkehrslinie verbindet Hessen und Nordrhein-Westfalen ab Dezember 2021” (ドイツ語). deutschebahn.com. Duetsche Bahn AG (2020年12月28日). 2021年4月27日閲覧。
  6. ^ Janine Tokarski (2021年8月7日). “Gesperrte Zugstrecke im Lennetal: Bahn nennt Zeitplan für Freigabe” (ドイツ語). come-on.de. Märkischer Zeitungsverlag GmbH & Co. KG. 2022年4月25日閲覧。
  7. ^ Marcel Krombusch (2021年12月9日). “Hohenlimburg: Defekt im Stellwerk - Strecke öffnet später” (ドイツ語). Westfalenpost online. https://www.wp.de/staedte/hagen/hohenlimburg-defekt-im-stellwerk-strecke-oeffnet-spaeter-id234053835.html 
  8. ^ Wolfgang Schneider (2021年12月15日). “DB Regio übernimmt Zugverkehr auf der Ruhr-Sieg-Strecke.” (ドイツ語). lokalplus.nrw. LokalMedia GmbH. 2022年4月24日閲覧。
  9. ^ Elektronisches Kursbuch: Streckennummer 440” (ドイツ語). bahn.de. Deutsche Bahn AG. 2022年4月24日閲覧。
  10. ^ Stadt-, Linien- und Netzpläne” (ドイツ語). vrr.de. Verkehrsverbund Rhein-Ruhr. 2022年4月25日閲覧。
  11. ^ Liniennetzplan: Graphischer Fahrplan Ruhr-Lippe” (ドイツ語). westfalentarif.de. WestfalenTarif GmbH. 2022年4月25日閲覧。
  12. ^ Taktfahrplan Westfalen-Süd” (ドイツ語). vgws.de. Verkehrsgemeinschaft Westfalen-Süd. 2022年4月25日閲覧。
  13. ^ Netzpläne helfen bei der Orientierung: RMW-Schienennetzplan zum Herunterladen” (ドイツ語). rmv.de. Rhein-Main-Verkehrsverbund. 2022年4月26日閲覧。