冨士原圭希
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ふじはら たまき 冨士原 圭希 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 愛称 | たまたま |
| 出身地 |
 日本 千葉県野田市 |
| 生年月日 | 1998年3月20日（26歳） |
| 最終学歴 | 早稲田大学卒業 |
| 勤務局 | RKB毎日放送 |
| 部署 | アナウンス部 |
| 活動期間 | 2020年 - |
| ジャンル | アナウンサー |
| 配偶者 | なし |
| 公式サイト | プロフィールページ |
| 出演番組・活動 | |
| 出演中 |
『タダイマ!』 『金曜ビッグバン!』 『カリメン』 『エキサイトホークス』 |
冨士原 圭希（ふじはら たまき、1998年3月20日 - ）は、RKB毎日放送の男性アナウンサーである。
人物[編集]
千葉県野田市出身。2020年、RKB毎日放送に入社。同期入社は本田奈也花。
特技は、啖呵売、ドリンク売り。
資格は、乗馬ライセンス4級。
啖呵売の特技や「寅のアリア」といった語りは『男はつらいよ』シリーズの映画が好きなことから身に付いたということで[3]、この他古舘伊知郎の「トーキングブルース」などを見て語りというものにハマり[3]、綾小路きみまろのネタを覚えて「はらのこうじたままろ」を名乗ってネタを披露したこともあったという[3]。語りだけでなく、演劇にも興味があったことから高校時代の部活は演劇部[3]。しかし進学した早稲田大学では、演劇サークルがある中で、一日中授業にも出ないで演劇に没頭している学生もいるのを見て、自分がそこまでやり切れるかといった自信が無くなってきたところに、ゼミで講義に来ていた宮川俊二からアナウンサーを勧められ、アナウンサーを目指すことになる[3]。ラジオで喋りたいという思いがあったことから、ラテ兼営局をメインに受験した[3]。
自分の感覚は一般的な若い人とのそれとは乖離したところがあるとのことで、そういったことから自分で自分のことを「若年寄」だと話していたことがある[3]。
尊敬するアナウンサーとしてTBSテレビアナウンサーの安住紳一郎や毎日放送アナウンサーの福島暢啓の名前を挙げており、2人が出演するTBSテレビの朝の情報番組THE TIMEの列島リアルタイム中継のレギュラー担当になるのが夢だと語っている。（一度出演経験はあるが、現在RKBにおける列島リアルタイム中継のレギュラー担当は先輩アナウンサーの武田伊央である。ちなみに福島とは出演するラジオ番組を通じて交流を深めている。）
現在の担当番組[編集]
テレビ[編集]
- RKB NEWS（不定期）
- タダイマ!（2022年4月1日 - ：コーナー担当）
- 金曜ビッグバン!（2022年4月1日 - ：メインMC）
- THE TIME,（不定期・TBSテレビ制作・中継担当）[4]
ラジオ[編集]
- カリメン（火曜：カリパーソナリティ）
- 冨士原圭希 日曜のウラ
- RKBエキサイトホークス
- 空想労働シリーズ サラリーマン(サラリーマン役)
過去の担当番組[編集]
テレビ[編集]
ラジオ[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- RKB毎日放送 冨士原圭希プロフィール
- 冨士原圭希 (RKB毎日放送) (@tamaki_fujihara) - X（旧Twitter）
- 冨士原圭希 (RKB毎日放送) (@tamaki_fujihara) - Instagram
