台湾糖業公司

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台湾糖業股份有限公司
Taiwan Sugar Corporation
Taiwan Sugar Corporation D7332.jpg
台湾糖業公司本社(台南市東区)
種類 株式会社
公営事業(中華民国経済部
市場情報 台証所12371950年9月1日上場
略称 台糖
本社所在地 中華民国の旗 中華民国台湾
701-76
台湾台南市東区生産路68号
設立 1946年5月1日
業種 食料品
事業内容 農産品製造
代表者 董事長:陳昭義
總經理:楊錦榮
資本金 78,288,192,570
外部リンク 公式サイト
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台湾糖業股份有限公司
各種表記
繁体字 臺灣糖業股份有限公司
簡体字 台湾糖业股份有限公司
拼音 Táiwān Tángyè Gǔfènyǒuxiàngōngsī
英文 Taiwan Sugar Corporation
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蒜頭糖廠の重量計測所
台糖月眉觀光糖廠
烏樹林糖廠の保存車両

台湾糖業公司(たいわんとうぎょうこうし、略称 台糖、通称 Taisugar)は台湾農産業で最大規模の企業

簡史[編集]

1946年5月1日国民政府日本統治時代製糖会社(台灣製糖鹽水港製糖大日本製糖明治製糖)の台湾にあった資産を接収・合併させて台糖(台湾糖業公司)を設立した。1950年代から1960年代にかけて台糖は大量の砂糖製品を輸出し、当時台湾の最大企業となった。台糖は現在でも台湾の最大の地主であり、農場を主に台湾各地に土地を所有している。

台湾の砂糖事業は400年前のオランダ統治時代に遡る事が出来るが、最近では斜陽産業に属している。本業である製糖の営業収入が衰退してきたので、台糖は1990年代から多角的経営に乗り出し、観光産業、花の栽培、バイオテクノロジー小売業コンビニエンスストア量販店)を開始した。ガソリンスタンドチェーンを経営したり、台湾高速鉄路公司の株主でもある。 目下、台糖公司は小売業、バイオテクノロジー、精緻農業(科学的農業)、畜産、商品販売、石油類販売、レジャー産業、砂糖等の八大事業部に分かれ、砂糖以外の事業は分社化して持株会社化する方向に予定している。

資産活性化及び資源調達の便を図るために(台糖各事業部の多くは台湾南部にある)、2005年10月7日に臨時株主総会を開いて会社の規則改定議案を通過させて、本社(総公司)を台北市から台南市の台糖糖業研究所用地に移転し、同年12月19日に執務を開始した。

台糖工場一覧[編集]

鉄道事業[編集]

サトウキビを収穫して糖廠(製糖工場)へと運搬する専用線から鉄道運営が始まり、台湾南西部を中心に最盛期は数百kmの路線があり、一部では旅客輸送も行っていた。サトウキビ輸送が下火になり、烏樹林糖廠で観光用トロッコ列車の営業を始めて人気となり、他の糖廠でも行う様になった。[1]

出典[編集]

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  1. ^ 『台湾鉄道の旅完全ガイド』 イカロス出版 ISBN 978-4-86320-026-5 p.106

外部リンク[編集]