M-1 Global

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M-1 Global(エムワン・グローバル)は、世界規模で行われている総合格闘技プロモーション

マネジメント[編集]

『M-1 Global』の会長はワジーム・フィンケルシュタインであり、副社長はセルゲイ・マトビエーンコである。

トーナメントの特徴[編集]

  • M-1 GLOBALという大会を頂点としたピラミッド型でプロモーションされている。
  • ピラミッド型の中にはチーム対抗戦が含まれており、世界規模でチーム対抗戦が行われる際は総合格闘技のW杯というコンセプトを持つ。
  • 下部層の大会になればなるほど無名の選手が増えていく傾向があり、のしあがっていけば有名選手に近づくという仕組みである。
  • 大会の模様がLIVE映像でインターネット配信されることが多い。

トーナメントの種類[編集]

M-1グローバル[編集]

2008年6月を皮切りにM-1グローバル社Affliction、Golden Boys、アメリカの億万長者であるドナルド・トランプと協同して『M-1 Global & Affliction』という大規模なトーナメントを始めた。エメリヤーエンコ・ヒョードルアンドレイ・アルロフスキージョシュ・バーネットマット・リンドランドやその他多くの選手が参加している。

M-1チャレンジ[編集]

2008年に、『M-1 Challenge』という名のプロジェクトがスタート。

『M-1 Challenge』とは、総合格闘技の世界における最強国を明らかにすることを目的にしたチーム対抗世界王者決定戦である。

  • ロシア、日本、ブルガリア、アメリカ合衆国、イギリス、ブラジル、スペイン、フランス、フィンランド、オランダ、トルコ、オーストラリア、韓国、ドイツなどから総合格闘技のナショナルチームが出場している。
  • このプロジェクトで活躍をした選手は、M-1個人戦の頂上に位置する『M-1 Global & Affliction』のトーナメントで戦う権利を与えられる。
  • 2008年のチャンピオンチームはロシアの『Red Devil』。

M-1セレクション[編集]

2009年に、『M-1 Selection』という名のプロジェクトがスタート。

『M-1 Selection』とは、総合格闘技におけるロシア王者決定戦のことである。

  • ロシアの各地から10チーム(1チーム5人)が参加している。
  • ウクライナ、アメリカ合衆国、ベラルーシ、韓国、日本でも、各国が共催して行う同様のプロジェクトの始動が予定されており、『M-1 Selection』はロシア王者決定戦という意味合いから、ヨーロッパやアジアといった各世界エリアでの王者決定戦という広い意味合いに変更しつつある。
  • 各世界エリアでの王者決定戦における最優な選手は、『M-1 Challenge』トーナメントにおいて自分の国を出場させる権利が与えられる。

日本における『M-1 Global』[編集]

2009年、アジアにおける副会長として鶴賀義紀が就任し、現在日本のライセンス所持者である。

2010年3月23日、日本支部の位置づけとなる『M-1 GLOBAL JAPAN』の発足発表[1]

2010年4月16日、ロシアにおける『M-1 Selection』と同様のトーナメントを日本国内にてスタート[2]

2010年7月3日、『M-1 GLOBAL KOREA』と協力し、『M-1 Challenge』に出場するアジア選抜チームを構築するための「M-1 SELECTION ASIA FINAL 2010 〜EPISODE 1〜」を東京にて開催[3]

  • DEEPライト級王者のハン・スーファンが韓国代表の一人として参加し、勝利をおさめた。このニュースは韓国のYahoo!ニュースでも大きく取り上げられ[4]、ハン・スーファン及び「M-1 SELECTION ASIA FINAL 2010 〜EPISODE 1〜」への韓国の関心の高さを印象付けた[5]
  • また、剛殺NOBUOやセ・ウォンホなど、将来を有望視される選手も同時に注目を集める場となった[6] [7] [8]
  • 演出面では広島で被爆したピアノを使用した生演奏が行われた。
  • M-1 GLOBAL 本質は、「実力があれば無名選手からも抜擢する」とのコンセプトを持ったもので、「SELECTION OF SELECTION」というオープニングファイトも同時に行われた[9]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]