榎宮祐

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榎宮 祐
生誕 1984年11月10日(27歳)
ブラジルの旗 ブラジル
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
職業 漫画家
イラストレーター
活動期間 2003年 -
代表作 エアリセ
グリードパケット∞
いつか天魔の黒ウサギ』(挿絵)
公式サイト pixel phantom
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榎宮 祐(かみや ゆう / thiago furukawa lucas、1984年11月10日 - )は、日本漫画家イラストレーター。男性。ブラジル出身。埼玉県在住。

目次

[編集] 略歴

イタリア系ブラジル人と日本人のハーフ(本人によると正確にはクォーター)、日系ブラジル人である。ブラジルで生まれ、幼少期はアメリカで過ごし、小学生の時に日本に移住[1]国籍は現在でもブラジルにあるため[2]在日ブラジル人である。

小学校時代は外国人という偏見によるいじめを受け、中学時代は不登校でゲームばかりしていた。高校時代に絵を描くようになり、同人活動を開始[3]。同人誌を見た業界関係者からの依頼で、『MELTY BLOODアンソロジー VOL3』で、カラーイラストと漫画が掲載され、高校在学中に商業デビューを果たす。

2005年、『月刊電撃コミックガオ!』(メディアワークス)11月号で『エアリセ』初めての漫画連載を開始。

2008年より、鏡貴也によるライトノベルいつか天魔の黒ウサギ』のイラストを担当している。本作品はヒットとなり、2011年7月にアニメ化された。

2011年5月に胃癌と診断され、6月20日にアメリカへ渡り、現地の病院で手術と治療を受ける。8月に退院して帰国。現在も癌予防の治療を行っている。また、同じ8月に自身のアシスタントである柊ましろ結婚した。

[編集] 人物・作風

ペンネームの由来は、「かみや」という響きが好きで、名字は「神谷」にしたかったが、自称するのは恐れ多いということで、「か」と「みや」と読みを分けて「か宮」とした。「か」の漢字は、眼を閉じて数秒間変換していると、「榎」で止まっていたため、それに決定した。名前の「祐」は適当に決めたそうで、当時はまっていた『Kanon』の主人公である相沢祐一から取った気がするとも述べている[4]

イラストは「榎宮塗り」と言われる、虹色を織り交ぜた色鮮やかな着色が特徴。

元々はイラストレーターとして活動していたが、近年は漫画家として活動が主になる。漫画家活動を始めた理由としては、初めてライトノベルの挿絵を担当した『イレギュラーズ・パラダイス』が、著者の都合で終了となったため、自分一人の責任が全て決まる漫画をやってみたいと思ったことである。そのため、ライトノベルの挿絵の仕事はあまり受けておらず、同じ理由からコミカライズの仕事も断っている[5]

ウサギ耳と『東方Project』が非常に好きらしく、自サイトのギャラリーの絵はほとんどが東方Projectの鈴仙・優曇華院・イナバで構成されており、その好みは自身の連載作品にも影響を与えている。

スケジュールをミスすることが多々あり、『エアリセ』の単行本あとがきでは、スケジュール管理で死にそうになっている本人に関する記述が書かれている。

同人音楽ユニットCOOL&CREATEのジャケットをいくつか手掛けていた縁で、『グリードパケット∞』の特装版付属ドラマCDに楽曲の提供を受けている。

アシスタントと仲が良く、自身のアカウントでニコニコ生放送を行った際に、アシスタントを登場させていたことがある。

[編集] 作品一覧

[編集] 連載中

[編集] 単行本

[編集] 小説挿絵

[編集] 外部リンク

[編集] 出典

  1. ^ 榎宮祐インタビュー 2011年9月17日閲覧。
  2. ^ 榎宮祐インタビュー 2011年9月17日閲覧。
  3. ^ 榎宮祐インタビュー 2011年9月17日閲覧。
  4. ^ 榎宮祐インタビュー 2011年9月17日閲覧。
  5. ^ 榎宮祐インタビュー 2011年9月17日閲覧。
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