重晶石

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重晶石
重晶石
分類 硫酸塩鉱物
組成 BaSO4
晶系 斜方晶系
無色、白色
条痕 白色
光沢 ガラス光沢
蛍光 なし
硬度 3 - 3.5
比重 4.5
劈開 三方向に完全
ウィキプロジェクト 鉱物
  

重晶石(じゅうしょうせき、barite、baryte)は硫酸バリウム(BaSO4)が結晶してでできた鉱物

目次

[編集] 産状

低~中温鉱床の脈石、特に黒鉱鉱床に伴う。石灰岩中に含まれることがある。

板状結晶が集まってバラの花のように見えるものを砂漠のバラという。

[編集] 性質

水には不溶性、炭素とともに強熱すると還元されて硫化バリウムになる。

[編集] 用途

バリウム資源。

[編集] 北投石

詳細は「北投石」を参照

を含む変種を北投石(hokutolite、(Ba,Pb)SO4)といい、台湾の北投温泉台北市)と日本の玉川温泉秋田県)から産出する。玉川温泉のものは「玉川温泉の北投石」として、国の特別天然記念物に指定されている。

[編集] 重晶石グループ

  • 硫酸鉛鉱(anglesite) : PbSO4
  • 重晶石(barite) : BaSO4
  • 天青石(celestine) : SrSO4

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク