黒木亮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 文学 |
|---|
![]() |
| ポータル |
| 各国の文学 記事総覧 |
| 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
| 作家 |
| 詩人・小説家 その他作家 |
| お知らせ |
| このテンプレートの解説ページができました。使用されるべき記事が決まりましたので一度ご確認ください。 |
黒木 亮(くろき りょう、1957年 - )は、日本の小説家。北海道雨竜郡秩父別町出身。ロンドン在住。
[編集] 人物
早稲田大学法学部卒業後、三和銀行に入行。同行の海外派遣制度でカイロ・アメリカン大学に留学し、修士号(中東研究科)を取得。同行ロンドン支店国際金融課でトルコ・中東向けの国際協調融資、プロジェクト・ファイナンス等に関る。その後、ロンドンの証券会社を経て、総合商社(三菱商事)ロンドン現地法人に入社。同社でプロジェクト金融部長を勤めながら2000年10月に上梓した国際金融小説『トップ・レフト』で小説家として一躍脚光を浴びる。その後、同社を退社。叙述業に専念している。本名の金山雅之(かなやま まさゆき)名義で『ロンドン国際金融の仕掛人』、『国際銀行マンロンドン発』などの書籍も執筆している。
また、学生時代は競走部に所属し、20kmで道路北海道新記録を出している。「箱根駅伝」には2年連続出場し、第55回大会(1979年)では、3区のランナーとして2区の瀬古利彦からトップで襷を受け取り、首位のまま4区へ繋いでいる。[1] 競走部時代の瀬古利彦や中村清のエピソード、自らの陸上競技人生に関しては『冬の喝采』に詳しく書かれている。自伝的小説の位置づけではあるが、ほぼノンフィクション(実話)である。
[編集] 主な作品
- トップ・レフト
- アジアの隼
- 青い蜃気楼〜小説エンロン
- シルクロードの滑走路
- 巨大投資銀行
- カラ売り屋
- エネルギー
- 貸し込み
- 冬の喝采 ISBN 978-4062150415
- リストラ屋
- 排出権商人〜カラ売り屋3(週刊金融財政事情で連載中)
- 格付会社(東京スポーツで連載中)
- 灰色の瞳(公明新聞で連載中)
- 飲まずに書けるか!(ZAITENで連載中、エッセイ)


