坂野潤治

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坂野 潤治
(ばんの じゅんじ)
人物情報
生誕 1937年5月13日(77歳)[1]
神奈川県横浜市
学問
時代 昭和後期 - 平成時代
研究分野 日本近代史
研究機関 お茶の水女子大学東京大学千葉大学[1]
特筆すべき概念 明治デモクラシー
主要な作品 明治憲法体制の確立』(1971年)
大正政変』(1982年)
近代日本の外交と政治』(1985年)
近代日本の国家構想』(1996年)
日本憲政史』(2008年)[1]
主な受賞歴 吉野作造賞(1997年)
角川源義賞(2009年)[1]
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坂野 潤治(ばんの じゅんじ、1937年(昭和12年)5月13日 - )は、日本歴史学者。専門は、近代日本政治史。東京大学名誉教授

経歴[編集]

1937年(昭和12年)、神奈川県横浜市生まれ。1963年(昭和38年)東京大学文学部国史学科卒業。東京大学文学部助手、千葉大学人文学部助手・助教授お茶の水女子大学文教育学部助教授を経て、1986年(昭和61年)東京大学社会科学研究所教授1998年(平成10年)定年退官、その後2004年(平成16年)まで千葉大学法経学部教授。

在学中は60年安保闘争を、全学連の幹部闘士として指揮していた。

1997年(平成9年)『近代日本の国家構想』で吉野作造賞を受賞。2009年(平成21年)『日本憲政史』で角川源義賞を受賞。

著書[編集]

単著[編集]

共著・編著[編集]

共編著[編集]

  • 『財部彪日記 海軍次官時代』上、坂野潤治ほか編、山川出版社〈近代日本史料選書 12-1〉、1983年10月。
  • 『財部彪日記 海軍次官時代』下、坂野潤治ほか編、山川出版社〈近代日本史料選書 12-2〉、1983年10月。
  • 馬場康雄・坂野潤治著「政治変動としての明治維新」、坂野潤治著「政党政治の崩壊」、『日本近代史における転換期の研究』 宮地正人共編、山川出版社、1985年6月。ISBN 4-634-26140-5
  • 『維新変革と近代日本』 坂野潤治ほか編、岩波書店〈シリーズ日本近現代史 構造と変動 1〉、1993年2月。ISBN 4-00-003711-0
  • 『資本主義と「自由主義」』 坂野潤治ほか編、岩波書店〈シリーズ日本近現代史 構造と変動 2〉、1993年4月。ISBN 4-00-003712-9
  • 『現代社会への転形』 坂野潤治ほか編、岩波書店〈シリーズ日本近現代史 構造と変動 3〉、1993年7月。ISBN 4-00-003713-7
  • 『戦後改革と現代社会の形成』 坂野潤治ほか編、岩波書店〈シリーズ日本近現代史 構造と変動 4〉、1994年1月。ISBN 4-00-003714-5
  • 『文献史料を読む 古代から近代』 青木和夫佐藤進一高木昭作共編、朝日新聞社、2000年10月。ISBN 4-02-257545-X
  • 『憲政の政治学』 新藤宗幸小林正弥共編、東京大学出版会、2006年1月。ISBN 4-13-030138-1

監修[編集]

資料編・解説[編集]

翻訳[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]