regress or progress '96-'97 DOCUMENT

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regress or progress '96 - '97 DOCUMENT
Mr.Childrenライブ・ビデオ
リリース
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル トイズファクトリー
プロデュース 小林武史
Mr.Children
チャート最高順位
Mr.Children 映像作品 年表
music clips ALIVE
(1997年)
regress or progress '96 - '97 DOCUMENT
(1997年)
regress or progress '96 - '97 tour final IN TOKYO DOME
(1997年)
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regress or progress '96 - '97 DOCUMENT』(リグレス・オア・プログレス - ドキュメント)は、日本バンドMr.Childrenの3作目の映像作品。1997年9月10日トイズファクトリーよりVHSで発売された。

概要

Mr.Children活動休止期間中リリースの第2弾。ドキュメンタリー作品としては1995年の『【es】 Mr.Children in FILM』に続き2作目(前作は映画という形式)。アルバム『深海』発売後に行われたライブツアー『Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96~'97』のアリーナ公演の舞台裏に迫っている。収録曲の多くは1〜2分程度でフェードしていき、ほとんどは楽屋裏の模様や、リハーサル風景、インタビューが収録されている。最後は『Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96~'97 FINAL』の1曲目のカウントで寸止めされ、ライブ・ビデオ『regress or progress '96 - '97 tour final IN TOKYO DOME』への布石を作っている。

監督は鶴岡雅浩が、アートディレクター信藤三雄が担当した。

演奏

収録曲

  1. All by myself
    リハーサル映像からライブ映像へ繋がっている。
  2. (タイトル不明)
    1996年11月13日仙台市体育館でのライブにおいてこの日限りで歌われた曲。11月14日鈴木英哉の誕生日を祝うために、桜井和寿が「名もなき詩」の前のMC中に弾き語りで披露した。インディーズ時代の楽曲「Happy Birthday」が原曲。
  3. Everything (It's you)
    リハーサル映像。途中から歌詞がウルフルズの「バンザイ 〜好きでよかった〜」に変わっていく。
  4. innocent world
    ライブ映像。実際のコンサートでは1曲目に歌われていた。
  5. ラヴ コネクション - 虹の彼方へ - メインストリートに行こう - 車の中でかくれてキスをしよう - everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
    ライブ映像。数秒で切り替っていく。
  6. Brandnew my lover - タイムマシーンに乗って - 傘の下の君に告ぐ
    リハーサル映像。数秒で切り替っていく。