宇宙戦艦ゴモラ

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宇宙戦艦ゴモラ
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 アーケード[AC]
メガドライブ[MD]
開発元 UPL
発売元 UPL
人数 1~2人
メディア MD:カセット
発売日 AC:1990年
MD:1991年9月30日
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宇宙戦艦ゴモラ』(うちゅうせんかん-)は1990年12月にUPLから登場したアーケード用の強制横スクロールシューティングゲーム

二人同時プレイ可能。全9面。1周エンド。

徐々に巨大化する自機、攻防一体のビームによる独特の戦略性が特徴的な作品。ゲームデザイナー藤沢勉

概要[編集]

8方向レバーと2ボタン(ショット、照準)で自機を操作。ショットは連射による攻撃の他、長く押してから離す事により強力な貫通弾を発射できる、所謂溜め打ちが可能。

照準ボタンを押している間は照準のみが動き、ショットボタンを押すと画面内の任意位置にビーム攻撃が可能。 ビームはショットよりも遥かに連射性が優れ、敵の弾も破壊できる攻防一体の装備だが、オートビームの効力が働いている間を除けば、使用中は自機が全く移動できない。事実上のメインショットはこちらであり、照準による防御を含めた戦略的な攻略をする必要がある。

パワーアップ[編集]

アイテムを回収することで自機はパワーアップする。

  • ライフ - 自機の耐久力が回復し、一定量ごとに自機が巨大化する。同時にショットの威力が上がり、貫通弾のチャージ時間も短縮される。
  • ビット - 自機を囲むように上に3個、下に3個の計6個まで、好きな位置に装着でき、それぞれが自機に対して外側方向へレーザーを発射する。ある程度の敵の攻撃を受けると破壊され失われる。自機が大きい本作では主にバリアとして活用する。
  • スピードアップ - 自機の移動速度が3段階に上がる。ミスをすると初期段階に戻される。
  • オートビーム - 20秒間、照準が全自動で動き、ビーム攻撃が行なわれる。

巨大化する自機[編集]

ライフアイテムを取得し、ライフが上昇すると自機が3段階に巨大化するというゲームシステムを持つ。これによって敵の攻撃に当たり易くなる反面、ビームの火力と防御力で撃ち合う攻防戦的要素が色濃くなっていく。ライフが減ると逆に、自機は小さくなる。

移植、関連作品[編集]

  • 1990年 - メガドライブ、難易度が抑えられている。1つの機体をプレイヤー1側が自機の操作とショット、プレイヤー2側が照準の移動とビームの発射という分担による協力プレイシステムを搭載。協力プレイ時はビームを使いながら自機の移動も可能。
  • 1990年 - PCエンジンの『ゴモラスピード』は同じUPLの作品だが、タイトルに「ゴモラ」と付いているだけで本作と関連はない。