Adium

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Adium
Adium.png
開発元 Adiumチーム (Evan Schoenberg、Eric Richie、Adam Iser)
最新版 1.4.4(2011年12月8日(2か月前) (2011-12-08
プログラミング言語 Cocoa
対応OS Mac OS X
種別 インスタントメッセンジャー
ライセンス GNU General Public License
公式サイト www.adium.im
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Adiumは、Mac OS Xで動作するフリーインスタントメッセンジャーであり、libezv(Bonjour)、MGTwitterEngine(Twitter)、libpurple(他の全プロトコル)といったライブラリを使って各種プロトコルをサポートしている。Mac OS X の Cocoa API を使って書かれており、GNU General Public License でライセンスされている。ただしAdiumに付属している各コンポーネントのライセンスは様々である。

目次

[編集] 歴史

最初の "Adium 1.0" は2001年9月にリリースされた。これは当時大学生だった Adam Iser が開発したもので、AIMだけをサポートしていた。その後のバージョン番号の付け方は少し変わっている。Adium 1.0 に対するアップグレードがいくつかあり、最終的には Adium 1.6.2c となった[1]

この時点でAdiumチームはマルチプロトコル対応を実現するため、完全な書き換えを開始した。Pidgin(当時はGaim)のlibpurple(当時はlibgaim)ライブラリが実装され、AIM以外のIMプロトコルをサポートするようになった。その後、AdiumチームはGUIの改善に注力するようになった。Adiumチームはこれらの修正をしたバージョンを Adium 2.0 としてリリースする予定だった。しかし、実際には "Adium X" と改名した上で、バージョン0.50とし、「1.0の半分ぐらいの完成度」ということを表した[2]

インテルベースのMacで動作するよう Universal Binary でコンパイルされた最初のバージョンは Adium X 0.88 だった。Adium X 0.89.1 までリリースすると、今度は名前を再び Adium に戻し、2007年2月2日に Adium 1.0 がリリースされた。その後も頻繁にバージョンアップを繰り返している。

アップルXcodeによるAdiumのビルドをベンチマークに使い、Mac の性能比較を行っている[3]

[編集] プロトコル

Adiumは以下のようなプロトコルをサポートしている。

[編集] プラグインとカスタマイズ

Adiumはプラグインアーキテクチャを採用している。基本的な機能の多くがプラグインとして提供されている。例えば、ファイル転送、Growlサポート、Sparkleサポート、Off-the-Record Messagingライブラリなどがある。

Adiumはまた、高度なカスタマイズが可能で、開発者が "Xtras" と呼ぶリソースを使ってカスタマイズする。サードパーティの Xtras は数百あり、顔文字の見た目、Dockアイコン、コンタクトリストのスタイル、メッセージのスタイルなどを変更できる。また、サウンドセットも複数用意されている。イベントをトリガーとした自動的な動作の変更にはAppleScriptが使える。

[編集] 脚注

  1. ^ Adium1xChangelog”. The Adium Project. 2009年3月14日閲覧。
  2. ^ History Of Adium”. The Adium Project. 2009年1月31日閲覧。
  3. ^ Mac Pro - Performance: Science and technical computing”. Apple Inc.. 2008年5月10日閲覧。

[編集] 外部リンク

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