コンテンツにスキップ

コスモス1001号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。EmausBot (会話 | 投稿記録) による 2011年9月30日 (金) 22:36個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.6.4) (ロボットによる 追加: mk:Космос-1001)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

コスモス1001号ロシア語: Космос 1001)はソビエト連邦によるソユーズTの無人宇宙飛行試験機。1978年4月4日にバイコヌール宇宙基地ガガーリン発射台から打ち上げられ、ソユーズT型最初の機体となった。

いくつかの軌道マヌーバを行い、1978年4月15日に地上に帰還。試験自体は成功しなかったという。

ミッション情報

  • 機体: ソユーズ7K-ST
  • 重量: 6850 kg
  • 乗員: なし
  • 打上げ: 1978年4月4日
  • 着陸: 1978年4月15日

参考文献