麻生幾
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麻生 幾(あそう いく、1960年 - )、は日本の作家、ジャーナリスト。
[編集] 略歴
本名非公開の覆面作家(「麻生幾」はペンネーム)。大阪府生まれ。
週刊文春の事件記者として活動していた1996年、政府の危機管理システムの欠陥を描いたノンフィクション『情報、官邸に達せず』を発表。翌1997年、『文藝春秋』に「北朝鮮潜水艦敦賀湾に漂着す」を発表。これを基に初のフィクションとなる『宣戦布告』を執筆した。
メディアへの露出を避け、テレビ出演は皆無。北海道新聞やスポーツ報知など紙メディアに限り、サングラス着用の顔写真を公開している。六角弘(本名:佐々木弘。元週刊文春記者でジャーナリスト)主宰の「六角マスコミ塾」講師。
[編集] 著作
- 『情報、官邸に達せず』(文藝春秋、1996年/新潮文庫、2001年)
- 『極秘捜査――警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」』(文藝春秋、1997年/文春文庫、2000年)
- 『宣戦布告』(講談社、1998年/講談社文庫、2001年)
- 『戦慄―昭和・平成裏面史の光芒』(新潮社、1999年/新潮文庫、2002年)
- 『ZERO』(幻冬舎、2001年/幻冬舎文庫、2003年)
- 『38℃ 北京SARS医療チーム「生と死」の100日』(新潮社、2004年)
- 『CO ケース・オフィサー』(産経新聞ニュースサービス、2004年)
- 『瀕死のライオン』(幻冬舎、2006年)
- 『エスピオナージ』(幻冬舎、2007年)
- 『特命』(幻冬舎、2008年)
文庫版はすべて、単行本に加筆修正したものなので内容は異なる点が多い。
[編集] 映画『宣戦布告』
『宣戦布告』は麻生にとって初のフィクションであり、初の映像化作品。
「宣戦布告 (映画)」を参照

