平等

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平等(びょうどう)

  • (仏教用語)物事のあり方が真理の立場から見ればすべて同一であること[要出典]。「平等院」などの名称の由来になっている。
  • 平淡でなだらかであること。
  • かたよりが無いこと。均等であること。
  • 差別などが無いこと。差別から解放されていること。
  • (法律)法の下の平等。1945年に国連総会決議で採択された世界人権宣言で『法の下の平等』が明記されている。国連総会で1966年に採択された「市民的及び政治的権利に関する国際規約」第26条も『法の下の平等』を明記しており、第2条では、如何なる差別もなしに 規約の保障する自由権の享受できることを保障すべき旨を明記している。そして、同時に採択された「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」第二条も、やはり同規約の定める社会権を全ての人々が差別なく享受することを保障している。どの国家の政府であれ、自由権の享受の平等、また経済的・社会的・文化的な平等を国民に保障すべきだ、それを実現するような政策を行うべきだ、各国の政府にはそうした平等を実現する義務がある、としているのである。多くの国家の憲法(=政府が国民に対して負う義務を規定した法律)で、「平等の保障」(=政府は国民のために平等な社会を実現しなければならない、ということ。)が明記されている。日本国憲法においてもそれは明記されており、具体的には第14条第1項に定められている。日本国政府は、日本国民のために平等な社会を実現しなければならない義務を負っている、と明記されているわけであり、もし日本政府がそれを行わない状態に ある / なった ならば憲法違反の状態(違憲状態)である、違法な政府だ、ということを意味している。

地名など[編集]

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