Apache Derby

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Apache Derby
開発元 Apacheソフトウェア財団
最新版 10.8.2.2 / 2011年10月26日(17か月前) (2011-10-26
プラットフォーム Java
種別 RDBMS
ライセンス Apache Software License 2.0
公式サイト The Apache Derby Project
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Apache Derby(アパッチ・ダービー)は、IBMから寄贈されたCloudscapeソースコードを元に、 Apacheソフトウェア財団によってプログラムの開発が進められている、Java技術で実装されたRDBMSソフトウェア

目次

[編集] 歴史

1996年
Cloudscape Inc. 設立
1997年
Cloudscape Inc. よりJBMSという名称でリリースされ、その後Cloudscapeと改名。
1999年
Informix Software, Inc.により、Cloudscape Inc が買収される。
2001年
IBMInformixからCloudscapeを含むDBMSのソフトウェア資産を買収。IBM Cloudscapeとブランド名称が変更されリリースが続けられる。主に、IBM製品の組み込みDBMSとして使われる。
2004年
IBMよりソースコードがApacheソフトウェア財団に寄贈される。
2005年
incubationを卒業してApache DBのsubprojectとなる。
Sun MicrosystemsがApache Derbyを基にしたJava DBを提供することを発表。
2006年
Sun MicrosystemsがJDK 6にJava DBを同梱することを発表。
2007年
IBMがCloudscapeの販売終了を決定。[1]

[編集] 特徴

  • Java技術により実装されている。
  • APIとしてJDBCを提供する。特に10.2.2.0より提供されるバイナリはJDBC4.0をサポートする。

[編集] 構成

  • EngineとNetwork Server、Network Clientおよびツール群から構成される。

[編集] Engine

[編集] Network Server/Network Client

  • DRDAを実装しており、Engineをnetwork経由で利用する機能を提供する。
  • JDBCODBC/CLIPHP/Perlからの利用が可能。

[編集] ツール群

[編集] ij

Derbyのデータベースに接続してSQLを発行する。

[編集] dblook

データベースからDDL文を抽出する。

[編集] sysinfo

Javaの実行環境に関する情報とDerbyのバージョン情報を表示する。


[編集] 利用

Apache Derbyに付加価値を加えて商品化したCloudscapeJava DBを、IBMサン・マイクロシステムズがそれぞれ提供している。

また様々な製品やプロジェクトにて、Apache Derbyは組み込まれたDBMSとして使われている/DBMSとして利用可能である。[4]

[編集] 雑学

Apache Derbyのロゴはダービー帽に掛けている。

[編集] 参考文献

Apache Derby Projectのサイト
The Apache Derby Project
Cloudscapeのサイト
IBM Cloudscape
Java DBのサイト
Java DB

[編集] 関連項目