激写ボーイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
激写ボーイ
対応機種 PC Engine, PlayStation
開発元 トムキャットシステム
発売元 Irem
D3パブリッシャー (PS)
音楽 大久保高嶺
メディア HuCard, 1 CD-ROM
発売日 PC Engine
  • 日本 October 2, 1992
PlayStation
  • 日本 May 23, 2002[1]
テンプレートを表示

激写ボーイ』は、アイレムより1992年にPCエンジンで発売されたアクションゲーム。2002年に「SIMPLE1500シリーズ」で『THE カメラマン~激写ボーイ おまけ付~』と言うタイトルでプレイステーションに移植されている。

キャラクター等はアメコミ風で一見すると洋ゲーのような印象だが、トムキャットシステムが開発した日本製のゲームである。

概要[編集]

横スクロールするステージを背景のオブジェクトを撮影しつつ移動し、指定した被写体を収めながら決められた得点を上回ればクリア。もし上回れなかったらゲームオーバー。

赤く点滅する障害物に当たるとフィルムが5個減る。指定した被写体を写すと高得点。フィルムが残った状態でゴールに辿り着くと残ったフィルムで得点を清算する。

ストーリー[編集]

デビッド・ゴールドマンは大のカメラ好き。カメラ片手の気ままな毎日。 カメラ好きが高じて、ロサンゼルス・カメラ・学院に、入学しました。 毎日、電車に揺られて学校に通うデビッド・ゴールドマン。でも幸せでした。 不幸が突然彼を襲いました。 飛行機が墜ちてパパとママが死んでしまったのです。 彼を愛してくれたパパとママ。いくら泣いても帰って来ません。 ゴールドマンは情熱を失い学校を辞めようと思いました。 ところが校長先生は彼に思い掛けない提案をしたのです。 「キミ、辞めてしまうとは勿体無い。特別に卒業試験を受けさせてあげようじゃないか。これから私の指定する8枚の写真を撮ってきたまえ。」 デビッド・ゴールドマンは卒業試験を受ける事にしました。だが…

登場人物[編集]

デビッド・ゴールドマン
このゲームの主人公。未来を夢見るフォトスクールの学生。
校長
ロサンゼルス・カメラ・学院の校長。行く先々に現れる。
Hマン
校長と同じくデビッドの行く先々に現れる謎の男。

ステージ[編集]

場所名はPS版でのステージ名を参照した。

TAKE 場所 解説 指定の被写体
1 ストリート 背景には車が走っていたりUFOが飛んでいたりする。10000点以上でクリア。

空飛ぶ車

2 ダウンタウン 洗濯物や植木鉢などが落ちてくる。BGMはテイク・ファイヴ風の曲が流れる。15000点以上でクリア。

轢き逃げする車

3 遊園地 背景には綺麗な夜空とともに流れ星が落ちてくる。当たるとフィルムを5個落としてしまう。20000点以上でクリア。

空飛ぶ自転車

4 色々な魚とともに写真を撮影する。沈没船は宝箱が存在する。撮ると開く。25000点以上でクリア。

魚の結婚式

5 美術館 蜘蛛やネズミなどがいる微妙に不衛生な美術館。色々な名画などが登場する。30000点以上でクリア。

吃驚しているモナリザ

6 シーサイド 空き缶が飛んでくる海岸。サメや潜水艦等が登場する。35000点以上でクリア。

海の上を走っている人

7 お化け 様々な化け物が登場するステージ。フクロウの鳴き声が聞こえてくる。40000点以上でクリア。

ゴール手前の城に出て来る目(撮り逃すとそのままゴールしてしまうので注意)

8 西部劇 西部劇の世界を再現したステージ。樽やハゲタカが飛んでくる。45000点以上でクリア。

決闘

9(PS版のみ) おまけ プレイステーション版で追加された野球場のステージ。50000点以上でクリア。

ホームラン

10(PC版は9) 学校 ラストステージ。モグラ叩きのようなステージ。このステージはフィルムは無制限である。150000点以上取るとクリア。

校長先生

プレイステーション版での変更点[編集]

  • ステージのセレクトが出来る様になった。
  • おまけ面として野球場ステージが追加された。
  • 難易度の変更が出来る様になった。
  • エンディング後、二人プレイが出来る様になった。2Pキャラは激写ボーイ2 〜特ダネ大国ニッポン〜に登場する激写ガール。

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ メディアワークス発行 電撃PlayStation Vol.207 2002年5月31日号 203頁より