Wikipedia:明白なソックパペットはすぐにわかる
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 | この文書の要旨: 明白なソックパペットは一目でわかります。 |
そうです、ウィキペディアンのみなさん、明白なソックパペットは一目でわかります。例えば、編集者Aが編集者Bに嫌がらせをした廉でブロックされたとします。その直後に新規アカウントCが編集者Aと同様の嫌がらせをした場合、AとCは明らかに同一人物であると判断できます。
このことは、最終的にはダック・テストに帰結します：「ある鳥が鴨のように見え、鴨のように泳ぎ、鴨のように鳴くのであれば、それはおそらく鴨だろう」。CがBと全くの無関係にもかかわらず、同様の問題編集を行う可能性はかなり低い。偶然は起こりますが、それほど頻繁なことではありません。
荒らし対処における応用[編集]
上記の論理は、明らかな荒らしに対しても適用できます。長期にわたって荒らしている利用者にはターゲットとしている記事群の傾向があり、荒らしAのターゲット記事群に対して荒らしBがAと似たように荒らしていると、BがAと同一人物であるという仮定はあまり外れません。「善意にとる」という原則は常に適用されますが、善意にとるという原則は心中の協定ではなく、悪い振る舞いは見過ごされるべきではありません。時にはありのまま言うことも必要でしょう。
