懸賞金問題
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懸賞金問題(けんしょうきんもんだい)とは、科学などの重要なテーマにおいて、解決者に対する懸賞金の支払いが、何らかの組織または個人から公式に発表された問題。
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[編集] 数学
数学上の未解決問題のうち、懸賞金がかけられたもの。
以下の7つの問題はクレイ数学研究所によって100万ドルの懸賞金がかけられており、ミレニアム懸賞問題と呼ばれている。
- P≠NP予想
- ホッジ予想
- ポアンカレ予想(解決済み)
- リーマン予想
- ヤン-ミルズ方程式と質量ギャップ問題
- ナビエ-ストークス方程式の解の存在と滑らかさ
- BSD予想
その他
- コラッツの問題:ポール・エルデシュ(数学者)が500ドルの懸賞金をかけた。
- フェルマーの最終定理:1823年、フランス科学アカデミーが懸賞金をかけたが証明者は現れず、1850年、限定的な場合の証明をしたエルンスト・クンマーが3000フランの金メダルを受賞した。1850年、フランス科学アカデミーは再び懸賞をかけたが、受賞者はいなかった。1908年、パウル・ヴォルフスケール(資本家)がドイツ科学アカデミーを通して10万マルクの懸賞金をかけ、1997年、アンドリュー・ワイルズが受賞した。
[編集] 測地学
- 海上での経度測定法:1598年、スペイン国王フェリペ3世が、6000ダカットの終身年金、2000ダカットのボーナス、1000ダカットの必要経費を懸賞した。羅針盤や地磁気の研究者などに限定的な金額が与えられたが、全額受賞者はいなかった。
[編集] 暗号
[編集] テクノロジー
- 民間有人弾道宇宙飛行に、エックスプライズ財団が1000万ドルの懸賞をかけ(Ansari X Prize)、2004年、スペースシップワンが受賞した。
[編集] 超能力
- 「One Million Dollar Paranormal Challenge」 奇術師ジェームス・ランディが1963年に発案、スタート。本物の超能力を実演、証明した者に対してUS$1,000,000の賞金を与えるという企画。過去、幾人もの“自称”超能力者が挑戦するも条件に見合うだけの結果が出ておらず、賞金を獲得した者は無し。
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