ドクター部

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ドクター部(ドクターぶ)は、創価学会員の医師免許歯科医師免許を所持している者が所属している職業別の人材グループである。

概要[編集]

創価学会ドクター部は、創価学会員で医師免許歯科医師免許を所持している者により構成されており、創価学会の理念や歴史を学び、それらを社会全体や地域に広げるためにボランティア活動をしている。

1995年阪神淡路大震災2011年東日本大震災などの災害時には、被災者に対して医療相談のボランティア活動を行った。

2020年新型コロナウィルス感染症が流行したことにより、創価学会ドクター部に所属している医師が専門家として聖教新聞の紙面で新型コロナ感染症予防のアドバイスをしている。

備考[編集]

  • 創価学会には、創価学会員で構成した職業別の人材グループが存在する。創価学会員の医師の免許所有者が所属している「ドクター部」や看護師の免許所有者が所属している「白樺会・白樺グループ」などの職業別の人材グループがある。

関連項目[編集]

  • 白樺会(白樺グループ) - 創価学会員の看護師免許の所有者が所属している職業別の人材グループ